• 2010年登録記事

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WaBiSaはヨックモックの別ブランド。以前から店名は知っていましたが、実際に食すのは初めてです。
今回試したのは、こちらの「手だてぷりん」。
http://www.yokumoku.co.jp/wabisa/pudding.html

写真は左が和三盆、右が抹茶。
どちらも、上から泡雪、プリン、ゼリータイプのソースと三層の作りになっています。
和三盆は、一口食べた瞬間「甘いミルクのよう」と感じました。パーツを分析すると、最上部のふわふわした淡雪が甘い味付けで、真ん中のプリンがミルク風味、最下層はキャラメルゼリーのようです。
対する抹茶は、甘さは殆どなし。最上部の淡雪が苦めの味付けで、真ん中の抹茶プリンも滑らかさだけで味がなく、最下層の小豆に辿り着いてようやく甘さが得られる感じでした。
凝った作りで、口溶けは良かったのですが、どちらの味にも香料らしきクセがあり、個人的には少し気になりました。

皇家騎士団を発足させ、バルマムッサ蜂起のためボルドュー湖畔へ進軍する目前まで進めました。

もうバルマムッサがマップに出現したので、1章ってこんなに展開が短かったか、と不思議な気分です。
あ、ちなみに拝借していたロンバルディアは、ランスロットさんが離脱時に持って帰っていかれました。
古都ライムでのシスティーナ救出は、一度ゲームオーバーになってやり直しました。「助けよう」を選ぶと救出が条件になっちゃうんですね。結局、暴雨状態にして敵の命中率を弱め、更にカノープスに今後使うことはできないヒールを習得(!)させて何とか救い出しました。初周はLルートに行こうかなと思っているのに、こんな苦労させられると、仲間にしないと気が済まなそうです。
でも、L狙いなので「ウォルスタの独立を望む者」になってみました。
それから、松野氏ツイッターで指南された通り、クァドリガ砦を後回しにしたのですが、凄い長期戦になりました。ラヴィニスが参戦してくれないのは酷い。ここではサラが「トレメンダスショット」を覚えていたので役立ちました。必中スキルは今後も取っておきたいな。

デニムとヴァイスはウォリアーのまま育ててしまっているのですが、今のところ特に不便は感じていないので、このままで居ようかな。ナイトにしても良いのですが、ヴォルテールで間に合ってる感じ。前衛用ヒール役と言う感じで、クレリックより固いので助かりますね。
ウォリアーで加入したタイラーをバーサーカーにしたところ、火力があって結構使い勝手が良いです。攻撃属性の相性もあるのでしょうが、今のところ皇家騎士団では防御力が著しく低いと言う印象もないですね。
どちらかと言うと、ルーンフェンサーで加入したロビンズが脆くて非常に使い難いです。槍に期待せず、魔法系として運用するのが良いのかな。
ウィザードのナバールは、ワードオブペインの威力が大変強力なのと、命中率UPスキルを入手して以来、パラライズの鬼となって意外な活躍をしています。魔法名を見て把握した方もいらっしゃるかも知れませんが、対応スキルを付けるのが面倒で、今のところ闇魔法専門ウィザードです。御陰でアンデットに無力で、クァドリガ砦では暇してました。
他に初期加入したアーチャー・レイチェルとクレリック・シモーヌは、役目がサラとプレザンスに置き換わってしまいました。一応スキルは違う方向で取らせていますが、死霊戦に必須のシモーヌはともかく、アーチャーはこのまま二軍かな……。
今回、ゲストのステータスも弄れるのは面白いですね。
ただ、スキルはちょっと良く把握出来てない感じ。数が豊富過ぎて時々編成中にパニックになります。レベルが設定されているスキルは、何時になったらレベル2が出てくるの? それともスキル自体を成長させるの?

