本日発売のローグライクアクションアドベンチャー「トワと神樹の祈り子たち」PS5版をプレイ開始。

トワと神樹の祈り子たち

現在地:始まりの道攻略中(刀鍛冶&道場解禁まで)

アナウンストレーラーを見て、「HADES」のゲーム性に「俺の屍を越えてゆけ」の世代交代要素と「天穂のサクナヒメ」の米作り要素を足したようなゲームだと思ったのですが、その3作共好きなゲームですし、販売金額が控えめだったので冒険してみるつもりで購入しました。
実際に始めてみたら、トワと祈り子の関係が「ヴァルキリープロファイル」っぽくも感じました。いきなり多重世界論みたいな側面も出てきたし、あらゆる面白かったゲームの要素詰め込みゲームかもしれません。

難易度ノーマルで開始。

トワと神樹の祈り子たち

チュートリアルを終えて、本格的な攻略となる「始まりの道」もボス戦までは楽勝だったので、このまま初戦突破できるかもと思ったのですが、さすがに一回敗退となりました。範囲予告付きの攻撃はいいのですが、飛び道具のどこが当たり判定なのか掴めなくて、回避失敗しました。
そして、一旦終わりにしようと思っていたのにそのまま刀鍛冶と道場のチュートリアルが始まってしまい、ちょっとワタワタしました。

トワと神樹の祈り子たち

直刀にしたら、鞘に収まらないファンタジー刀になって笑いました。プリセットの刀くらい、セットの鞘になっていてもよかったのでは。

戦闘システムはかなり独特の操作性。
通常攻撃がR1の時点でも驚いたけれど、L2、R2、右スティックでカグラ役のキャラクターを、それ以外のボタンでツルギ役のキャラクターを操作するという仕様が変わっています。

トワと神樹の祈り子たち

最大2人の協力プレイに対応しているというのは、最大2キャラを場に出せるという意味ではなく、1人で遊ぶ場合も2キャラ操作することになるという意味だったんですね。かなり忙しないです。
DS版「すばらしきこのせかい」でも、上下で別キャラクターを操作させられたけれど、私には同時操作は無理で、光球を持っている時以外の下画面はガチャレバ操作で乗り切ったのを思い出しました。
一応、本作ではカグラの移動をオート(ツルギの後を追う)にできるのが温情ですね。チュートリアルに指示があったから一度セルフ移動にしてみましたが、対応できないので、即時戻しました。

トワと神樹の祈り子たち

また、カグラとツルギの体力は共有されているため、ツルギで回避し続ければカグラも死なないみたいです。そのため、1人プレイ時はカグラの位置どりは全部無視して、カグラは特殊技を放つオプション機能と捉えれば、1キャラを操作するのと変わらない感じ。なんなら、前方にオート攻撃し続けるオリガミならカグラ操作は完全に無視でもいいのかなと思いました。

トワと神樹の祈り子たち

カグラにするかツルギにするかでキャラクターの活かし方が変わるので、2人1組の組み合わせはなかなか膨大。チュートリアルでツルギを務めたレッカは設置型の攻撃ができて便利だと感じたので、初回攻略はそのままレッカで行ってみましたが、早めに全キャラ触ってみた方がいいだろうなと思います。

トワと神樹の祈り子たち

まぁ攻略とは無関係に、ダンジョン探索の最後にある会話の組み合わせパターンを見たくて、いろんな組み合わせを使いたくなりますけれどね。
そんなわけで、最初は操作性に驚かされたものの、結構面白くなりそうな戦闘だと感じています。

ストーリーに関しては、世界を守る系の設定とはいえ、パーティ壊滅から始まるような作品だとは思っていなかったので驚きました。

トワと神樹の祈り子たち

トワの言動からすると過去にもなにか失敗しているみたいですし、予想していたより重い展開のお話なんでしょうか。それとも、何度も時を戻したという過去の討伐失敗のことを言ってるだけなのかな。キャラゲーを楽しむつもりで買ったので、ちょっと震えています。

主人公のトワ様は、祈り子たちの前では落ち着いた生真面目な神の化身という感じだったのに、里での言動はだいぶやんちゃな感じで、まだ為人が掴めていません。

トワと神樹の祈り子たち

レッカは男性キャラクターだと思っていたのですが、声が完全に女の子だったので、もしかして女性なのか?と疑い始めています。トワ様のことが大好きなのが可愛いです。
普通に私が好きそうで気になるのはコロク殿かな……。
獣人組はみんなそれぞれ良いんですが、意外と犬キャラのバンプクよりニシキのドヤ顔が好きかもしれません。

なお、予約特典の衣装替えを確認してみましたが、残念ながら変わるのは3Dモデルの衣装だけで、最も目に入る立ち絵はそのまま。せっかく変更後イラストも用意されているなら、立ち絵も変わって欲しかったなと思います。

トワと神樹の祈り子たち

こんがりニシキと、黒柴バンプクは可愛いなと思っています。オリガミは、帽子を外したらキツネ耳が出てきたので、そこで好きになりました。

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