「アイドルマスターシャイニーカラーズ Song for Prism」2周年関連感想
(PJ: REFRAC7IONS、765プロコラボ第3弾、記念ライブイベントなど)

正確にはまだ2周年当日を迎えていないのですが、シャニソン2周年施策にて、283プロアイドル28人を全シャッフルして新ユニットを作るという企画「PJ: REFRAC7IONS」(プロジェクト:リフラクションズ)が始まりました。
その第一弾が、黛冬優子センターの新ユニット「I'm a Cutie Finder」、通称アイキューーーだと言うのに、1連分のジュエルすらないためガシャは回せていません。
765プロコラボで素寒貧にされる
ジュエルが枯渇した原因は、直前に765プロコラボ第3弾が実施されたためです。

今回のコラボは予告も予兆もなかったので、当日にやよい&伊織の実装を知って驚きました。しかも、シャニソン内の楽曲追加とは関係なくアイドルの追加実装なので唐突でしたし、コラボ自体を765プロのXRライブ「いつまでもなかよし!」で発表したようです。
シャニソンの3Dモデルで765プロメンバーを着飾れるのは楽しいですが、1年で3回目のコラボは、さすがにやり過ぎ感があります。春・夏・秋で7人実装されたので、「来年には13人全員が実装されている」という笑い話が現実味を帯びてきました。

283プロはそれで良いんですか……?
このコラボガシャにて、天井しました。どうやら私の端末は、やよいしか排出されない仕様だったようです。

天井までの貯蓄があったわけではなく、毎日のログインボーナスに加えて未読ストーリーを消化し、未クリア難易度で楽曲報酬を掻き集め、少しずつジュエルを注ぎ込んでなんとか漕ぎ着けました。
交換対象は悩んだ末に、765プロ全員で共通衣装を着せたいときのために【背中越しのありがとう】を選びました。

ギリギリ無償ジュエルで賄えましたし、等身高めなシャニソンモデルの伊織は、ちょっとお姉さんぽく成長した感があってとても可愛く、満足です。周年当日のランウェイも歩かせるぞ、と決めています。
2周年記念ライブイベント結果発表
周年当日の前に、恒例のランキングイベントが行われました。
結果、冬優子とはるきがSS、19人がS、7人がAとなりました。
上位層のボーダーは上がり続けているようですが、銀電話以上(SS+)の報酬を望まなければ、それほど大変な戦いではありませんでした。最終日にほとんど触れないから前日までLP回復薬を入れて多めに回しておいたのですが、必要なかったかもしれません。

楽曲「ボーダーライン」は、レジスタンスオーダー・フォース衣装のデザインも含めて、まるでポストアポカリプス世界を描いたミュージカルのワンシーンのよう。
雨の演出など、周年を祝う雰囲気ではない暗さに逆に惹き込まれました。
A以上を取っているので、全員から他アイドルを真似したモノマネ電話を頂戴することになりました。この電話を消費するのが一番大変でした(笑)。
私は283のPと気が合わないので、応対にイライラするところがありましたが、各人が他のアイドルのどこが特徴的だと思っているのか、観察眼が伺えて面白かったです。

特に千雪の果穂物真似は、声だけ聞いたら聞き分けられないと思いました。最年長が、物真似相手のイメージトレーニングまでして渾身の物真似を披露してきたのはなかなか愉快でした。
冬優子のはるき物真似もかなり似ている部類でしたが、冬優子がはるきを真似ている、というニュアンスが残る演技で感心しました。
逆に、甜花の樹里物真似の下手さも面白かったです。
PJ: REFRAC7IONSを考える
私は今回の企画を外野から見ている立場ですが、これを同じユニット制の315プロで決行されたら心穏やかではいられないとも思っています。

なので、283のPたちが新ユニットメンバー予想などで盛り上がっているのを見て、客層の違いを感じました。さすが、5thライブDAY1や美琴の体調不良演出を乗り越えてきたPたちです。
シャッフルユニット自体は315プロでもやっていますが、あくまで一時的なものでした。一方、PJ: REFRAC7IONSは新ユニットと明確に打ち出して、固有ユニット名とロゴまで作っています。そして「I'm a Cutie Finder」の初イベントコミュが冬優子が羽那を「なにを考えてるのかわからない」と警戒しつつ、このユニットを成功させるため歩み寄るところで終わる序章的な内容でした。
これらの点から、今後のシャニソンは本当に全アイドル2ユニット掛け持ちの状態で進めていくつもりに見えます。となると、シャニマスのことだから、将来的には一方のユニットが好きだから、他方のユニットは辞めて欲しいとか言い出すファンが現れて揉めたりしちゃうんでしょうか。怖いですね。

この辺の梃入れに関しては、商業的な理由と別に、シャニマスはユニット内の人間関係を描くことに注力しているイメージがあるので、年数を重ねてお互いのことを理解できるようになったユニットメンバーでは刺激的な展開を作り難いという作劇上の理由もありそうだと思っています。
新旧どちらのユニット活動においても、283プロのアイドルたちが前向きに自己実現できたら良いですね。
テクニカルレート25.0からSHINYへの壁
周年とは関係ないですが、ちまちまと記録を伸ばして、遂にRATE25.0に到達しました。

ーー25.0に到達しても、ゲーム内の称号や報酬はないのですが、値だけみれば「難易度25の楽曲をAll PERFECTでプレイできる」ということになるので、個人的に目標値にしていました。
実際は、難易度27になるとフルコンボが怪しくなり、難易度28から上はやる気もしない程度の腕前なのですが、曲を選べばPERFECTも取れる感じです。この上に行くには連打系も克服しないと蹴ませんが。
また、今年から新たにテクニカルレートを競うテクニカルイベントが開始されました。
このイベントで、まだMASTER+(26.0)に到達できていない私でもSHINY判定有りのモードを体験することができました。
判定がシビアになっているはずですが、SHINY判定自体は予想より取れると感じています。
と言いつつ大体難易度28以上の曲が選曲されるので、ランキング勝負はEXPERTでやっています。EXPERTだとAll PERFECTで仲良く1位タイになるのが嬉しかったです。
