• 2015年登録記事

有川浩著「三匹のおっさん」
http://bunshun.jp/pick-up/3ossan/

【あらすじ】
還暦を迎え嘱託に移り、剣道場の弟子もいなくなって暇を持て余した師範・清一は、悪ガキ仲間だった柔道の達人・繁雄、機械弄りが得意な頭脳派・則夫の3人で勝手に私設自警団を始め、町会の悪を斬って回る。

テレビドラマ未見。
続編の制作が決まったそうですから、評価は高かったのかな。

胸糞悪くなるような時事問題を扱いつつも、きちんと娯楽作品に仕上がっていて痛快。まさに、現代を舞台にした時代劇でした。
こういう作品に対して、リアリティ云々というのは無粋でしょう。
自分の地元町内にも、彼らのような「ジジイ」や「ババア」がいて欲しいです。

もっとも個人的には、高齢者世代を主人公にしておきながら、最終的には孫世代の恋話に行き着くあたりが、有川作品らしいと思いました。

……普通に面白い作品だと、あまり語ることがありません(笑)。

ラシュアの貴族

書状を届けるシナリオなのに、シナリオ名が「ラシュアの貴族」という時点で、以前ラシュアで耳にした嫌な貴族が登場するのかな、と予想ができてしまいました。
案の定、書状はギルドから貴族リヒャルトに渡すよう指示。
街の人に寄ると、このギルドの受付自体がリヒャルトの手先らしいですね。
ラシュアの女性は全員自分のものだというリヒャルトは、セララにも自分の物になるよう持ち掛けます。
容姿を褒めてもらったのは嬉しいけれど、こういう男性には惹かれないので、きっぱり「No」を突きつけてやりました。

帰路

今度は、ファーベルへ名簿を持ち帰るお仕事。
この仕事を申し付けたラシュアの受付二ヤホールがあやしい雰囲気だったので、なにか仕掛けがあるのかと警戒していましたが、なんの問題もないいつもの一本道でした。
セララはまだペーペーの冒険者で小物ですから、眼中にないのでしょう。

次は、冒険者ギルドが護衛の仕事を斡旋してくれるそうですが、その前に盗賊ギルドの方にも顔を出すことにします。
すると、「盗賊ギルドに逆らって無事ですむと思ってんのか」と、なにやら不穏な叫びが聞こえ、報酬で揉めた女戦士が飛び出て行きました。

女戦士

揉めていた相手は、人に危ないことを押し付け、上前をはねるという4人組だそうです。
ギルドも分かっているなら、そんな連中放り出せば良いのに……。
取り敢えず、武器を奪われてしまった女戦士ベルフィンに助太刀します。でも、ベルフィンは助けが必要だったか分からないくらい強いキャラでした。
取り戻した本来の得物は、ベルヴァラスという剣らしいのですが、勇者にしか扱えないとか言っているし、今後も関わってきそうですね。
そして、初の純戦士であるベルフィンは、イライナの代わりにパーティに入れる筆頭候補ですね。

イライナがいなくなっても困らないよう、盗賊技能「開錠」「聞き耳」を習得しておきます。
でも、「シーブズピック」を装備していなかったので、ギルド長にはちょっと嗜められました。

門番のマルスから「お金がなくても泊まる方法」として、パティアルさんの家に行くよう教わりました。
金がない冒険者を泊めてくれる優しい人らしいです。セララはお金は持っているけれど、泊めてくれるかしら……。
パティアルさんの家に行く道の途中、なんと「歩く迷宮亭にいる老盗賊がセララという人を待っている」という噂も聴きます。
どちらを先にするべきか、ちょっと悩みますね。名指して来た盗賊ネタの方かなぁ。

江上剛著「円満退社」

【あらすじ(最後までのネタバレ有り)】
退職日を迎えた銀行支店長・岩沢千秋は、一日を恙無く終えて、退職金が満額支給されることを願っていたが、そんな日に限って行員の失踪、不正融資、利益供与、横領といった不正が次々と巻き起こり、金融庁の査察を欺くため四苦八苦する。ところが結局、銀行の合併により退職金支給自体が停止されてしまう。

