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スパーク8、およびTOSプチオンリー「響10!」開催おめでとうございます。

参加された皆さま、お疲れ様でした。
台風接近の予報から一転、快晴となり、せっかくのお祭りなので、私も数年ぶりにイベント参加してみました。
「イベントでお会いするのは久し振りですね」と言われて、後で振り返ってみたのですが、2007年冬コミ(コミケ73)には参加してました。4年ぶりくらい?

私がビッグサイトに到着したのは昼の12時。この時点でも、まだ入場列があったのでビックリしました。活動が盛んで素晴らしいですね。オンライン専門の私からすると、目映いエネルギーでした。
シンフォニアのサークルさんたちは、とっても可愛い「響10!」の共通POPが飾られていて、前を通るだけでも思わず笑顔になります。
サークル数はおよそ100。10年前のゲーム作品なのに、いまでもこんなに集まるファンがいるなんて幸せだなぁと感じました。私自身も一ファンに過ぎないのに、不思議な身内感覚です。
着いた時間が遅いため、売り切れになっていた本もあり、個人的な戦利品は少ないです。が、久々のイベントで交流も出来て、私も創作熱が刺激されました。

……戦利品としては、同じくプチオンリーが開催されていた「ゴッドイーター」スペースで、本を買ったり、初めてすれ違い通信によるアバターカード交換ができたので、ホクホクしてます(笑)。
アバターカードのアナグラ日記(行動履歴)や戦闘記録などを拝見して、勝手に戦いかたなどを想像してます。剣中心らしいキャラが多かったので、銃中心の我が子はどう思われたでしょうか。
なお、セカンドキャラでもすれ違おうか悩んだのですが、余りに弱くて気が引けたのと、「ぼっち」路線を貫くため諦めました。

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Patisserie Swallowtail White Rose Annex店・テイルズオブシンフォニアユニゾナントパック コラボスイーツ「テイルズ オブ シンフォニアケーキ」を頂きましたので、ご紹介します。
http://www.patisserie-swallowtail.jp/event/2013_tales/

コラボスイーツは、新宿マルイアネックスの6階イベントスペース(Space ONE)でチケットを購入し、お隣のパティスリースワロウテイルで商品と引き換えてもらう形式でした。
※パフェのみ、店内で食すため普通に店に入って注文。
なお、コラボイベント全体に関する詳細は、TOS-U公式内で公開されています。

土台部分は薄いスポンジ。その上に2層のムースが乗っています。味は一方がフランボワーズだと思いますが、白い方が良く分からず、商品説明によるとバニラのようですね。食べている間は思い当たらず、さっぱりしているのでチーズかな?と考えていました。
ロイド(赤・太陽)とエミル(青・月)をイメージしているという飾りは、チョコレートです。色は凄いですが、味はごく普通のチョコでした。
味はそこまで期待していませんでしたが、このケーキは甘過ぎず軽い口当たりで良かったです。ただ、微妙なサイズなので、1人で完食するのは難しそうですね。

おまけのラバーコースターは、凄く柔らかくて驚きました。
印刷の発色は綺麗ですが、断面はゴムが縒れたような切り口だったのが残念。ラバー素材の材質的に仕方ないのかしら。

ビックロ×リアル脱出ゲーム「ビックロ機密文書を探せ!」に参加してきました。
http://www.uniqlo.com/bicqlo/secret/

店内に散りばめられた謎を解き明かし、隠された機密文書を探し出すゲームイベント。開催期間は、ビックロ1周年企画の10/6まで。

のんびり店内をぶらついて買い物したりしながら遊んだので、2時間くらいかな。謎解きに集中すれば、もっと早く終わると思います。
謎の難易度は軽めだけど、ちょっとした“気付き”も必要で、謎解き入門編として良い塩梅。
最後の謎はちょっと引っ掛かりました。

謎を解く間に、いろいろな商品を目にするのと、クリア時に100円割引券が貰えるので、遊ばせつつ買い物促進を計ることが出来ています。なかなか巧いやりかたですね。
面白かったし、ビックロについても勉強になりました。

で、実はネット上で挑戦できる捜査員試験の方が未解読なのでした。解法の決まっているクイズは苦手なんですよ……。

昨日(2013年9月8日記事参照)に引き続き、「テイルズオブ」シリーズとコラボレーション中の、ufotable cafe&diningの感想です。

夜は「TALES OF DININIG featuring TALES OF SYMPHONIA」開催中のufotable diningへ。
http://www.ufotable.com/dining/tales_10th_dining/

ufotable diningの方には、今回初めて赴きました。
新宿三丁目の比較的見知った区画でしたが、ビル外から地下に潜ったところにあるので、知らないと通り過ぎそうですね。地上から覗いた限りは、アニメ関連の食事処には見えません。
定員は26人。cafeは男性客も多いのですが、こちらはほとんど女性客でした。

