• 2009年登録記事

TOSサイト【天の響】で実施中です。
4/1 0:00〜23:00頃までの期間限定です。
手相変わらず手動更新のため、終わりが若干早いですが、なにぶん年度末&1日ですので、ご容赦下さい。

今年の企画は、前振りで勘付かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。自分としては、準備期間の割に作品数が多く出せました。楽しんで頂ければ幸いです。
詳細は、1日の夜に改めて日誌で述べる予定です。

改めて、今年の《天の響》エイプリルフール企画について記します。

1日別サイトとしてBASTARD!!マカパイン中心サイト「BLACK YNGWEI」をアップ。
このサイト名は、マカパインのネーミング元ネタの方の異名から。
よって、イングヴェイ中心サイトではありません。黒いイングヴェイ中心サイトです。
また、YNGWEI綴りなのは、PSバスタード準拠なので間違いではありません。ロゴは、バスタードのロゴを見ながらBだけ真似しました。そこで力尽きました。

今回は、ゲームプレイ日記と言う前振りがあったので、BASTARD!!サイトをやる、と言う予想を立てておられた方がいらっしゃるかも知れませんね。
原作未所持だったのですが、作品を書き始めた2月に、ガラとマカパインの間の具体的な会話に関する記憶がなくて9巻を買いました。
初読から十数年ぶりに知ったのですが、9巻冒頭の「遠雷」って、コミックス描き下ろしだったのですね。この話を読んでいないと、マカパインの改心っぷりが唐突な印象になりそうですね。コミックス派で良かった。まぁ、本編の前後の繋がりは元々微妙なお話なので、このくらいで筋に突っ込んでいては、付き合えないのですけれど。

絵の方は、時間切れでモノクロですが、まぁ気力で髭も入れたし、名前に敬意を払ってインギーも入れてあげたし、と自分としては頑張った内容です。
魔戦将軍より選抜メンバー、イングヴェイ、マカパイン、ボル、ザックの4名。のつもり。
良く考えたら、ザックはSSに出てないので、シェラにしておくべきでしたね。ネタだけならザックSSあったので、登場してるつもりでした。
一応、BASTARD!!絵なら女性キャラを描かずにどうする、とアーシェス・ネイを単体で描いていたのですが、あまりの難易度に挫折。女の子をセクシーに描く技量を磨いてから、挑戦します。

いつの間にか、「テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION ビジュアルファンブック」なる本が発売されてました。
同じようなモノを既に複数所有してる気もしますが、やはり買って来なくては!
テセアラ編の最新情報と言うのが気になりますね。購入次第、レビューとして差し支えない範囲で内容紹介しますので、お楽しみに。

舞台は生もの。映像作品ではないので、DVDを買うならそのお金でもう一席チケットを取りたい。
……と、言う考えでいるのですが、時折誘惑に負けそうな時があります。
今回は、録画しておいたBS2放送星組公演の一部を誤ってチャプター削除し、個人的に最も重要な「さくら」が抜けてしまうと言う事態に放心。思わず星組「スカーレットピンパーネル」を買い物かごに入れ、注文手続きの途中まで進んでしまいました。
取り敢えず一旦気持ちを落ち着けて注文は中断し、ショックを和らげるため、HDDからショー全体を抹消しました。0か100か白黒付けたい性格なので、中途半端な状態の映像は残さず、元々なかったことにした訳です。ええ、最初から星組放映は撮ってなかったんですとも!
私、意外とこの手の誤操作が多く、かつてスレイヤーズTRYを録画してあったVHSを上書きし、ヴァルガーヴの登場シーンが消えた時は号泣したものです。

ちなみに、宝塚歌劇団のDVDで割引適用があるのは、楽天ブックスとboopleのみ。現在はboopleの10%引きが最安値だと思われます。

HonyaClub.comboople

※boopleは現在Hoyna Club.comにリニューアル。

定価は大劇場公演のDVD(平均収録時間170分)が10,500円。
バウ公演系のDVD(同130分)が8,400円。
つくづく高いなぁと思うのですが、30分7,980円のシンフォニアOVAを4本×2種類買ったことを考えると……安いですね!
参考までに、テニミュDVDは7,140〜9,240円。でも110〜300分収録されてるので、公演によってはかなりお得感がありますよね。
何よりテニミュDVDの良いところは、バックステージ映像(特典)の収録時間が長い! そしてアドリブ収録があること。
宝塚DVDの特典映像は、別アングル(特定スターをクローズアップで撮ってるアングル)が20シーン程度と、約5分の通し稽古風景、ですよね。
スカピンのアドリブ集とか、あったら喜ばれると思うんですけれどね。稽古場風景だって、スカステで色々流してますよね。本読みとか、歌稽古とか、殺陣稽古とか……通し以外も見たい。これを撮っているのに収録しないのは、スカイステージに加入させようと言う劇団の思惑なんだろうなぁ。

