現在地:最後の暗黒メガミックスクリア

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一度は諦めたのですが、激ムズと噂の最終ステージならともかく、その手前で挫折していては今後ゲーマーを自称できないと思って再び攻略に挑み、結局、最終ステージも含めて完全攻略しました!

ノボレー自然保護区ツアー

前回感想記事時の最高到達地点は、トゲを避けつつ回転する壁を登り降りするギミックでした。

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当初は、このギミック地点まで到達できる率が2割もなくて、先を目指す前に、道中を安定させることが課題になりました。しかし何度もプレイするうちに、あれだけ苦手だったサルアームの動かしかたや花ジャンプのタイミングに慣れ、安定ーーとまでは言えないものの、7割は到達できるようになりました。

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それから、このギミック自体の本格攻略に着手しましたが、これも苦労しました。悩んでいるとどんどんトゲに向かって運ばれてしまうため、最初は「取り敢えず動く」対応をしていたのが失敗でした。しかしある地点で「一瞬手を離して落ちて逆回転の壁に捕まり、隣の面に運ばれる前に上に移動して逆回転に乗る」というやりかたで居場所をキープできることに気付いたので、この方法でしばらくトゲの配置を眺めていたところ、どこを登りどこを降るのかのルートが急に見えて、一気にこのギミックを攻略できました。
壁を登り終わると、その奥にゴールの旗が見えます。

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動くトゲトゲの間を輪潜りの要領でジャンプし、これでゴールだ!ーーと思ったら、ダメ押しでタイムストップアイテムと壁に飛び移るギミックの組み合わせが待っていました。
やるべきことは一瞬で分かったのですが、もうすっかりゴール気分だったので滑る足場に咄嗟に反応できず、アイテムを投げるのもジャンプも遅れて手前のビリビリ床で死亡。
終わったと錯覚した直後の死だったせいで、ショックで一旦プレイを終了しました。
が、1時間後くらいには再起動して、無事クリアしました。

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このギミックがあると知っていれば、落ち着いて対処できましたので、完全な初見殺しだったなと思います。

最後の暗黒メガミックス

最初は、どのくらい難しいのか知っておこうという気持ちが多めの「モノは試し」精神で挑みました。

このステージは、複数のガジェットを乗り継いでいくパターン。毎日1ギミックずつでも到達地点を更新していく感じで攻略を進めることにしました。

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最後の試練のときも中間セーブが欲しくなったけれど、コースの長さの問題ではなく、苦手ギミックだけ集中的に練習させて欲しいという気持ちが強いです。記録にならなくても良いから、巻き戻しアリの試走モードなんかあると楽しそうだと思います。
ちょっと難しめの面ステージ型アクションゲームで、採用を検討してもらいたい機能です。
一番手のブルドッグは慣れたもので、割とスピーディに通過できたのですが、二番手にシンバルが来て呻きました。両手を使うガジェットがどうにも苦手です。
とはいえ、前半は意外にもトントン拍子に進んで、足場の面裏をひっくり返すギミックと敵を押し出すギミックはスルッと通過。

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苦手とする垂直移動のギミックは、無意味にジャンプしてしまうのが良くないとわかったので、登り切るまでジャンプボタンから手を離して進むようにしました。

その次に現れた足場を左右に切り替えながら鳥ロケットを避けるギミックは、鳥を上手くかわせず最初は吹っ飛ばされてばかりでした。タイミングを見計って進むのではなく、ガンガン勢いで進んだほうが楽に突破できると分かるまで、ここで暫く足止めされました。
続く、回転足場も相当苦労しました。

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変なタイミングで逆回転して落下してしまったり、ちょっと立ち位置が悪くて感電死したり、純粋に難易度の高いギミックだったと思います。

シンバルのエリアが終わると、ガジェットはニワトリにチェンジ。
ここは、敵の動きと足場の電気が付く/付かないの見極めができるようになるまで、飛び越えミス連発でアストロくんが感電死しまくりました。
再び鳥ロケットを避けたら、次は柱をぐるりと回りながら上に登っていくギミック。

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ここは足場が崩れるので手早く進まねばならず、焦りで充分な飛距離を確保できなかったり、敵の攻撃に真っ直ぐ当たりに行ってしまったり散々でした。
クリアできた回も、案の定落ちてしまったのですが、運のいいことに一番下の足場が復活したところに乗れたので、敵を処理した状態であらためて登ることができて、これで初めて頂上に行き着けました。

頂上にゴールがあることを期待したのですが、最後の最後に、ニワトリガジェットで引っ張り上げる取手付き箱が登場。このギミックは普通に踏み潰されることも多いのに、電気まで纏っているので接触ミスが命取りになります。

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ここでミスったら、また辿り着くまで何度やり直す羽目になるか分からないぞと気合を入れ、何度も踏み切ろうとしては逃げるのを繰り返した後、思い切ってジャンプ。取手を掴んだ時にはちょっと斜めの状態でしたが、強引に持ち上げてなんとか攻略できたのでした。

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ゴール前の地点に辿り着いた時、まさかここで足を踏み外して死んだりしないよな、と最高に緊張しながらスクリーンショットを連打しました。

今回も、終わってみたら苦労も楽しい道中でした。
これで全ボット数332体ーー微妙に中途半端な数なので、あと1体足してゾロ目にしてくれてもいいよ!と思っています。

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