現在地:クエスト進行中(Lv.27)
ひたすらクエストを進めています。いまは消化が進んで、一覧の2画面目まではクエスト完了しています。
アルトゥムが「汝が強くなったらアミカとの思い出を語る」とか言っていたけれど、だいぶ進めたのに2つの思い出しか話してくれないので、もしやあんまり思い出話のネタを持っていないのでは、と疑い始めています。
酒場でのクエストの並び順が、適正レベルや出現順ではなく地域別っぽいので、中身をチェックしてなるべく適正レベルが低い方から順に挑んでいます。
ロード中TIPSに「クエストの適正レベルが自レベルより5低いものを選ぶのが良い」と書かれていてひっくり返りました。じゃあ、適正レベル20に挑むには、レベル25あった方が良いってことですか。適正レベルとは一体……。
そろそろクエストが増えなくなったので、クリア済みクエストでレベルアップを図った方が良いのかと悩みつつ、基本1クエスト1回程度でなんとかやっています。
ただし、旗を立てるための2回挑戦はしました。
前々から、クエスト一覧の「氷山を越えて」にだけ謎の旗マークが表示されていて疑問だったので調べたところ、クエスト内で特定の行動をとると旗マークが表示され、これが全部表示されている場合に最終クエストが出現する模様です。マーク通り、物語進行のための「フラグ」なわけですね。
すべてのクエストに設定されているわけでなく、決まったクエストだけ旗マークが表示されるのですが、どれが対象クエストかゲーム内でわからないようなので、それは攻略情報を確認しました。ただし旗マークが表示される条件は調べていないので、初見は普通にプレイして、失敗したら条件を調べて再挑戦することにしています。
それで、旗マークの存在を知らず探索が不十分だった「オーガの砦」「魔龍の海域」「不死の双龍」はやり直しました。旗マークの対象クエストであることを知った上で挑んだ「暴かれし王墓」「凶事の予感」「天に眠る真実」は初見で成功し、「魔城、燃ゆ」は失敗しました。
なので、一通り適正クエストが終わったら「魔城、燃ゆ」に再挑戦する予定です。
正直、「氷山を越えて」と「オーガの砦」「魔龍の海域」の頃は、この行動の何が「フラグ」なんだろうと不思議でした。
しかし「不死の双龍」で聖王が死を恐れている話を聞いたり、「凶事の予感」でアミカが精神体になって何かに利用されてそうな様子が伺えたり、「天に眠る真実」で白神と古龍のどちらも人間から見たら本質は同じという説を見聞きしたりと、世界の真相に触れる感じがあってワクワクするようになりました。
クエスト探索中に、聖騎士と戦う機会もちょくちょく発生していますが、「暴かれし王墓」でバシスが普通に隠しボスで現れて驚きました。聖騎士のトップと、こんな遭遇戦をやるなんて意外でした。「こんなところで出会うとは」はこっちの台詞なんですよ。
退く時に偉そうなことを言っていたけれど、割と弱かったので、攻撃パターンが変わらないなら再戦があっても自信を持って戦えそうです。
土龍のままでも困ってはいなかったのですが、せっかくの機能を使わないのも勿体無いと思い、忍びの契約ドラゴンを火龍に変更してみました。
私の基本攻撃パターンはロックオン空中斬りなので、「ロックオン時間が他より長い」という謳い文句に誘われた次第です。与える状態異常が毒から火傷に変わったけれど、どちらも似た効果だから良いでしょう。
集団戦向けという金龍の性能も気になったのですが、ラスボス戦が雑魚キャラを大量召喚するタイプとかでもない限り、ボス戦で苦労する姿が目に浮かびますね。一度契約した龍ならいつでも属性を戻せるなら、試しに解放しても良いのですが、どうもドラゴナイトを毎回消費するようなので、冒険できませんでした。
貧民窟から中流層に移動可能になったときに、犬とお別れだなと思ってわざわざ顔を見に行ったのですが、中流層にも犬がいたので全然お別れではありませんでした。しかも2匹もいます。王都の人間も、なかなか見る目がありますね。
でも、グラフィックは貧民窟の子と同じなのに、なんとなく2匹とも元気がなく見えるのが不思議です。