現在地:ノーマルエンディング+Act7まで

デスカミング

ミニゲーム(誰がプレゼントに触ったんだ?)

再びミニゲームが挿入。今回はクリスマスのプレゼントを狙う泥棒を撃退するミニゲームだったのですが……宇宙人絡みの設定が意味不明なのはともかく、無茶苦茶難しくて頭が沸騰しかけました。

デスカミング

誰がどのパネルに立つかを覚えて、且つ操作スピードも確保しないと、目標の撃退数は到底稼げなそうです。

Act6 弾丸にはそれぞれ収まる場所がある

本編最終ステージ。
まず、ステージ開始時点で「3つの宝をジョーンズに手に入れさせる」という目標が提示されます。

デスカミング

宝を見つけて、手にいれるところまでは、時間を掛けて探索するうちに達成できました。そのため、初見でのパーフェクトクリアを狙えるかもしれないと一瞬期待したのですが、どうもすべての島民を殺害しないと、最後のターゲットであるボスを殺すフェーズに進めないらしく、仕方なく通常クリアでプレイを終えました。

デスカミング

ただ、倒せなかったのは2人だけなのに、グレート評価にすら辿り着けなかったのが謎です。20人以上足りません。ボスを殺したら人が増える次のフェーズが発生しそうですが、その状態に行き着けるのは危険物を使い切った後となるので、どうやってこの人数を殺せば良いのか悩ましいです。

このステージの天候は基本晴天で、任意のタイミングに強風、雨、雷へ一定時間変えられるという、これまた新しいパターン。自分で切り替えられるのは助かると思ったのですが、殺害数と関係なく「天候を切り替える度に天使が増える」という仕様が意外とキツかったです。

デスカミング

初見だと危険物の使いかたや組み合わせがピンとこないから、無駄に切り替えが多くなってしまいました。

エンディング

Act6を終えた時点で、一旦エンディングを迎えました。
主人公は生き返ったけれど、主人公かヒロインどちらかの死を示唆する終わりで、ちょっと不穏なエンディングでした。

デスカミング

そしてエンディングということは、もう新ステージはないのかーーと寂しく思っていたら、最後に追加されたミニゲームっぽいマスが追加ステージ(Act7)だったことが判明しました。

Act7 これは終わり? それとも始まり?

死神を侮辱するDeath Coming制作チームを殺害するというブラックユーモアなステージ(笑)。どうやら発売後に追加されたステージのようです。

デスカミング

今までは「死神の眼」の効果で、ステージ内に存在するのは死を与えるべき対象だけでした。しかしこのステージは、殺してはいけない人間の方が多くうろついています。そのため、ターゲット以外の人間を殺さないように無関係の人を引き離してから危険物を動かすなど、考えることが少し変わってこれまた面白いゲーム性になっていました。

狭いステージだからこそ、あちらこちらのすべての仕掛けを連鎖的に使う必要があって、それが紐解けた時の喜びも大きいです。
最初はどう手をつけたら良いのかと途方に暮れましたが、ターゲットのセリフが上手い攻略ヒントになっているお陰で、自力で解けるくらいの難易度に収まっています。

デスカミング

ーーが、残念ながら初見はターゲット以外を殺害してしまい、クリア失敗で終わりました。

女性プログラマーを動かす仕掛けである加湿器に回数制限があったのも、「聞いてないよ!」と思いました。最初は普通に使って行動パターンの変化を見て、次に同僚との引き離しかたを検証し、と二、三度使用したら、殺害方法がわかったときには使えなくなっていました。

デスカミング

動きを確認しないといけない初見は、こういう無駄撃ちがどうしても出てくるものですが、このステージは配置がきっちりしていて余剰な危険物がなさそうなので、無駄撃ちしちゃうと詰みますね。次は上手くやれると思います。

でもその前に、ターゲットを殺し損ねたステージがあるので、パーフェクトキルを狙いつつ、一旦本編のすべてのターゲットを殺害してみたいと思います。

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