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ファンダム発売後はまったくテイルズチャンネルで取り上げられていませんが、ちゃんと公式サイトの内容が整ってきていました。ちなみに現時点でのトップのタイトル絵は2種類(藤島絵版とアニメ絵版)、カードはランダムみたいですがロイド、クラース、すず、ルークを確認。主人公選出ではないんですね。
とりあえずカードリストを「ユアン」で検索し、いないことに安心しました。まぁ、仮にユアンさまカードが発売されても、このリストで検索すれば良いですか。
カードを集めるのは、FF5ジョブカードとTODトレーディングカードで懲りたので、購入はせずに済ませたいと思います。

ドンジャラプレイ時、ユアンさまがロイドに対してのみ言う台詞を省みると、クラトスは卓上遊戯に強かった……という事になりますよね。
彼らはいつそんな遊びをやっていたんでしょうか。

【参考】
ユアンがロイドに勝利した場合:
どうしたロイド。お前は、卓上ではこの程度なのか?
クラトスはこんなものではなかったぞ!

ユアンがロイドに敗北した場合:
くそっ、ロイドめ!
あの打ち筋、やはりクラトスの血を引くだけのことはあるな……!

「テイルズ オブ ファンダムvol.2」の「テイルズオブ異聞録」をクリアしました。
これは凄い。
なにが凄いかといえば、このゲームは一応アドベンチャーの形態を取っているのに、選択肢がまったくないということ(笑)。
大集合話としては無難な内容だったと思います。ただ、これだけ大所帯なのに、言葉を交わす組み合わせはある程度固定されていたのが残念でした。
細かい事はまた改めて感想としてあげたいと思います。

ドンジャラの役「シンフォニアの強敵たち」が出来ました!
ユアンさまを含む役では、一番難易度が高い役が出来上がったので、凄く嬉しいです。
しかし大きい役を作ってる途中で他のキャラに上がられると、本当にショックが大きく、ドンジャラには魔物が潜んでいるとつくづく思いました。

今日もドンジャラをしていました。
ユアンさまの新台詞は収集できませんでしたが、ガイで、対陛下だけでなく、ハーレム状態に対しても専用台詞があることを発見しました(1位台詞が「手が震えて大変だった。ゲームはもっと気楽にやりたい(意訳)」に変化)。やっぱり芸が細かいです。ゼロスは男でも女でも変わりなく「ハニ~」なので、女だらけにしても変化はなさそうですが、一応試してみたいですね。
あとは称号集めでパズル。うっかりかき氷入手までやってしまいました。パーフェクト+タイム称号は、3枚消しとかしないでワザと2枚消ししていくと簡単ですね。次に攻略するミニゲームは、苦手なスナイパーにする予定。カジノは全然やる気がありません。

シナリオの方は、いい加減異聞録をプレイしようかと思っていたのですが、ミュウの台詞に気後れして、唯一幻を見ていないティア編2回目をプレイ。
再プレイで気付いたのですが、このシナリオはタイミングバトルもないし、選択肢による展開違いもほとんどないのですね。□ボタンで飛ばしていたらあっという間でした。

以下、少し不満語りです。
私、率直に申し上げてこのお話が一番不満です。ヴァンを狂人に描いている事が自分のイメージと違うという感想は前回書きましたが(そのせいでティアがヴァンを慕っている雰囲気が薄い)、ティアの恩人のように描かれているカンタビレが、どうしても好きになれません。
前回、カンタビレに良い感情を持てなかった理由は、模擬戦選択肢をリグレット流に「隙を作って誘い込む」にしたところ、戦闘自体は勝利したのに「実戦では使えない」からティアの敗北と判定したことで、語り手のティアの感情通りカチンと来たせいだと思います。そこで、模擬戦をカンタビレ流に「果敢に攻める」でいけば少しは印象が変わるのかと思って今日やってみたのですが、やはりピンと来ないキャラクターでした。噛み付くティアに返した言葉は正論だけれど、そもそも模擬戦中にあんな風に声掛けるべきでない。訓練生が教官に良い所を見せたいと思うのは心理として当然だから。ましてや、実力ある者は取り立てると公言している教官の前では。そんな訳で、この人は、指揮官としては良いかも知れないけれど、教官としては適性がないと思います。
まぁ、対するティア自身が凄い幼くて、そのこと自体も気になるのですが、そちらはTOAより前の話だから、成長はゲーム本編にあるということで許せます。
カンタビレというキャラは、テイルズオブでは珍しい「女傑」ですし、その設定自体は好みなだけに、好きになれなかったのが残念です。