現在地:メインストーリー111話、イベント「その優しさに意味がある」(ネタバレを含みます)

110-4を金冠クリアしようと思って、後述するイベントでザガン(リジェネレイト)を回収して来ました。が、結局110-4は金冠クリアしていません。

コロッセオ発動後、敵の攻撃の方が優勢であちらに天秤が傾いちゃうのですよね。たぶん能力への理解が足りず、発動タイミングなど諸々が良くないのでしょう。それで、私にはコロッセオを使いこなせないかもしれないーーと思ったのですが、ザガンを回収したこと自体は後々価値が生まれました。
メインストーリー感想
バトル攻略
111-4のウルフベンガ戦は、ボスは素早さ、取り巻きは防御力が上回るキャラでないとダメージが通らないギミックーーと理解して編成したら、手も足も出ませんでした。与ダメージ1しか出ません。
一体なにが原因だ?と思ったら、ボスの特性により毎ターン開始時、攻撃力100%低下を付与されていました。

そういえば初回挑戦時のヒントにも書いてありました。100%低下って、つまりこちらの攻撃力はゼロじゃないですか。これではダメージが出ないのも当然ですね。
それならと思って、攻撃力に依存しないダメージ付与なども試しましたが、どれも敵のHP回復量を上回れないので断念。結局、今回もみんなの編成に頼ることになりました。
みんなの編成からほぼ再現できたのが、プルソン+ザガンの速攻戦法。
ちなみに、オーブ「魔導の書」の「癒しの波動」でデバフを解除したターンなら普通に攻撃が通ることには、ここで初めて気付きました。オーブを使う役のラウムの足が遅いのと、ボスの攻撃にフォトン破壊効果があるため、フォトンの配付順は気を使う必要があります。でも最終的にやることは手慣れたプルソン砲なので、終わってみたらかなり楽に突発できました。

今更ですが、もしかしてザガンはコロッセオ能力より、単純に任意のタイミングで左右のキャラクターにアタックフォトンを付与できる点が有能で採用されているんでしょうか。今まで、プルソン(リジェネレイト)には速攻というイメージがあったのですが、確かに、事前準備を整えてからウァサゴ必殺技→プルソン必殺技で繋げられるので、ターン終わりの頃に必殺技を出したい場合は有用な気がしています。
ストーリー感想
ベルゼブフとサタンが激突する中、蚊帳の外のソロモンはどうするかと思っていたら、なんと関与しないままひとまずの決着が着いてしまいました。何より、あんなに警戒していたもう一つの「大いなる意思」が、蛆の計画と全く無関係に使われたことは驚きです。
メギドラルのソロモン王があんなに頑張ったのに報われず、強制召喚がハルマの妨害で打ち切られてしまうその運の悪さに横転しました。あまりに幼くて、当面サタンなしでこの子は生きていけるのだろうか、と心配になってしまいます。

フォルネウスが面倒を見てあげれば良いのですが、どうも覚悟が定まってない感じだから、変なタイミングで手を離さないか不安です。「お前、それをやったら軍団に戻ってくるの禁止だからな!」と言っておきたくなります。
回想内で唐突に明かされましたが、ベルゼブフの考えていた当初の「新世界」は、言ってしまえば両勢力の実働部隊であるメギドと幻獣が各々上手いこと折り合いをつけて、面倒な上司の要求をやり過ごしつつ生を堪能しようという案だったんですね。
どちらかと言うと現状の体制を維持しようと言う発想だから「新世界」という言葉と合わないように感じました。なにより、机上の空論に感じました。メギドからしたら不便を強いられるだけで、幻獣を完全に駆逐したらメギドが生まれなくなることを知らないとこの案になにも利点を感じないと思いますが、それは共有されていたんですっけ。仮に共有されていたとして、個でしかないメギドにとって、種の永続性はそこまで重要なテーマなのか疑問です。いや、子育て軍団もあるし社会を重視する生き物の側面もあるから不思議じゃないんでしょうけれど、私にピンと来ないんですよね。

で、新しい「新世界」は全然別物で、ただの逃避じゃないですか。あれだけの犠牲や絶望を与えて、成したことがそれか……思ってしまった面はあります。
肉体を得た蛆を倒すと言う目標だけはあるものの、この先具体的にどうするのか展望が見えません。ソロモンが中央に戻る前にもうひと騒動くらいありそうな気配があるし、現体制の指導者二人が表舞台から消えたことで情勢が混沌とするのは間違いないでしょう。
ソロモンがまだ戻らないとなると、サタン側に加担するつもりで出撃したアルマロスたちがどうするのかも、気になるところです。負けが見えた時点で、早々に次へ向けて動いたリヴァイアサンやマモンがいるから、大崩れはしないと信じておきます。

11章1節の最後はエウリノームとの別れ。なんだかんだいい関係に落ち着いていたので別れは寂しいものの、メギド72らしい不思議な爽やかさがあって、再び戦って、それから仲間になった時に関係が深まるのが楽しみになりました。
イベントストーリー感想
その優しさに意味がある
冒頭に書いた通り、ザガン(リジェネレイト)を入手するためプレイ。
ですが、個人的には落ち込んだザガンがスランプを脱するまでの展開より、ウァレフォルの方に注目しちゃいました。ちょくちょくストーリーには出てくるけれど、あんまり人物像が見えない感じがしていたのです。

盗賊時代の元部下に対して過保護だという指摘は、私も思っていたので、彼女なりの理由などがわかって納得したし、犯罪行為をしていたのも生まれ育ちの問題で、性根は真っ直ぐだと分かって好きになれました。メギドとしての感覚が強そうなことを言いつつも、かなり人間味溢れているタイプですね。イベント名としては少し変化球のタイトルが、ウァレフォルの想いとして綺麗に回収されていたのも良かったです。
と言いつつ、話の展開はともかく設定面はモヤっとするところがありました。幻獣相手とはいえビーストテイマーたちのやっていることは非道に感じたからです。これがウァプラが家畜に対して感じる気持ちなのかも……と、思わぬところで領主への共感に繋がりました。
新年一発目にこのイベントクエストを遊んだので、予期せず初っ端から黒い犬に会えたことに良い一年のスタートだと思いました。

犬くん自身は、あんな意気揚々と勝利を確信していたのに、サタン様に撫でて貰う夢が叶わぬまま異界で散ることになって可哀想でしたが……。