ランダムバトルを2回発生させたのですが、出撃枠が6人と言う制限が厳しいですね。育てたいクラスもあり、入れておかないと困るクラスもあり、と悩んだ挙げ句大体いつも同じメンバーになってしまいます。
ちなみに、魔術系ユニットを狙う敵AIの御陰で、祝福の聖石を既に計3個も消費しております……。イベントバトルより、ランダムバトルの方が難易度の高いかも? ランダムバトルに限っては、クレリックを出撃させずナイト2体運用の方が賢明なのかな。
C.H.A.R.I.O.T.は、どんなものか使ってみたかったので1回使用してみました。「待った」機能と言う感じで、ちょっと気楽に戦略を試せるのは良いなと感じます。

ランスロットのオルゴールは全然違う曲に変わりましたね!
ウォーレンレポートは人物紹介が充実していて、オリジナル版での異名の由来などが分かって楽しいです。
でも一番ウケたのはタインマウスで戦闘中に喧嘩する苛めっ子と鳥のおっさんかな。タクティクスオウガの重厚感が急にポップな感じになりましたよ(笑)。

今日は大劇場公演「誰がために鐘は鳴る」初日ですね。
残念ながら日程の都合がつかないため遠征はしませんので、丁度1年前になった「カサブランカ」の感想の続きを進めたいと思います。

【1幕第10場 カフェ外(B)】
ラズロとイルザがカフェを立ち去る。ラズロはレジスタンスと接触し、彼等の集会に出掛けることになる。

再会後から見送りのシーンまで、ずっとイルザはリックを視ているんですね。
一方、あんなに未練がましい事を言っているのに、リックの方はまったくイルザを見ていないところが面白いです。
帽子を交換して入れ替わるラズロとレジスタンスですが、ラズロが持っていた帽子の色って、元々本人のスーツと合っていなくて、入れ替わる男のスーツと同色だよな、と思います。

【1幕第11場 カフェ(E)】
閉店後、一人酒を煽るリックの脳裏にパリの思い出が蘇る。

飲んだくれリック。端から観てる分にはそんな悪酔いぶりすら格好良いですが、身近にいたら面倒な人ですよね。彼を決して見捨てないサムは面倒見が良い男だなと感心します。
「彼女はきっと来る」と言う台詞、観劇中もどこからその自信が出てくるのか不思議でしたが、DVDを観て改めてリックは本当にそう信じているのだろうか、と疑問に思いました。単に意固地になって、帰らない理由を捻り出してるだけのような気がしてきました。

【1幕第12場 ラ・ベル・オーロール(パリA)】
パリのミュージックホールで、リックは失神したイルザを介抱して知り合った。

マドレーヌの踊りは東京で振り付けが変わったのかな。お尻ではなく身体の前に羽根扇を持ってきて、スカートのように見せる所があったように記憶しています。
さて、このシーンで注文する飲み物は、乾杯シーン演出のため、本物のグラスに飲料を入れて持って来ていると知られていますが、もしかして背後の群衆もグラスは本物でしょうか。リックのカフェで使っているプラスチックグラスとは、質感が少し違うような気がします。少し透明度が弱いと言われればそんな気もするので、そこまで自信はないのですが……。
セザールの眼帯は、良く観ると奥の目が透けて見えているんですね。舞台では気付きませんでした。眼帯をして演技するのは難しいそうですが、この透けた眼帯だとどうなのかしら。
イルザは、この時の鬘と帽子は似合っていて可愛いと思います。
CAN-CANには、やっぱり初期は全然揃ってなかったんだなぁと(苦笑)。東京でも決して褒められる出来じゃなかったですけれどね。

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PSPソフト「タクティクスオウガ 運命の輪」本日発売日!
適度に残業を切り上げて帰宅したところで、スクエニ公式から無事届いていました。

操作説明書が意外と厚くて驚きました。表1含めて計56ページ。
情報が多くて、疲れ切った脳にはなかなか入りませんでしたが、公式サイトや松野氏ツイッターを確認していれば大体既知の内容だったと思います。

予約特典のタロットカードは、スリムな紙ケースに収められていました。
「愚者」から「世界」まで番号順。
紙は真っ白ではなくて、ややグレーがかった感じ。かなり厚手で、トランプのカード2枚分くらいの強度でしょうか。絵によって、しっかりペン入れされた感じのものと、筆のタッチがそのまま残ったようなものとがあります。
「伝説のオウガバトル」のタロットカードデザインと比べると、タロットなので構図は殆ど一致しているが色味などの変化で印象が違う感じですね。
「運命の輪」や「星」など、印象が変わらないものもある一方、伝説とまったく違う印象になっているのものが面白いですね。「女帝」は性格違いそうで、「教皇」は神々しさのあった伝説に対して落ち付いた雰囲気。「戦車」はだいぶ格好よくなりました。今回の「隠者」はちょっと怖い感じがします。

