学園アイドルマスター、13人目のプロデュースアイドル雨夜燕実装について。
ネタバレを含みます。

学マス 学マス 学マス

天井まで回してお迎えしました。
雨夜燕さん、学マス2人目の推しとさせてください。

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最後の10連分は節約のため1日1回有償ジュエルガシャを利用したので、記事が遅くなりました。

正直、私も「貴方を俺の手で輝かせたい」と言いたいので、担当と呼んで良いレベルに惚れ込んでいます。しかし、月村手毬が他アイドルと掛け持ちで担当するには破天荒すぎるのと、あの人非人な燕Pになりたくない(笑)という理由から、担当を名乗るのは遠慮させていただきます。
あのネーミングセンスのなさは紛れもなく麻央Pで、あの性格の悪さは紛れもなく手毬Pだと思いました。

親愛度コミュ感想

Pレベルが高いから楽にプレイできるという面もありますが、燕には面倒なトゥルー条件がなくサクサク進みました。

燕の話を描くなら、星南は関わってくるだろうと思っていましたが、星南だけでなく生徒会の面々が勢揃いで楽しかったです。特に千奈は、1話から顔を出して可愛い百面相を堪能させてくれました。同時に、こんなに可愛いのに、Pは学園長から命じられない世界線では千奈に目もくれないんだと分かって少し歯痒い気持ちも湧きました。

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実装直前生配信で燕を表す感情は「怒」だと聞き、私は怒鳴っている人が苦手なので少し不安でした。でも実際の燕は、確かに怒っているキャラクターだけれど、その怒りは結構な割合で自分に向けられているんですね。だから自分に対しても厳しく接していて尊敬できるし、Pに向ける怒りには甘えの側面を感じました。

プロデュースの申し入れを目撃して、大変盛り上がっている千奈ちゃんの目前で断られるのは辛いと思っていたら、最初は予想以上にバッサリ断られて笑いました。

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その後、喧嘩腰で乗せる方面に進むのは予想通りでしたが、Pの方は釣り針として投げているし、その後のコミュでもどこまで言葉の強度を上げていいか計っている節があったので、P科の生徒は性格が悪いと再認識しました。
2話のPも言い過ぎだし、3話の「到底まともな人間とは思えん」発言にはその通りだと頷きましたが、燕がバカじゃないから批判自体が適切であれば飲み込んで受け入れる度量があるお陰で、プロデュースコミュニケーションとして成立しているバランスが凄かったです。
でも「怠慢な自分に腹が立つ。貴様もそう思うだろう」と同意を求めておきながら、こちらが同意すると「貴様に言われたくない」でキレてくるやりとりには、燕の可愛さの片鱗と甘えを感じてニヤニヤしました。

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だから、4話の可愛いアピールは心から可愛いと思って返事したのに、どちらにせよ怒られたのでした。

問題の5話は、燕Pが余りにプロデュースマシーンに徹していて、担当アイドルをプロデュースのための道具として扱っているように見えて驚きました。
ステータスが完成されているので、逆にプライド10を削る展開になる可能性は想定していたのですが、粉微塵にするのは荒療治過ぎて仰天しました。

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燕のプロデュースは、スカウトも予選会敗北も、賭けに出るところが多過ぎます。6話で直ぐ前を向く燕は真なる不屈の精神の持ち主で格好良かったですけれど、Pは一度殴られるべきだと思いました。
その後、美鈴との間に確執を残さないところは良かったです。

8話からは、No.2の肩書を捨てて星南との対決に進んだわけですが、この辺の星南は確かに傲慢女に感じると思いました。「勝てないから挑んでこない」と思いながら「貴様を超える」発言に「楽しみにしてる」なんて返していたわけでしょう?
そりゃあ、Pとして燕を勝たせないわけにはいかないですね!

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学外オーディションとは言え、初シナリオで一番星に勝って気持ち良く終われて興奮しました。そして、その熱量をぶつける渾身のライブも素晴らしかったです。でもことねSTEP2の時と違い、星南には「アイドルやめるな」の激励が刺さっていない感じだったから、この先どうやって渡り合っていくのか気になります。

そして10話。星南との過去とアイドルを目指したくだらない動機が、私はとても良いと思いました。
星南を解放してやりたかった優しさも、星南の得意分野で勝って勝ち誇りたかった見栄もどちらも本心なんでしょう。そういう人間味があるところ、好きです。

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エンディング一枚絵にて、凛とした美しさからふと微笑んだ眼差しになった時に撃ち抜かれました。

理論武装して感想

学マス

親愛度コミュはSRで攻略済みだったのですが、親愛度コミュ2周目の時にSSRでプレイしているとちょうどシナリオと噛み合って良かったのかなと思います。

Pが、初手で担当アイドルの同意を得ずに悪役系アイドルで売り出していて、酷すぎて笑いました。だからファン数獲得アチーブメントも「悪役系アイドル」だったのですね。
こちらのコミュで、「応援してくれる者に捧げるライブがしたい」というアイドル像を燕が持っていることが分かって、本当に性根がいい人だなと思いました。
そして、そういう自分の理想像は守ったところに、安心もしました。親密度コミュが顕著でしたが、こちらのコミュでも星南が言及していたように、結構強引なプロデュースをしている面があったので、「そういう方法もある」と認めはしても、Pの意見を全部受け入れるわけでなく取捨選択して自分の考えを通したことに安心しました。

学マス

「理論武装して」の歌唱シーンは、会場のコールに大運動会でのサプライズ披露を思い出してテンションが上がりました。

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