また、宝塚の公演DVDは、完全にライブDVDなので、「この日だけ噛んじゃった」みたいなのが残って可哀想だなぁと思います。
花組「銀ちゃんの恋」も欲しいのですが、朋子が台詞を間違えた回が収録されているらしいですね。95年版月組「ME AND MY GIRL」は、サリーが風邪で高熱を出していた日というのは有名な話。他に観たものだと雪組再演「エリザベート」でオーケストラが凄いふかした……のは、いつものことですが。
それに、どういうわけか宝塚は比較的初日近くを撮るので、一ヶ月後の東京公演を見ている身からすると、芝居の深みが足りないような気がする事もあります。ま、これは変更後(東京)より前(宝塚)の方が良かったと言われる事もあるので、一概に言えませんけれど。
なお、新人公演のような一発勝負の舞台や千秋楽映像などは、勿論ライブ性が重要なので別のお話です。ああいう時は、台詞忘れちゃったり、声が裏返っちゃったり、泣いちゃったり、も楽しい思い出ですよね。
無論、プロなのだから100回演って100回同じことをしろ、と言う批判も仰有る通りですけれど、そうはならないから「生」が面白いわけです。

ちなみに、編集を入れている演劇DVDとして、私が念頭に置いてるのは先にも挙げたテニミュDVDです。
テニミュでは、撮影日の昼夜二回公演が継ぎ接ぎ編集されてます。歌い始めは昼回なのに、カメラワークが切り替わった瞬間夜回で、また昼に戻る、などかなり見事なパッチワークをしているので感心します。
ライブ性は落ちるけれど、後世に残る映像としては、巧く出来てる方を選んであげるのが優しさではないでしょうか。売り物のレベルとしても、より良い出来の映像を販売して欲しいですし。

と、悶々としながら、花組「太王四神記 -チュシンの星のもとに-」をカートに入れたり戻したりしている麻生でした。
……買おうとしてる商品が先程と違う事には、突っ込まないでください。

結局今回も詳細書く前に、iM@S(秋月律子)活動終了しました。
期間が決まってるから、ゆっくりプレイするのでないと詳細書いてられませんね。まあ、やってることがレッスンとオーディションだとあまり語る事もないのですが。

最終成績は以下の通り。
アイドルランク B
イメージレベル 13(カリスマアイドル)
ファン数 88万2581人
女の子からの評価C
全体評価A+(75/100)
プロデューサーランクLv3→5
実績「メモリー100」解除。ほぼ毎週セーブしてますから、二人目で達成するのは当然ですね。

ラストコンサートは、前回を踏まえてドームを選択。
……さすが成功率50%。思い出ルーレットの判定が半端なく難しい! GOOD判定が3つしかない事を知った一回目のルーレットは、呆然として空振りしてしまいました。結果も、大失敗。曲のテンポもちょっと早過ぎたようです。
ま、失敗してしまったものは仕方ない。作中の言葉ではないですが、この失敗は次に生かそうと思います。

それにしても、非常に既視感を感じる成績です。プレイ方法を考えないと、どの娘でも同じ段階までしか進まなそうですね。
今回、途中までアイテム稼ぎをしようと思っていた為始動が遅れましたが、常に高テンション維持になってしまったので、主に営業を楽しみ、祭典をクリアするプレイに転換。サマーフェスティバルと秋の大感謝祭スペシャルに参加しました。夏は成功したのですが、秋は失敗。
ソロユニットは、キャラが好きでないと若干ダレますね。律子が悪いわけじゃないんですけど、現実的過ぎると言うか、普通に言動が「あ、こういう女の子知ってる……」と言う感じで、なんだかゲームだと却って付き合い難く感じました。ドーム失敗のイベントも可愛かったし(と同時に、成功だったら裏で仕込んでた律子の計画が判明したのかと思うと残念)。
一番意欲を持って選んだ千早さんの後に、消去法で律子を選んじゃったのも問題でしたね。このゲーム、常時ルーチンワークプレイなので、キャラに魅力を感じるか否かでモチベーションが大きく変わりますね。勿論、選んでプレイしてる内に愛着が湧く可能性もあるけれど、逆に苦手意識を持つ可能性もある。と言う事は、あまり期待出来ない娘はデュオなりトリオなりで面倒を見た方が得策かな。

と言いつつ、まぁ全ての娘と会ってみないと評価出来ませんので、次回のプロデュースを既に検討中。
今度こそアイテム稼ぎ専門のユニットを一つ作って、それと同時進行で別のユニットを真面目にプロデュースする、と言う二段構えでいこうかしら?