現在地:「レムとミナ」エンド到達

46サイクルで、エンディングの1つに到達しました。レムとミナと一緒に、サイドリアル・ホライゾンに乗船する結末です。追っ手が来る前に瞳を脱出できました。

サイドリアル・ホライゾンへの乗船に関する話は、そもそも抽選権利がなかったということで失敗に終わったものと思っていましたが、ふとしたタイミングで、ハブに出現したドライブがサイドリアル・ホライゾンに密航するもののようだと気付きました。そういえば主人公に「諦めない」と答えさせたのは私でした。
そしてそのドライブを進行させたところ、キャスターから取引を持ちかけられ、あれよあれよと流されているうちに出航までの制限時間が発生し、レムたちと共に行くことになったのでした。

キャスターが主人公にやらせようとしていることは分かるけれど、その目的が全然分からず、レムとミナを盾にしてまで船に乗せようとしてくるところに若干の気持ち悪さを感じましたが、二人を喜ばせたいという希望が勝ちました。なので、レムにはいい報告だけして旅立ちました。

直前まで不安そうな思考が占めていたけれど、船に乗ると決断してからは普通に幸せな人生を全うしたようで良かったです。
その後、タイトル画面に戻されたのでロードすると乗船直前に戻れました。このゲームは完全オートセーブで、行動や選択肢は取り返しがつかないようになっているのですが、エンディング選択肢だけはやり直しができるようです。

それなら、サイドリアル・ホライゾンには乗らず、瞳での生活を続行しようと思って一度は「考え直す」選択肢を選んだのですが、謎のキューブは打たれた後だし、キャスターから報復を受けたりしないか?と不安になり、最終確認でやっぱり船に乗って、同じエンディングを迎えました。だってあの局面で主人公がついて来なかったら、ミナが悲しむだろうし……。
そんなわけで、二人との旅路を蹴る勇気が持てないので、進行中のドライブが山程残っていることには目を瞑って1周目は終了としました。
次は、主人公を変えて2周目をすることにします。並行しているゲームが多いからプレイ進捗が遅くなるかもしれませんが、1周目は判断ミスも色々あったし、中途半端にあちらこちら首を突っ込んで、何もわからないまま終わってしまいましたからね。
初期に発生したエンフィスのキノコ探しを全然進められなかったのが心残りですし、ラピアの話も気になっています。

ヤタガンは要するにマフィアなんでしょうけれど、裏切らなければお互いの利になるよう配慮してくれそうで信頼できそうです。まぁ、既にクラウドで手に入れたヤタガンの情報をヘブネッジに売りまくった後なんですが……。
逆にフィンは、もしや口だけ達者で腕前は信じちゃいけない男だったりしないか?と少し不安になってきてましたが、一応結末は見届けたいところです。
