現在地:エンディング到達

みん大

2回目のプレイ時、タイトル画面に運ばれてくる文字が妙だと思ったら、ゲームタイトルではない言葉(気軽にエンジョイ)が作られたので、クスリと笑わされました。
クリア後には「クリアおめでとう」と祝福されましたし、プレイ状況を見ているようです。なかなか楽しい変化要素です。

一旦エンディングに到達しました。クリア後に発生したステージもあるし、これからやりこんでいくことを前提にすると、ちょうど良いボリュームだったと思います。

みん大

前作プレイ済みであることが前提のネタや前作オマージュステージも多く、ゲーム内での説明通り「ファンのための塊魂」だったと感じます。牛熊ステージは、前作の恨みもあるので「よくもやってくれたな!」と思いました。牛と熊の両方を巻き込んでしまうまで猶予があるのかと思ったら、どちらか一方でも巻き込んだら終了という鬼畜具合。

みん大

大きな牛または熊を狙おうとすると、それを阻むアイテムの配置になっていて、その悪意に泣かされました。

一通りステージをクリアしていって、犬の希望を叶えられる状態になったら、王様から「まだ広場に犬はいる?」と声を掛けてくれたので、王様はやはり犬派だな、と嬉しくなりました。

みん大

王様のこと、邪智暴虐の王だと思っていたけれど、犬好きなら善王認定にしておきます(笑)。
このミッションでは、これまでに作った惑星や衛星が塊の素材になるのですが、いくつかは巻き込む前の遠景でも「あれは○○で作った星!」と気付けた辺り、キャッチーなステージが多かったと思います。

みん大

ちなみに、失敗したら悲しいので星屑も大量に集めて500個ぴったりで太陽に挑んだところ、無事太陽を巻き込むことができました。

スタッフロールは2D風の横スクロール画面だったので、今作ではエンディング中に遊べないのかしらと思いつつ王子を動かしていたら、左側から現れた太陽に王子がプチッと巻き込まれ、以降音楽もなく真っ暗な画面にスタッフロールが流れるだけの状態になって横転しました。

みん大

どうやら、王様が転がしている塊(太陽)から逃げるというゲーム性だったみたいです。まぁ、一度は巻き込まれないと王子が素敵コレクションに記録されないと思うし、初見だからこその失敗も良いものです。

以下、楽しかったステージを抜粋。
ミニスモウトリは、いつもの塊ではなく依頼人を転がすという絵面に笑いました。

みん大

はじめは縦長だから挙動が良くないですが、だんだん丸く肥えて転がしやすくなると成長を感じて楽しいし、食料が多めに配置されているのでか、気楽に遊んで勝てるのも良いです。例えばボキンサンは、塊の大きさでなく巻き込んだものの金額で勝負する絶対が面白いんですが、価格の高い低いが直感的でないので、相撲に比べると難しく感じました。
F1レーサーは、なんと塊が勝手に走るので方向を制御すると言う自走式ステージ。

みん大

狙ったものを巻き込むには不向きですが、私は王子ダッシュが苦手で普段はこんな速度で塊を走らせられないので、ハイスピードなゲーム展開がとても楽しかったです。
お菓子の家はあっという間に巨大塊が作れて爽快ですね。
蛍集めは、蛍以外を巻き込めないため綺麗な光る塊に成長する点が好きです。お花も巻き込むものを厳選すれば綺麗なんですけれどね、たくさん巻き込もうとすると奇々怪々な塊になっちゃうんですけれど。

みん大

ワクワクベビーの50個制限は、いかに「今のスケールで巻き込めるギリギリ」を狙うかの戦いになっていて、これはこれで良いアレンジルールだと思いました。
でもやっぱり、500m目標のゾウとトリのステージが一番、基本の面白さに溢れていましたね。自分の手で、あらゆるものを巻き込める塊を作るのが、なにより楽しかったです。

意外にも、全コレクション100%のような難しいトロフィーは設定されていないので、コンプリートを目指したくなってきました。

みん大

不安材料はイトコハトノの全員巻き込みが作業になりそうなのと、現時点ではキャンプファイヤーの3段階目をクリアする自信がないという点だけなので、まずこの2点を目標にプレイしてみようと思います。

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