現在地:ギガツリー修復

早速ですが、楽しくゲームをしたいと思ったので公式チートを解禁しました。
何種類か項目はあるようですが、使うことにしたのは「敵の弾速ダウン」設定です。本当に緩やかな差ではあるのですが、敵の弾幕に落ち着いて対応できるようになりました。これなら、被弾した時に自分のミスだと納得して再挑戦も頑張れます。

ギガツリー以降、雑魚敵が硬くてしんどさに泣いてますけれどね。
というわけで、ボス アブラクサスを倒して話が進行。
市場でアカイを助けて、浮遊城に到着したら5人目のナイトウィッチに就任し、初任務としてギガツリーのマシンを修理し、報告会見を行ったところまで進めました。
アカイ救出は思ったより簡単に済みました。
ボス戦だと思って備えていた浮遊城前の広間の戦いも、ロビンが到着するまで2分間耐えれば良いアンブッシュだったので、結構スムーズに辿り着けました。

マナ供給があるとスペルを連打できるので強いですね。やはり、ナイト側だけでなくウィッチ側の能力も強化していった方が、楽に進めそうです。
浮遊城に着くのと入れ替わりでロビンが出撃したものの、グラーフと戦わず通り過ぎたのはどういうことなんでしょう。ロビンの真意がわからなくて先の展開が不安です。

とはいえ、ナイトウィッチたちは、アカイが憤っていたことから想像していたより善良だし、レインとの仲も悪くないように感じます。現状、交流できたナイトウィッチがファルルだけなので、他の3人は違う可能性もありますけれどね。

展開的には少し後の話になりますが、そのファルルが、実は星を守る戦いで死んでいたという事実は少し衝撃でした。人々が「ファルルは生きている」と信じていたから幻影が残ったということですが、死後も縛り付けるようなリンクの力が怖い気もしてきます。
なにはともあれ、レインもそんなリンクの力を持っていることは間違いなく、その誓約に従って5人目のナイトウィッチに就任することに。

会見でリンクが一気に上がるのは面白いですが、語る内容は結構悩まされます。とりあえず、敵の正体は、相手が喧伝したらバレてしまうと考えて事実を伝えましたが、それ以外は民衆向けの発表をしてしまいました。
あまり、住民の士気を下げる発言をしても仕方ないと思って合理的に判断したのですが、レインは良心の呵責があるようで、判断をミスったか悩んでいます。

こういうとき、広報系の仕事経験があると、偽りでさえなければ聞こえの良い発表をして良いものと思ってしまうので、ギャップがあります。
高速ダッシュを習得したことで、障害物を飛び越えられるようになりました。あとは水中を移動できるようになれば、結構な道が通り抜けられるようになりますね。

マップがだんだん広く複雑になっていますが、移動速度が意外と遅いので、標柱間のショートカットも欲しくなります。メトロイドヴァニアの特性上、新しい能力を得てから再度過去マップへ探索に行くことは必須なので、その辺が楽になるといいですよね。効率を追求すると、最後にまとめて探索するべきかもしれませんが、人助けは都度やってリンクを稼ぎたいのが悩ましいところです。
