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ワンス・アポン・ア・塊魂

時代がコロコロ変わっています。
最低でもスポーツ塊と別の遊び方を除外して3ステージは欲しいーーと思ったら、いまのところ3ステージ未満の時代はありませんでした。2ステージくらいで次の時代へ強制移動させられるせいで、実態と印象がズレていたようです。

ワンス・アポン・ア・塊魂

前の時代に戻って、別の遊び方を含む未クリアステージを遊んでいれば、ボリュームはちゃんとあると再確認できます。
強制移動ではなく、新しい時代に移動できる旨を通知してくれるだけならゲーム体験を損なわず良かったかもーーと思ったのですが、王様がプレイヤーを待つわけないので仕方ないと思い直しました。

というわけで、ムカシニホンに戻るタイミングで都度メイツを集めながら進めているので、進行は遅いですが、代わりに素敵コレクションは結構集まっているんじゃないかと思います。

ワンス・アポン・ア・塊魂

この収集率を見ると、次回記事は全ステージクリア報告になりそうです。

幕間寸劇は、塊魂節の効いたオチのない話なので基本無反応で見ているのですが、王様が巨大カニを釣り上げたところは不覚にも笑ってしまいました。

ワンス・アポン・ア・塊魂

巨大魚だったら流したけれど、カニは意表を突かれました。そのまま宇宙まで吹っ飛んで、カニ座になったらしいところも好きです。

ムカシヨーロッパ

哲学者を集める「哲学者をみつけて」が楽しかったです。アルキメデスがちゃんと風呂にいたり、塊に巻き込むと各人の名言が表示されたり、おふざけ感と古代ギリシャ感のバランスがすごくよかったです。

ワンス・アポン・ア・塊魂

類似ステージとして、日本の文豪ステージや世界の文豪ステージも欲しくなります。

しかし、他2ステージは過去作のトラウマを刺激するステージ名と内容でした。
聖火台に火をつけて」は、死角にあった噴水に塊をポチャンと落とし、本作で初めてお叱りを受けてしまいました。

ワンス・アポン・ア・塊魂

バラをいっぱい」は、1000万本要求されなくて一安心したものの、異様に配置と時間制限がシビアでビックリしました。

オオムカシチキュウ

ワンス・アポン・ア・塊魂

ジュラ紀らしき「ハルカムカシチキュウ」があったのに、それとは別に石器時代の「オオムカシチキュウ」があるのが面白いし、どちらが前後かイマイチ判断できない時代ネーミングなところに塊魂を感じました。

この時代では「穴をほる」が、いつもの水平移動ではなく垂直移動がメインの新しいステージ。

ワンス・アポン・ア・塊魂

最近穴を掘るゲームを複数やっていたけれど、まさか塊魂でも穴を掘ることになるとは驚きでした。

3つ目のステージがメイツ数で解放されるものだったので、この時代はステージがこれだけで終わってしまいました。
またメイツを巻き込むステージなのでしょうか。

ワンス・アポン・ア・塊魂

ムカシエジプト

ファラオのおねがい」は、ステージ進行中に時間制限付きで欲しいアイテムがどんどん指示されていくというこれまた新しいステージ。どうやら、後で要求されるアイテムを事前に巻き込んでしまうとカウントされないみたいで、初見での全クリア難度が高い構成になっていました。

砂漠に水をまこう」は、水を撒いてオアシスを復活させる内容。

ワンス・アポン・ア・塊魂

塊を大きくはできず、むしろ水分量がどんどん失われて水を撒く面積が減るので、適度に補給をしていくというルールが新鮮ですし、塊が通ったあとに緑が生まれ花が咲く様が美しく、「花咲爺さん」になったような陽気な気分になって楽しく遊べました。

この時代で貰えるメジェトの頭アクセサリーは、装着のしかたが予想外で笑いました。

ワンス・アポン・ア・塊魂

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