現在地:ムカシウナバラ

操作キャラクターを花海咲季(学園アイドルマスター)にしました!

ーーといっても、ゲーム内に実装されているわけではありません。「カタマリオンザドゥン」MVでメイツ風の姿を披露していたのを思い出し、メイツカスタマイズ機能で勝手に再現したものです。
王子をベースにカラーをMVに似せてセットしただけですが、結構それっぽくできた気がします。後々、ボディがスカートっぽい子で作り直せば完璧ですね。
ちなみに、名前に「さん」を付けたのは、王様からも「咲季さん」と読んで貰いたかったからです。

まるでコラボキャラにちょっとだけ配慮しているみたいな雰囲気になって、これも良い味を出しています。
頭に前髪、体に制服のリボンが付けられたらもっと良いと思って、それに似たものがないかと王様プレゼントも積極的に探すようになりました。
そうしたら今度は「眼帯」が手に入ったので、黒野玄武(アイドルマスターSideM)を試作してみました。

背が高いことを表現するために、いまいるメイツの中では一番ひょろっとしたビヨンドをベースに採用しましたが、尻尾みたいな部分がやや邪魔ですね。外見は元のメイツに依存するので、メイツもしっかり揃えたくなります。
2度目以降の挑戦だとアイテム「ソナー」が必ず出現するらしく、プレゼント、メイツ、クラウンの位置をゲーム内で調べられるのが助かります。
過去作では王様プレゼントすらほとんど身に付けなかったので、メイツカスタマイズ機能も使わないと思っていたのですが、やってみると意外とハマる楽しい要素でした。

また、こうやってオリジナルの操作キャラクターを増やせるから、イトコ・ハトコではなくメイツ呼び固定になったと理解もしました。
というわけで、ストーリーを進めたり前のステージに戻ったりゆっくり攻略しています。
ムカシアメリカの後は、ハルカムカシチキュウ、一度ムカシニホンに戻ってからムカシウナバラ、となかなか読めない移動をしています。
ムカシニホン以外の時代はステージ数が少ないようで拍子抜けしました。でも海賊船ステージでは幽霊船と戦うかタコと遭遇するか進めるステージが分岐するから実質1.5ステージ分あったりしますし、過去作同等のステージ数は間違いなくあるので文句はないです。

それに、「みんな大好き塊魂」だとマップ重複が結構あったけれど、本作はいまのところ「別の遊びかた」で挑戦するステージ以外は全部別のマップなので、新ステージを探索するワクワク感が毎回味わえています。
また、序盤は頭を使う課題系のステージが多く、それはそれで面白かったけれど、恐竜や海賊船のように無心に塊を大きくするステージこそ塊魂の基本の面白さなので、そういうステージが増えてきた点も嬉しいです。
途中、次のステージの解放条件として一定のクラウンが要求されたので、クラウンを回収に戻りました。2度目以降の挑戦だとアイテム「ソナー」が必ず出現するらしく、再プレイすればなんとか当たりを付けられるのが助かります。

これなら攻略を別途調べたりしなくてもコンプリートできそうです。
幕間の寸劇は、ムカシニホンだと王様の騒動、それ以外は王妃とメイツたちの大冒険と棲み分けしてる感じ。

コズミはチュートリアルで必ず確保するし、この調子だと王様の寸劇には毎回登場してオチを担当しそうなので、新メイツの中でも優遇されていますね。
王妃は為人を知らなかったけれど、ちょっとポンコツで可愛い感じがしています。
それから、遂に対戦モードである「スポーツ塊」が解放されました。
私はNPC戦しかしていませんが、確かに塊魂の対戦になっていて面白いです。

単純に塊を大きくしてそのサイズを競うだけかと思っていましたが、
- 時間内に王子シップのポイント加算エリアで精算しないと、どれだけ塊を大きくしてもスコアにならない
- ポイント加算すると引き換えに塊は小さくなる
- 対戦相手より塊が小さいときに接触すると巻き込まれる
- 王様の気紛れによるランダムな条件でポイントが加算されるので、対人戦なら思わぬ巻き返しもあり得そう
という感じでこのモード特有の戦略が生まれています。
最初、塊からくっつけたものを吸い上げてポイントにしていることを認識しておらず、単にシップの下を通れば良いと勘違いしていたのでスコアが伸びず、初段だというのに2位に終わりました。「咲季さん」の名でプレイしている以上、スポーツで負けるわけにいかないだろう!と奮起してやり直し、1位を取りました。

まぁ、学マスプレイヤーならご存知の通り、2位は2位で咲季さんらしいんですけれどね。
スコアの出しかたが分かったら楽しくなってきたので、一回くらいオンラインマッチしてみようかな……と思い始めています。でも、上手い人しかいなくてボコボコにされるんだろうなぁ。