THE IDOLM@STER SideM PASSIONABLE READING SHOW「魂環の人形」DAY2 テセウスの少年の配信に参加しました(16:00~19:50)。
※朗読劇の重大なネタバレを含みます。

315の日に相応しく公演後の告知情報が山盛りで、終演後そちらの情報を追っかけていたら終演時間のメモが漏れていましたが、ギリギリ4時間はなかったと思います。
本日は、13時からアイドルマスター公式チャンネルのDAY1感想会、14時からNHKラジオ第一で「今日ファミレスで駄弁らない?」のS.E.M出演回が放送されるということで、イベント前から忙しい1日でした。

きょうだべは、ラジオ実機でAM放送の味わいを感じつつ聴きました。残念ながら地震があったので速報で一部欠けたのが残念でしたが、PRS(映画公開)にも言及されていてさらにワクワクしました。
公演に関しては、思わぬ入れ替わりが発生済みで、あまりに複雑な話だから、演じている側も「このストーリーが初見の観客に通じるのか?」という不安は抱いていたのかなと思います。終演後の反響を見てホッとした様子と、キュリオを指して「あいつ入れ替わってないです」という補足は面白かったです。いや、私も最後までキュリオって何者?と思ってモヤモヤしていたので、あの補足があってスッキリしました。もしかしたら舞台裏では、配信コメントも確認されていたのでしょうか。
今日は日常パートのギャグ率が高く、普通に笑いました。
元々、PRS初出演の仲村宗悟氏と駒田航氏の演技を楽しみにしていたのですが、駒田氏が早々に朗読劇ミニゲーム(ジェスチャーゲーム)の被害に遭っていて、こんな過酷な現場で申し訳ないと思いました(笑)。
映画本編は、サーカス団絡みで設定的に首を傾げる部分はあったものの、出演者全員の熱の入った演技であっという間の2時間強でした。お話の流れには最後まで手に汗握りましたが、真っ当に頑張った人は報われ、報いを受けるべき人はちゃんと退治され、気持ちよく終わったと思います。
しかし結末は清々しかったとはいえ、この映画を、神速一魂の二人がポップコーンを食べながら見た(アイドルたちの一コマ情報)というのは、なかなか豪胆だと思います。お互いの役ーーというか、朱雀の演技について二人がどういう感情で見ていたのか、非常に気になります。
ジョーイの魂がロアだったと発覚した時の会場の悲鳴は、過去最大級の大きさでしたからね。あの瞬間、みんなで驚きを共有していました。コニーの演技の参考にされた舎弟は、「デカルトの影光」と「テセウスの少年」で二度仰天したことでしょう。
DAY1義賊チームは活躍していたけれど、立場的に美味しかったのはヴォルフで、話題を掻っ攫ったのはコニーだったから、リーダーの割にロアは少し影が薄いと思っていたら、まさかDAY2で巻き返すとは予想外でした。それに、ジョーイは騎士団の副団長イグニスという正体が判明した時点で、普通にDAY2からの人物だと思ってました。
そして、朱雀はまた善の役なのかと少しだけ残念に思っていたのですが、最後にアンブラートに乗っ取られ、そのまま死を迎えることになったので、悪役演技と死亡演技が見られて大興奮しました。義賊チームが結局全滅したのは悲劇だけれど、コニーの仇を討ち、真に革命が成ったと考えれば、ロアもあの世で満足したんじゃないでしょうか。
でもにゃこに朱雀を攻撃させるのは、演技だとしても少し心苦しいと思いました。主題歌披露後、にゃこが定位置に戻ってきて約2時間半ぶりの笑顔を見せた益山氏に、こちらもホッとしました。
キールの正体や、ルシアンとソナーとの関係は概ね予想通りで、兄二人の混乱は悲痛だったけれど、対話を通して贖罪の道を選んでくれたので良かったです。
DAY1で登場し、魂環して再登場した面々に関しては、まずリシュエルが報いを受けてスッキリしました。グラースが生きていたのは予想外だったけれど、彼はずっと置いていかれる人間で哀れでもありました。ダニエルに引き取られて、少しずつ洗脳を解かれると良いなと期待します。
再登場が意外だったのはジークフリートもですね。アンブラートが救う時間があったとは思えないし、王子二人の遺体が発見されていることから、コニーとして革命成功後に王宮をざっと巡回したときにテオとジークの相打ち現場を発見し、瀕死のジークの魂を適当な物に入れて連れ帰ったのかなと思っています。
アンブラートの思想は結局理解できなかったけれど、やはり根底にシグヴァルトを友人と思う気持ちはあったのに、次第に歪んでいったように感じました。魔力を持たない肉体だと魔術行使に耐えられず劣化すると分析していたけれど、実際は魂も魂環をするたびに劣化していたんじゃないかなと感じます。だからアンブラートはどんどん狂気染みた支離滅裂な言動になっていたんじゃないでしょうか。
DAY2から登場した組に関しては、タケルがずっと漣と仲良くなりたがっている少し無神経な貴族なのが、普段と真逆の関係性で面白かったです。夕食に誘う2回目のシーンの撮影後、絶対二人で揉めただろうなと想像してしまいます。
それから王族組が非常に有能且つ真っ当な性格でホッとしました。王立魔術院の三人も、誰かが犠牲になることなく終わって良かったです。