現在地:ゴートキャッスル「新ヤギ界秩序」進行中(イルミナティランク130)

サン・アンゴラ島全域を回ってきました。
その過程で各地のイベントをある程度こなし、イルミナティランクを貯めたので、ゴートタワー内部が拡張されました。
6個目の封印が解けるときは、大扉が開くと思ってワクワクしていたのですが、まだお預けでした。引き続きミッションを進めていけば良いのでしょうか。

序盤はキャッスルと呼ぶに相応しい荘厳な雰囲気だったのに、5個目の封印を解いたらDJブースが現れてノリが変わったのはビックリしました。あと、バナナが床に散乱するようになったのはどの段階からですかね。滑るので、片付けて欲しいですが!?
イベントは、マップに表示されない隠しイベントもあるので正確な数は分かりませんが、半分くらいはやったのかなと思っています。
個人的に楽しかったのは、島全域に隠された12個の卵を見つける「卵の取り締まり」ミッション。

空から降ってきた結構目立つ誕生日プレゼントですら半数しか集まっていないのに、もっと小さくて自己主張しないものを探すのは無理ゲーだと思ったのですが、「ラッドイヤー」を装備すると卵の存在する方向に耳が傾くことに気付いて、お宝探しが楽しくなりました。
卵を割るたびに、新しい装備が貰えるのもやる気を促しました。
ただ、どこかの卵から出てきた「バグバニー」は怖くて直ぐ脱ぎました。

これ、WBのバッグスバニーをパロディでバグ扱いにしたものという認識でいいのでしょうか。海外は権利関係に煩い割に、パロディの許容範囲が広いですね。明らかに某アメコミヒーローの装備だと分かる、円形の盾もありました。
住宅地であるらしいサバーブヴィル周辺のイベントは、印象的なものが密集していました。
まだ未クリアの「引っ越しのお手伝い」は、その辺に散乱している箱を収納すればいいだけと思って気楽に始めたら、箱の総数が40個と気付いて仰天しました。さすがに島全域に転がっているわけではないけれど、思ったより落ちている範囲が広いです。

そこで、サバーブヴィル内を彷徨いて、見付けるたびに持ってくる方式に切り替えたのですが、これが大失敗でした。
というのも、この地域、エリアに影響を及ぼすイベントが山積みだったのです。
まず「プリマ・バレリーナ」をクリアしたら竜巻が発生しました。

その時は、単にイベントのオチと捉えていたのですが、この竜巻、以後消えることなくサバーブヴィル内をぐるぐる巡回していることが分かりました。お陰で自分が箱を持って移動している最中に巻き込まれることもあるし、道端の箱を巻き上げて吹っ飛ばしているのでないかと心配もしています。
それから、「押すな、危険」をクリアしたら、FALLOUTしてしまいました。以後、被爆地周辺はセピア色のフィルターがかかったせいで、集めるべき箱の特徴である「ピンク色」が識別できません!

しかも爆風を受けてガレージから半数ほどの箱が飛び出てしまったらしく、これを再び掻き集める一手間もかかりました。
箱集めを終わらせてから、他のイベントをやるべきでした……。
イベントクリアが他に与える影響は他にもあるようで、工場の生産ラインを復活させたあと、各地にバナナの着ぐるみが現れるようになったのは苦笑いしました。あいつら、景観を損なうしヤギを妨害してくるから嫌いですね。
そんな感じでパロディも予想以上に多いーーというか、90%くらいはパロディなのかもしれません。

「ミッション:ポッシブル」でセンサーを掻い潜って宝を手に入れた後、自動的に警察に捕まり「オーシャンズ1」に移行するのは、そのスピード感に笑いました。「オーシャンズ11」のパロディで、“盗みが見つかって刑務所に入る”というオープニング前の部分を採用することなんてあります?
一方、指輪をインフェルノ山の火口に捨てる「ディルボの冒険」なんかは、明らかに「指輪物語」だと思ったのに、指輪を装備した状態で火口に身を投げたら「プラットフォーム24/7」なるハリー・ポッターオマージュっぽい場所に着いて、獲得できるトロフィーは「マトリックスの世界へ」なことに大混乱しました。

そんな感じであれこれ混入していて、元ネタが分かれば面白いし、分からなくても気にせず流せる勢いを感じました。
また、固有のイベントでなく、単に仕掛けがあるだけの場所もあるみたいです。ヨガ教室で座ると謎の火が浮かぶので、なんだろうと思って何度も掴もうとチャレンジしちゃいました。
悟りの心を表現しているんじゃないかという解説を見て、そういうことか!と納得しました。
その他、自分の行動で解放していく衝動的ミッションの方は、やりかたが直ぐ分かったものは消化していますが、なんの行動を指しているか分からなくて手付かずのものが大量に残っています。
なんだかんだ言って、移動が苦でない点は大きいです。なんなら走っているのが楽しいくらいの感覚すらあります。ジャンプの着地時にタイミングよく連続ジャンプすると高度が出るため、大体飛び跳ねているのですが、それによって自分の中で一定のリズムが生まれるのが気持ち良いのかもしれせん。

少し無理矢理に壁を登れちゃったり、羽装備を使えば滑空したり着地位置を調整できるので、基本「行きたいところに行ける」という自由度も愉快です。「アサシンクリードオリジンズ」で、見える場所全部に行けるというオープンワールドの面白みを知った時と同じ感覚があります。結局、オープンワールドの面白さは、広さや作り込み、サブクエストの多さでなく、移動の自由さにあるんだと改めて気付かされました。

用意されているギミックも気持ちよく使えます。上手く電線を伝って高速移動できたときは気分が良いし、侵入口やワープ地点を見付けると嬉しくなります。
ちなみに、ダチョウスキンにすると足が速くてより爽快でしたが、速い分小回りが効かないのか、妙に細い道で落ちやすく感じたので、結局ヤギスキンに戻りました。
気持ち良い移動スピードの分、挙動は激しいので、VRモード(一人称視点)は酔いそうになりました。

まあ、装備説明が「免責事項:エチケット袋はついておりません」な時点で、開発側も意図してやっていそうです。