現在地:2周目73サイクル(完了済みドライブ感想込み)

シチズン・スリーパー

後回しにするかもと言っていたのに、直ぐ2周目を始めちゃいました。今回のスリーパーは機械工です。

シチズン・スリーパー

早々に-1スキルを消し込み、+1スキルを量産したお陰か、1周目よりサクサクと進行しました。実は-1を取り消せることに気付いたのは1周目中盤だったので、この一点だけでもかなり楽に進行できたと思います。
結果、現時点で「緑道の謎を追う」と、追加DLC以外のドライブは完了した状態です。

シチズン・スリーパー

毎日低下する2つのステータス・状態と活力の両方とも常にほぼ満タンを維持し、安定して過ごせるようになりました。
レムとミナに付き合うとまた一緒に旅立ちたくなるから、サンドリアル・ホライゾンはこのまま放置する予定です。

ブリスとモリッツのドライブで、一度エンディングを迎えました。
モリッツを置いていくのは非情だと思ったのと、主人公がアンキータに対する確執を消化できていないのを見て、今回は躊躇せず「瞳に残る」を選んだのですが、スタッフロールが流れたので、またやり直しかと焦りました。見送った後のシーンから再開されて安心しました。

シチズン・スリーパー

逆にいえば、全エンディング回収したければ、瞳から出て行く方を先に選ぶのが効率良さそうですね。そうすればセーブされずにタイトル画面に戻るのでやり直しが効くと思われます。

以下、各人のドライブの感想です。

フェン

最後のドライブが、時間制限ありなのに特定のダイス数を複数要求してくるので、かなり綱渡り感がある展開になりました。温存していた強化ポイントを使って、ダイス振り直しの能力を得られる「即時カルマ」を獲得した上で、結構ギリギリの日程で攻略しました。
フェン自身から警告された通り、他のドライブをあらかた片付けてから開始して本当によかったです。

シチズン・スリーパー

約束通りトラッカーを外し、死亡まで偽装して貰ったので、もう追手が迫る時間制限はないという解放感を得られました。
ただ、同時にイーサンも瞳を去ったのは、そこが連動するのか!と驚きました。イーサンのドライブを忘れていて全然進めなかったのですが、そちらも進めていたら結末が変化したのでしょうか。

エンフィス

エンフィスにキノコを届けるドライブは最序盤に発生するのに、達成可能になるのは緑道での生活が軌道に乗ってからようやくという感じで、いつジロールタケが手に入るんだろうとヤキモキしてました。なんなら、ジロールタケよりマツタケの方が入手できていたくらいです。

シチズン・スリーパー

エンフィスのことは元々好きだったけれど、過去を聞いて主人公と気が合うのも納得しました。もっと、エンフィスと話すだけのドライブが欲しかったです。

サビーヌとラピア

二転三転して先が読めない展開でした。
1周目はラピアのオフィスに行くところまでしか進めなかったので、サビーヌに裏切られたと思っていたけれど、最終的には二人とも必死に生きているいい女で良かったです。どことなく、いい仲に感じる雰囲気があったのですが、真相は不明です。

なお、このドライブの完了により安定剤を買えなくなりましたが、先に緑道で天然物の安定剤を入手できるようになっていたので、問題はありませんでした。

シチズン・スリーパー

普通に進めていたらこちらのドライブが先に終わって、焦ったかもしれませんね。その気持ちも味わってみたかった気がします。

ドラゴス

解体作業の時に、1周目と違うアクション(徹底調査)を進めたら、世界の真相には近付いたのかもしれないけれど、仲違いして終わる感じになってしまって少しショックでした。

アンキータ

荒野の選択肢を変えたものの、最終的にアシュトンと彼のスリーパーが死ぬことは避けられませんでした。
私は、アシュトンとの一件でアンキータが悪いとはまったく思えず、このドライブでは主人公との価値観の違いを感じました。家族でも恋人でもない、見知らぬスリーパーを助ける義理も、見返りもアンキータにはないから非難される謂れはないでしょう。なにより最終的にシップマインドを盗んだ時点で、全面的にアシュトンが悪いと思っています。確かにアンキータは頭の固そうな人だけれど、話しても理解してもらえないなんて、別にCitizen Sleeperの社会じゃなくても当たり前ですしね。シップマインドを手に入れる手段自体は、作中に複数用意されているわけだし……。

シチズン・スリーパー

アンキータは少なくとも契約には誠実だったから、私は嫌いじゃなかったです。

ブリスとモリッツ

トラブルが続くことについて、最初はモリッツが仕込んでいると疑い、2回目は単純に無能なのかもと思いました。しかし、ブリスから主人公を慕っていると聞かされて、可愛く見えてくるようになりました。
なので、決して口に出さないけれど、4割くらいはモリッツのために瞳に残りました。突然独りにされたら、可哀想でしたから。

シチズン・スリーパー

なにより、ブリスはなぜモリッツに直前まで出て行くことを告げないのか、主人公を誘う前にモリッツを誘ってやってよ、とモヤモヤしました。ブリスって、もしかして本心ではモリッツを邪魔に思っていたのかなぁ……。

タラ

シチズン・スリーパー

工程は多かったですが、父親の店からタラ自身の店になっていく過程が丁寧に描かれていて、やりごたえもあって好きなドライブでした。
なによりタラの言動が可愛くて、確かにタラのお願いは「仕方ない」と思いつつ聞いてあげたくなると実感しました。

野良猫

ローエンドの住居は修復に手間がかかるし、最初の住居(コンテナ)とそこまで物理的距離があるわけでもなく、なんのために作業しているんだろうと疑問でしたが、野良猫と会えるイベントが発生したので、これのため!と割り切れました。
以降、延々と餌をやっていますが、イベントは一回切りのようです。

シチズン・スリーパー

それでも、一度餌をやった責任を感じて餌やりを続けてしまうのでした。

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