ご存知の方も多々いらっしゃると思いますが、今日は僭越ながら麻生主催によるシンフォニアOVA鑑賞会でした。
本編映像を2巡、エクスフィアとコレクターズの特典映像を1巡(プライベートレッスンだけ2巡)、ファンダムのクラトス編を1周、参加者の皆さまと突っ込みを入れつつ楽しみました。会の詳細は改めてレポートしたいと思います。
参加してくださった皆さまはお疲れさまでした。残念ながら参加頂けなかった皆さまは、次回もありそうな雰囲気なので、是非宜しくお願いいたします。
最後にドンジャラを遊んでいたら、ユアンさまのセリフで未収集のものがありました。
ロイドが対戦相手にいて、ロイドより成績が低いと専用セリフになるようです。その後のガイでも、ピオニーが対戦相手にいて勝つと専用セリフがあることが判明。ドンジャラは奥が深いです。
- 2007年登録記事
「テイルズ オブ ジ アビス」は、実弥島巧氏書き下ろしによる「キャラクターエピソードバイブル」という本が出るようです。
後出しで「公式の正解」を出されると、同人物書きの自分は色々と削除したくなってしまうので、シンフォニアは「公式見解」の出版物があまり出なくて却って良かったのかな、と思います。ファンダムレベルでも、既に古代対戦時代編辺りのSSを削除したくなるくらいですから! アビスのSSは、結局ほとんどがネタのまま放置していたので、このまま埋めた方が自分の為に良さそうです。
本編ゲーム後に出る公式出版物は良いところだけ取って、あとは「自分はこういう解釈・設定派」と言って突き進むのが一番精神に優しいと分かっているのですが、なかなかそこまで達観できません。
ps.comでの「ファイナルファンタジー12インターナショナル ゾディアック・ジョブ・システム」先行予約が、前倒しで5日からになったとの連絡がありました。
まだ買うかどうするか決めかねているのに、どうしたものでしょう。
もう一周する根性があるかどうかは、自分でも微妙なので、判断のために「FF12」をキーワードとして旧日誌を抜き出したところ、「ゲストのガンビットも自分でいじりたい!(2006/9/19)」と書いていた事に気付き、FF12インターナショナル版の変更点は実に正当なのだなと感じました。
ただ、気になる追加要素であるジョブは、プレイ中にチェンジができないのが不安です。選択をミスした場合に、その先を進める気が失せそう。ちなみにジョブチェンジできないのは、難易度調整より、6人分のジョブごとライセンス情報データ保存が大変だからじゃないかと勘ぐってます。
KIDS STATIONで、8月18日にミュージカル「BLEACH the Dark of the Bleeding Moon」の放映が決定しました。
偉いぞKS! リクエストの甲斐がありますね(実はリクエストしました)。
「The Dark of The Bleeding Moon(通称:血月)」は普通に舞台作品として面白いと思うので、環境がある方は冒頭10分だけでも見ていただきたいです。冒頭の班目戦からテーマ曲歌唱&前回公演のおさらいを、良いテンポで鑑賞できます。
ちなみに、初演&再炎は現世編回想から始まるため、30分見続けないと面白くならないと思います。実は初見の時は途中で飽きて、DVDを早送りしました。
まぁ、「The Dark of The Bleeding Moon」も冒頭は良いものの、その後は剣八戦まで細切れシーンが続くので、そこまでベストな構成とは言えなかったり、途中から見出すと恋次が主人公状態だったりという問題もありますが、でも漫画原作のミュージカルとしては巧く纏めた作品だと思ってます。
ただ、後から原作を読んだ身なので、原作ファンの方とは感想が違う可能性もあります。
ようやくプレイできました。
取り敢えず「もうひとつの交響曲」2巡と「マルクト帝国騒動記」1巡。あとはドンジャラに入り浸っています。何か所かマップ解放もしましたが、あのタイミングバトルに何の意味があるのかは全然分かっていません。
ドンジャラは、地味に面白いですよ。全キャラ使用可能になったけれど、取り敢えず自キャラ操作時のセリフを集めるためユアンさまばかり使用してます。
あと、ユアンさまはもしかすると、牛乳とリンゴが好物という設定かも?
細かく確認できていないので、その内ちゃんと調べたいと思ってます。
もうひとつの交響曲
長さはテキストをきちんと読んで1時間弱くらい。アドベンチャーゲームとは思えない選択肢の少なさに驚きます。スキップしても、選択肢まで一気には飛べないので、別パターンを確認するのが結構手間です。
ある意味「クラトスもてもてシナリオ」と思うと、可笑しさが込み上げてきます。主人公としてみれば、正しい姿でしょうけれど、クラトスだと思うとなんだか面白い。
同行者はユアンとミトスを確認しました。
今回明かされた過去設定に関しては……自分の脳内設定と大幅に違ったので、4000年前時代のネタはもう書けないかもしれません。
絵に関してはマイナスに捉えまいと覚悟していたものの、やはりクラトスの立ち絵(通常顔)が寄り目っぽくて違和感があり残念。あと、どのキャラも基本立ち姿が1パターンで表情変えているだけ&表情数が少ないのは、もう少し頑張って頂きたかったところです。
ユアンさまに戦闘用イラストが2枚もあって、その点は感動しました。
マルクト帝国騒動記
ある種清々しいほどにギャグテイストで、ファンディスクのシナリオとしては良かったのでは。特に後付設定が出て来たわけでもなく、素直に楽しめました。成功/失敗で展開が変わるのかは未確認ながら、ピオニー陛下の放つ技で「イカスヒップ」が飛び出たのは笑いました。
話自体、TOS編ほど冗長ではなかったようにも思います。
ただ「マルクト騒動記」クリア後に、陛下の幻が登場したのはなんなのでしょうか。そのせいで、収まりが悪かったです。バッチの事も明かされてないし……って、良く考えたらTOS編の笛も明かされてませんでした。