サバエメコラボDLC分のベスティアリー(図鑑)について

ヴァンパイアサバイバーズ

Switch版は不具合により、ベスティアリーにサガエメモンスターたちが記録されてなかったのですが、久し振りに起動したら実装されていました。
約2か月前に確認した時は実装されていなかったので、その間に修正されたようですね。

有償DLCを一つも適用していない状態だと、「サガ エメラルドビヨンド」のモンスターは図鑑番号No.145~168に記録されています。

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不具合の内容によっては、パッチ後に再撃破が必要なのかもと思っていましたが、ちゃんとクリア済みの状態が反映されたようです。でもNo.145が抜けているので、倒していなかったのかと思って調べたら、またまたSwitch版だけ不具合修正が遅れていて、No.145だけ記録されない状態だそうです。
このNo.145は、おそらくプールクーラのボスモンスターだと思われます。

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完璧な状態ではなくて残念ですが、Switchはダウンロード配信に制約があると聞いたことがあるので、修正パッチもなかなか簡単に出せないのでしょうね。

取り敢えず、No.146~167はじっくり読んできました。面白かったです。マンバって蛇の意味だったのか等と勉強にもなります。
一番好きなのはデコバットにしておきます。短いけれど、ウィットがあって、原作サガエメの戦闘行動を絡めて記されている辺りがいいです。イノシシ猟兵なんかも同じように「そうそう!」と頷かされる戦闘話があって好きです。やっぱりみんな、インタラプトに苦しめられているんだ……。
グレロン関連は結構充実していて、途中から怪文書になっていると思ったらグレロンの伝聞のせいだったファリニシュや、ラスボスが最終皇帝でないルートの理由に言及しているアイアン・メイデンがいました。

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これらの解説がサガエメ本編にリンクしているのか、或いはヴァンサバ側が勝手な味付けした結果なのか、その辺はいつも通り受け手が解釈すれば良いんだろうと受け止めました。

なお、これはサガエメのネタバレを含む感想ですが、Np.167(生まれし苦悩)がコンスタンティン隊長への問いかけになっている辺り、ベスティアリーの作者はDIVA編を経由したのか、天界の男の一人、少なくとも三角形の関係者だったりするのか?と気になりました。
デルタベースの研究員を見下しているようなくだりがあったから、彼らとは別の、連接世界の観測者なのは間違いなさそうです。

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