現在地:メインストーリー110話、イベント「ソロモン王と秘密のアジト」(ネタバレを含みます)

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メインストーリー感想

なんとか1話進みましたが、ストーリーとしてはほとんど動いてない感じです。
いや、大いなる意思の記録を入手できたことは今後の戦略に関わるポイントだと思いますが、全体的にはメギドラルの歴史の履修がメインの説明回だったなと感じます。ソロモンがプロセルピナと対面したけれど、他の8魔星との遭遇時のようなインパクトは双方ともなかったし、本筋に大きな影響を与える回ではなかった印象。

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むしろ、ティアマトの伏線と、プロセルピナがリバイバイルと再会したことの方が、今後気になるところです。

元々歴史話は好きなので、聞き手のみんなと同じく、メギドラルがいかにして今の形になったのか知るのは面白かったです。猫の歴史も面白かったです。

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エルダーという超存在について、メギド側からの説明を聞いていた段階では理解し難かったけれど、エルダー側からしたら蛆と戦うために合理的に純化しただけと分かって納得できたので、視点によって価値や意味が変わるものだと改めて思いました。

オリアスがオセの進言を聞いて、ソロモンたちを救いに行くため偽の予言を告げるところは痺れました。

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オセの直感を信じたオリアスが格好いいのはもちろん、自分の直感に自信はあるけれどそれでは軍団が動かないと理解しているオセの鋭さも感心しますね。

バトル攻略

110-4のプロセルピナ戦でまたも手間取りまして、結局、コンティニューを1回入れて進行しました。
突破してから、コンティニューもベーシックに逃げるのとほぼ同義だと思って凹みました。でも11章で金冠クリアに拘っていると、先に進めそうにないんですよね。どう進めたら良いのか悩ましいところです。
「みんなの編成」を見ると、4/5はプルソン(リジェネレイト)の速攻で突破していました。
ただし私が以前教えていただいたテンプレートのプルソンパーティではなく、全員ザガンを入れています。このザガンはイベント報酬みたいなので、回収してくれば、霊宝以外は同じ編成を再現できると思います。

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一応、先に進む前にザガンを連れて来て金冠チャレンジしてみるべきでしょうか。

私自身は、反撃ダメージを回避するため、前に暫定で組んでみたハイドロボムパーティを使ってみたのですが、ハイドロボム回しを理解していないのでかなり無駄が多かったと思います。
速ボムとボムダメージ向上のために初めてヒュトギンを使ったのですが、必殺技演出が物凄く陽気で、そういうキャラだったっけ?と驚きました。

イベントストーリー感想

ソロモン王と秘密のアジト

軍団が完全にアジトを飛び出してしまったので今更ですが、メインストーリーを読んでいたらいつの間にか存在していたアジトとはなにか?という根本に立ち返ってみました。

恐らく公開当時の仲間メギドが全員登場しているのかなと思いますが、不死者組すらまだ含まれていなくて、本当に初期だな!と言う感じ。大人数の物量に押し潰されるのも楽しいけれど、このくらいの人数だと、ショートストーリーでも各々それなりに自己主張できるし全員に目が届いていい塩梅だと思いました。フォルネウスが「こいつら常識ないな」って顔をしているのは笑っちゃいました。

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シャックスのピヨピヨが勝手に動くのは、この頃からあったんですね。今回ばかりは直接にシャックスのせいじゃないのに叱られまくっていて、さすがに可哀想に思いました。
また、こんな初期ストーリーの頃から、プルソンはアムドゥスキアスを気にかけていたことも分かり、ちょっとニマニマしてしまいました。

メギドストーリー感想

シャックス(リジェネレイト)

クリスマスに来てくれたので、プレゼントだと思って読みました。
途中、少し心に来る展開もありましたが、最後は優しい結末で良かったです。

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だからキノコに執着していたのか!と分かる話でビックリしました。直接覚えてはいなくても、メギド時代にキノコを食べて脳が活性化した成功体験があるから、キノコに行き着いたんでしょうね。
物凄くさらっと、ソロモンが指輪を肌身離さず付けている理由も語られていたり、イポスと出会った経緯が分かったり、驚きも盛り込まれていました。

あと相変わらず、シャックスのストーリーにはマルファス必須で笑いました。
あんなにシャックスに対して辛辣でいながら、本人がいないところでは評価したり優しいことを言う姿には、「お前、本当にそういうところだぞ」としか言えず……

ルシファー

メインストーリー加入メギドのストーリーを読み忘れていたなと気付いて、今更ですが読みました。

ルシファーのメギドストーリーを選択したはずなのに、ベルゼブブとサタンの話が始まって目を白黒させることになりました。が、一つの裁定のため奔走する話で、ルシファーが裁定者として尊敬され慕われる背景がよく分かりました。

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アスモデウス以外の大罪同盟全員が登場するだけでも豪華でしたし、ベリアルとの気のおけないやりとりや、オロバスとの思い掛け無い交流もあって、読み応えもありました。

ベルフェゴールの扱いだったり、凹凸の話をギャグで流しているところはあるけれど、関係性は当事者間だけのもので第三者が論議する対象でないという結論自体は、真面目で誠実な答えで、巫山戯るところと茶化すべきでないところの線引きが良かったです。

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