MAISON D’AHNI(メゾンダーニ)のガトーバスクをいただきました。
※MAISON D'AHNIとGAZTAは同オーナーによる系列店。
ガトーバスクはクッキー生地にクリームやジャムを詰めたお菓子。こちらのお店のものは直径8cm弱でそれほど厚みはないものの、アーモンドプードルのクッキー生地が美味で満足度が高かったです。
味はスタンダードな「ガトーバスク」と、ピスタチオの「ガトーバスクピスターシュ」の2種類を選択。断面でわかる通り、中身のジャムやクリームが結構たっぷりですが、意外とバランスはいい感じ。
ガトーバスクは中に味の濃い黒さくらんぼのジャムが詰まっていて、少し酸っぱめ。好みが割れるかもしれないなと思いました。
ガトーバスクピスターシュは、ピスタチオカスタードに加え、中央部分にはビターチョコレートも入っていて、お菓子として食べやすい味でした。
写真を撮り忘れましたが、サブレブルトンもいただきました。
ぎっしり詰まった小麦に反して、意外と空気を含んだ柔らかい食感にちょっと驚きました。結構甘味が強かったけれど、無限に食べられそうな優しい味で好みでした。