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花影アリス

本日、宝塚宙組公演千秋楽。花影アリス退団。

細部が凄い勢いで間違ってたり、柄が汚れみたいになってますが、今日描き始めてOGになる前にアップしようとした愛ゆえなので、ご容赦ください。

ところで、「ファンキーサンシャイン」のDVDをMacのDVDプレイヤーで再生すると、メニュー画面が表示されないのには参りました。
御陰で、このシーンを描くために居間のテレビを使う羽目に……。

本記事は、あくまで個人の使用感によるレポートです。商品に対する使用感や感想には個人差があるものとあらかじめご了承ください。
また、薬剤知識はないので、専門的な話も出来ません。

と言う事で、今回はLIONの持続型スーパークール「スマイルピット」です。
http://www.lion.co.jp/ja/seihin/brand/018/14.htm

「スマイルピット」で検索すると出て来る「スマイルピット ドライアイ」とは成分も全く異なる別商品。
液の色は黄緑。
つらい眼の疲労に直接効く超爽快・高機能目薬との謳い文句に期待を込めつつ使用したところ、注した瞬間刺激が強くて吃驚しました。
染みる!
しかし、その感覚をやり過ごした後は、かなりスッキリして気持ちいいです。

用法・用量が1日3〜6回、1回1〜3滴となっていて、かなり使い方の幅が広いです。
平均購入価格570円と、比較的お手頃。使用後はかなり長時間潤い感が残り、白目が強まったような印象もありましたので、効果もなかなかです。
ただ、とにかく染みるんですよね……。クール系の目薬が久し振りだからでしょうか?

キャストが出揃ったようなので、少しだけ触れます。

http://gineiden.jp/
先日メインキャストの仕上げとして女性陣が公表されましたが、予感通り、アンネローゼ様が白羽ゆりさんでした。
娘役OGで持って来るなら、妥当な線だろうと思います。遠野あすかさんの可能性も少しだけ考えていたのですけれど、未だにミュージカルか否か分かっていませんから、歌の表現より見た目重視が良いでしょう。彼女が経験済のマリー・アントワネット、エリザベートとはキャラの性格がだいぶ違いますけれど、逆に演じ易いのではと思います。
それより、ヒルダ役の方が全然分からないので少し心配しています。歌手と言うことで、演技経験は余りなさそうですよね。
公式サイトのキャスト写真は、まったくキャライメージを考慮していない、単に所属事務所が提供した写真を掲載しているだけと言う風情なので、多少差し引きますが、写真を観た限りではヒルダを想像するのが難しい……。もし本当に第二章、第三章と続けて行くつもりなら、最重要キャストなので、良い方向に期待を裏切ってくれるよう祈っています。
あとは、長谷川初範氏の勿体ないように感じる使い方と、ジェームス小野田氏の配役に吃驚です。

そう言えばチケット情報が、夏頃発売予定と告知されたまま放置されてますが、今はまだ夏じゃないんですかね。
制作会社の方では既にチケット配布が始まってるような話を聞きましたが、何時も通り一般売りしか購入ルートを持っておりませんので、情報待ちしています。
公演期間は短いし、ちょうど次回宙組東京公演と日程が被るので、巧く考えて取らないと、後で困った事になりそうです。

通勤途中の地下鉄通路にファンタジー映画風の看板が掛かっているな、と思ったところタイトルが「ナルニア国物語 第3章」。第2章の後、ディズニーが撤退したとかで続報が途絶えていましたが、ちゃんと続きを作っていたんですね。
と思ったら副題が――
「アスラン王と魔法の島」ってどういうことですか!?
日本語訳の段階で意訳して「朝びらき丸 東の海へ」にしていたのかと思いましたが、原題は「The Voyage of the Dawn Treader」なんですね。
オリジナル展開なのかと思いましたが、映画公式サイトを見た感じ、和訳のみ変えた模様。より児童文学風のタイトルになったように感じます。私はアスラン王と言う名称に引っ掛かるけれど、平易で取っ付き易くなったのも事実かな。
もしかすると「朝びらき丸」の名称も変わるのでしょうか。
「朝びらき丸」が名訳か珍訳か、と言う論議は難しいところですが、「〜丸」と言う船名は少し泥臭い印象もあるので、今訳し直されるなら「〜号」になりそうです。
http://movies.foxjapan.com/narnia3/

「KINPIRA DX」を遊んでます。
http://hyohyohyo.cool.ne.jp/kinpira/jp/index.html

FlashではなくShockwaveプレイヤーで遊ぶブラウザゲーム。
凄くシンプル(2ボタンと方向キーしか使わない)な操作性が、ファミコンやゲームボーイ的。
「アシガラおおはし」の宝箱がどこにあるのか分かった時は膝を打ちました。あの長い階段にすっかり誤摩化されていたので、背後を見たときは本当に笑ったし、同時に「どう入手するの!?」と吃驚しました。
「フジヤマ」でゴールが見当たらないのと、「おためしこじま」で宝箱を集めるのがちょっと辛くて、進んでいないのですが、先の面も気になります。最初は少しずつ、中盤からはどんどん力持ちになっていくところは、ACTだけれどRPG的な要素も感じて面白いです。
クリア時の高ランクの取り方が分からないのですが、クリア速度とか全要素を持ち上げたかとかじゃないのかなぁ?

難点は、音楽だけをオフにすることが出来ないことですね。
Safariの場合だけかも知れませんが、OSの音量が強制的に最大になるので、いつも吃驚させられます。
曲自体も、もう少し曲数があった方が嬉しいかなと思います。