現在地:エンディング到達(忍びLv.29)

ドラゴン・マークト・フォー・デス

一応クリアしました。
クリアと同時に、マルチエンディングだったことに気付きましたが、別エンディングを見る予定はありません。

まず「魔城、燃ゆ」クエストをやり直して、フラグを立てました。

ドラゴン・マークト・フォー・デス

これまでのフラグ行動はちょっとした寄り道程度の内容でしたが、このクエストは隠しボスを倒した後に、正規ルートに戻ってそちらのボスも倒さないといけないので、若干手間取りました。
これで全部のクエストフラグが立って、聖王への面会が許されたというやりとりが発生。

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となればラスボス戦の可能性もあるので、一旦、レベル上げのため「東方の宝」をやりました。
このクエストボスは龍血の生き残りだったので、もしや追加PCの盗賊とはこの子なのでは。追っかけていけば仲間展開が待っているのかも、と思いましたが、続きと思われるクエストはレベルが高く挑戦を断念しました。

武器を鍛えて準備を整え、腹を括ってストーリークエスト「魂の器」へ。

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散々伏線があったので、聖王が永遠の命を望んでいることも、それが白神の怒りに触れるだろうことも予想通りの展開でした。しかし、アミカがバシスの中に入っていたことは想像できませんでした。そもそもオープニングでは、他ならぬバシスがアミカを捕まえに来ていたと思うのですが、あの時は別人が入っていたのでしょうか。

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前回「暴かれし王墓」で戦ったときと今回でバシスの攻撃パターンが全然違ったので、もしかするとあの戦いの後に入れ替わったのかな。

聖王を罰しに白神が現れたので、連戦かと思いきや、主人公が見逃される展開になったのは意外でした。さらに、聖王家が滅んだというのに普通に定位置に戻って何事もなくゲームが続くので、二重に驚きました。
目的を失ってしまったので困って古龍に会いに行ったりもしましたが、酒場を確認したら、無言で新しいクエスト「Marked For Death」(Lv.30)が出現していました。

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この時点で、主人公のレベルは29。
クエストレベル+5が推奨レベルということを考えると、このまま挑んで大丈夫か不安もありましたが、取り敢えずどんなクエストか確認しようと思ってそのまま突撃することに。
結果として、初敗北しました。

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私は、リトライゲージが0になるまで復活できると見込んでいたのですが、残り1600の状態で死んでゲームオーバーになったので、違ったようです。ゲームクリアした今でも、この数値は謎だと思っています。
ただ、ありがたいことにこのクエストはダンジョン探索がなく、ボス戦のみの仕様だったので、再戦がすぐできました。後でわかりましたが、戦闘結果でエンディングが分岐するらしいので、やり直しやすくしているのかもしれませんね。

というわけで、最初に待っていたのはアミカを乗っ取ったアトゥルム戦でした。

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古龍が無条件で味方なわけはないと思っていましたが、アミカの体で蘇るのは予想外でした。体だけを聖王に利用されたり古龍に利用されたりするアミカが哀れです。主人公も報われなさ過ぎだけれど、それは予想できていたし、自分の意思で行動しているので、まだ仕方ないと飲み込んでいます。

アミカのターンは炎攻撃が厄介で位置取りに失敗すると一気に削られてしまいましたが、アトゥルムのターンは、ロックオン+苦無攻撃していれば被弾を防ぎつつダメージを与えられるので戦いやすかったです。

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契約相手をロックオン時間が長い火龍にしておいてよかったです。ただ、攻撃が無効化されるタイミングが多く、一戦に時間がかかりました。

アミカを倒すと、そのまま、シンアトゥルム戦に突入。
大きな外部パーツが四つほど出てきてロックオン対象が安定しないし、攻撃パターンが豊富且つ範囲が広すぎて、初見時はここでボコボコにされました。忍びは紙装甲だから、HPに気を配るのを忘れると直ぐ倒れちゃうんですよね。

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再戦時は、逆に攻撃を避けることを断念してポーションがぶ飲みしつつ本体への攻撃をゴリ押したら、スピーディーに倒せました。
しかし、そのまま主人公が新たな古龍になるという、結局古龍の掌の上で終わったバッドエンドにひっくり返りました。なんだかんだ言って、死んだと言ってもアミカの魂が目覚めて助けてくれる展開はあるだろうーーと思っていたのですが、甘い見込みでした。

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でも納得いかないエンディングだから複数の結末がありそうだと思ったら、やはり分岐がありました。
真エンディングの条件は別として、この最終クエスト中に死亡したかと、戦闘中にドラゴンスフィアを取得したかで分岐していたようです。私の場合は死亡もしたしスフィアも取ったので、たぶん最悪のエンディングなんでしょうね。

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確かに、古龍と戦うのに古龍の力を使えて良いのか疑問は抱いていたのですが、スフィアを取らない方が正解とは盲点でした。

なお真エンディングのためには、残り3キャラでもストーリークリアする必要があるようです。皇女の操作が肌に合わなくて忍びに逃げてきたのに、この条件では、逃げられていませんね。
スフィア取得なしが条件のエンディングと、死亡なしが条件のエンディングはやり直しで見られそうですが、真エンディングはやる気がしないと思ったので、私の「Dragon Marked For Death」の旅はここで終了したのでした。

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機会があれば、新たに解放された巫女や一度も操作していない戦士・魔女をお試ししてみることはあるかもしれません。

このゲーム、リリース初期はあまり評判が良くなかった記憶があるのですが、アップデートで改善されたのか、開発規模を考えるとそこまで文句をいう出来ではなく、十分楽しめました。アクションが異なる6キャラも使えるあたり、なかなか贅沢なゲームです。私は2キャラしか触っていませんが、それぞれ移動能力すら違うので、全員に対応できるステージ構成を作っているのも凄いと思います。マルチプレイを体験していたらもっと楽しそうです。
一度はインティクリエイツのゲームを触ってみたいと思っていたので、クリアまで遊べて良かったです。

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