じっくり起動前画面で「おーばーちゃあ」を楽しんでから始めたら、アップデートが必要とのシステムメッセージで引っ掛かりました。しかもバッテリー不足でなかなか開始されず、しばらく待たされました。
データインストールもしてみましたが、こちらの所要時間は大体10分くらいでした。
インストール中に、画面がスリープモードに入ってしまうのが困りますね。難局での長考や、デモを見る為のタイトル放置なども考えると、タクティクスオウガプレイ中は機能を切っておくべきかな。
公式チャンネルで見ていたけれど、実機で見るデモは本当に綺麗ですね。

ということで、発売当日の今日はデニムの名前を付けて、聖騎士ご一行様に出会ったところまでしか進めませんでした。
なお、最初のタロット質問は下記の通り回答しました。
 愚者(旅の同行者):信頼する友
 女教皇(自分の欠点):他者を妬む心
 力(心の闇):友人への復讐
 太陽(勝利の感謝):仲間の努力に
 皇帝(反乱への対処):使者を派遣
それによるデニム初期ステータスは、STR62、VIT60、DEX58、AGI52、AVD55、INT48、MND50、RES55(初期装備による変動込み)。ちょっとINTが低いけど、デニムを魔法系に育てる予定はないので良いかな。
あと、質問カードを初期アイテムで所持していました。

隠れ家でデニムの方へ向き直る時のカチュアの髪の毛の揺れ方は、オリジナル版通りでしたっけ? 細かいところですが感動しました。
バパールの台詞で、デニムは2000ゴートと賞金が掛かってたことを今回初めて認識しました。聖騎士一行に出会う前も、ちゃんとゲリラ活動をしてガルガスタンに認識されていたんですね。
動画では、台詞吹き出しと名前の表示位置が近過ぎるかなと思ってましたが、実際に遊ぶとまったく気になりませんね。
BGMは1ループが長く編曲されていて、無駄に台詞送りを遅くしたりして聞き惚れます。
ところで、城前はチュートリアルとは言え、説明台詞が多過ぎじゃないかしら。バパールが喋ってるのに、関係ない説明をランスロットさんが始めた時は笑ってしまいました。
今のところの不満は、職業紹介デモがないことと、画面上部のインフォメーションが目立たなすぎる&長文だと読み難いことくらいかな。

明日は騎士団名をなんとするか悩みながら通勤することにします。今のところ「皇家騎士団(オウガシリーズの中国語表記)」か、「憂国騎士団(銀河英雄伝説)」の二択に絞っているのですけれど、決め手に欠けます……
あと、出来心でランスロットさんの装備からロンバルディアを外してデニムに付けてみたら、可能でした。このまま進めたらどうなるんだろう。普通に考えて、聖騎士一行が離脱する時に一緒に持っていかれるのかな。

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

と言う事で、久し振りの今回は大正製薬株式会社の「アイリス」です。
http://www.catalog-taisho.com/00121.php

この商品、正確には発売元が大正製薬で、製造販売元はテイカ製薬なんですね。
アイリスシリーズは各種ありますが、これは一番レトロな雰囲気。実際、名称に何も付いていない唯の「アイリス」なので、これが一番最古のシリーズ商品かと思われます。
パッケージ裏に「清涼感のあるスッキリしたさし心地」と謳い文句が乗っていますが、クール系と言うわけではありません。ただ、少し冷たい注し心地があり、確かにスッキリした気持ちが目元に残りました。

第三類医薬品。14mL。液の色は無色透明。
舌先で確かめてみると、味はまったくないのですが、ピリッとした刺激が走り痺れを感じます。
肝心の効能としては効いている実感がないので、費用対効果を参考価格(1020円)で考えるとかなり物足りないです。勿論、実際の購入価格は大体300〜500円程度ですので、本当にそこまで不満があるわけでありませんが。
ちょっとした不快感があるのを解消したいときなどには良さそうです。