今回は、OVAのタペストリーやポスターが飾られていて一面シンフォニア仕様。
各テーブルには、予約コースに応じたランチョンマットが置かれていました。
私が頂いたのは「テイルズ オブ シンフォニアコース」なので、OVAの複製原画ランチョンマットでした。
ちなみに、食事が運ばれてくる前に仕舞う方が多く、実際にランチョンマットとして使っていた席はごく一部でした。

コレット(ドリンク)

コレット

コレットをイメージした飲み物ですが、色はクラトスの羽色を思わせる水色。混ぜるともう少し薄い、セイジ姉弟の髪色に近い色合いでした。
味の印象は、薄いカルピス。氷が溶ける前に飲むのが良いと思われます。

ロイドとクラトスの苦手克服サラダ

サラダ

ベーコンチップがほど良い食感と塩気を効かせていたのと、メインのポテトサラダが丁度良い茹で具合で美味しかったです。
私は日頃ドレッシングを余り使わない方なので、ちょっとドレッシングが掛かり過ぎに感じましたが、これは個人差があるので仕方ないかな。

マグニスさまのロールキャベツ「この・・・豚がぁ!」

ロールキャベツ

なぜ、ここでマグニスさまが選択されたのでしょうか(笑)。
ミネストローネ仕立てで、たっぷりスープが入っています。見た目の割に、味は割と淡白で食べ易いです。
付け合わせのパンが香ばしく、食欲を誘いました。

コレットのフルーツ満載ケーキ

ケーキ

ロールケーキ2切れ。シンフォニアミート皿が使われています。
少しクリーム量が多いので、紅茶の支援が必要でした。

飲み物を注文すると、お楽しみ抽選くじ(ハズレなし)が引けます。
くじ運が非常に悪いので、ハズレなしは純粋に嬉しいです。
テセアラ編エクスフィア・エディションン第2巻の絵柄と、世界統合編エクスフィア・エディション第2巻の絵柄のポストカードを頂きました。テセアラ編以降はコレクターズ・エディションしか購入していないため、所持していないイラストが手に入ってラッキーでした。

久し振りに丸一日シンフォニア気分を楽しめました。
また、折角の10周年だから自分もなにかしたいなぁ、と感じたので、少しは執筆も頑張りたいと思います。

入間屋本舗の入間マコトさんにお誘いいただいて、「テイルズオブ」シリーズとコラボレーション中の、ufotable cafe&diningに行ってきました。

まずは「Tales of Cafe featuring TALES OF SYMPHONIA」開催中のufotable cafeへ。
http://www.ufotable.com/cafe/tokyo/gallery/toscafe/
シンフォニアモチーフのメニューを一通り頼みました。

DRINK:ロイド&コレット

ドリンク

ロイドをイメージしたグレナデンと、コレットをイメージしたパイン&オレンジのフルーティーな炭酸ドリンク♪

グレナデン・シロップは後に甘みが残るのですが、微炭酸の御陰か、すっきりした後味で美味しいノンアルコールカクテルでした。
コースターは、あるあるCity1周年記念のコースター絵をカラーにしたもの。
ちなみに、写真左は「ユーリ&リオン(殿堂入りドリンク)」です。こちらはかなり甘く、甘党キャラなので当然のような、クール&辛口キャラなので意外なような、不思議な感じでした。

FOOD:激アツ!ロイドとクラトスの親子丼

親子丼

ロイドとクラトスの2人をイメージし、サーモンといくらを使った海鮮親子丼。
サーモンに良く合うアボカド入り♪お好みでワサビをあえてお召し上がりください。

写真の通り、意外に野菜たっぷりで美味しかったです。
ロイドとカフェロゴのポップが突き刺さっていたのですが、食べる時は皿から退去させるしかなくて、ちょっと寂しかったかな。

DESSERT:コレットのフルーツタルト~クルシスの輝石添え

フルーツタルト

コレットが大好きなフルーツをふんだんに使ったミニタルト。
クルシスの輝石に見立てた葡萄とチェリーを添えて。

中はスポンジ生地になっているタルトに、クリーム、シロップ漬けの桃、冷凍ブルーベリー、冷凍ラズベリーが乗ったスイーツ。ソースは酸味があり、甘さだけではないので緩急織り交ぜて食べることが出来ました。
ただ、できることならば生の果物を使って欲しかったです。食べた時に冷凍の部分だけ食感に違和感がありました。

いつもの展示スペースには、寄せ書き色紙の原版や過去の各種原画が掲載。
寄せ書き色紙は、「色紙」といわれて思い描くサイズより大幅に大きかったので驚きました。

長くなりましたので、diningの感想は明日の記事に回します。