あちらこちらで事件が起こるドタバタコメディ。
スピード感があり、登場人物たちのノリも良いため一気に読みましたが、面白いかどうかと問われると難しいところでした。
主要人物の誰も真面目に働いていないので、読んでいて不快なのです。
これがリアルなのかもしれませんが、私は自分の仕事に真摯でない人物に共感できないし、笑い飛ばすにはドギツイと思うのです。
主人公からして、事なかれ主義でうだつが上がらず、自分の退職金のため不正を隠すという到底応援できない行為に走っているので、まったく応援できません。
また、見せ場であろう金融庁の査察官とのやり取りは、元銀行マンである作者自身の金融庁に対する不満をぶつけているだけと感じて、少々食傷してしまいました。

夫婦の駆け落ち相手がお互いだったというオチは、それまでの展開に比べると随分大人しいオチのように感じるけれど、これで良いのだと思います。退職を迎えるサラリーマン諸氏への、これまでの人生で迷った選択もそれで良かったのだと言うメッセージが含まれているように感じました。

「斬撃のレギンレイヴ」がダウンロード配信され、1週間は30%引きだというので、欲しくて何度もカートに入れたり出したりしましたが、そもそもWii Uを持っていないのでした。Wiiにもダウンロードさせてくれたら良いのに。
仕方ないので、公式サイトの音楽だけ楽しんでいます。
http://www.nintendo.co.jp/wii/rznj/

第8世代ゲーム機は、PS4を買うんじゃないかなぁ……と思っています。
実際のところ、ゲームアーカイブスに対応してくれれば今直ぐ買っても良いのですが、FF15の技術デモ映像を見ていたら、これはゲームとして面白いか否かは問わず映像美のために買っちゃうな、と思ったのです。
と同時に、ここまで開発期間を延ばしていいものなら、FF12の発売延期でとやかく言わなくても良かったのでは、と思うのでした。
取り敢えず現時点で55%の開発度らしいですから、発売まであと10年かかりますね(笑)。

一方、第7世代ゲーム機は、いつの間にやらWiiとXbox360の2台を所有していました。
もっとも、スペックの問題で、Wiiが第7世代という印象は薄いし、どちらも特定ソフトのために購入したハードなので、全然活用していません。
WIiは、ネットに繋げばバーチャコンソール用ゲーム機として活躍しそうなので、大事に取ってありますけれど、XBOX360はどうしたら良いのか……。
攻略本を買うお金で3本も新品ソフトが買えてしまうという、驚きの低価格大作「FF13-2」でもやりましょうか?

今頃ファーベルの施設を回っているので、プレイ3時間近くになってようやく、シンボルは装備するものだったことを知りました。
魔術も覚えてみました。たぶん使わないけれど、チャームを(笑)。
チャイレンを見ていると、攻撃魔法の強さも魅力だと思うのですが、セララのイメージじゃないので習得はしない予定。もちろん、僧侶の回復魔法も除外です。

周辺も彷徨いてみました。
ファーベルの北部には、オーガとハーピィがうろつく上、血が飛び散っているエリアがあり、軽く恐怖体験をさせられました。
でも戦闘が終わって傷付いていると、仲間が「回復してあげるわ!」と近寄ってくるのが嬉しいです。お陰で、自分の回復アイテムを使ったことがありません。世話焼きのお姉さん2人に囲まれるセララと言う、とてもキャライメージに沿ったロールプレイができて満足ですよ。

夕闇の僧侶

冒険者ギルドに行くつもりだったのに、夕闇の神殿に入ってしまいシナリオが発生。

銀の弓術士

先日まで「銀色の盗賊」と呼ばれていたのに、いつの間にか「銀の弓術士」になりました。
色の部分は着ている服色だと思うのですが、後半の職業部分はなんの条件で切り替わるのでしょうね。ミミックを倒しに行った時に強い矢を手に入れて、弓装備に変えたのですが、現時点で盗賊技術より弓術の方が上ということ?

依頼は、消息不明になった夕闇の神殿の僧侶ミューを捜しに、ファーグランドへ行って欲しいという内容。
また冒険者ギルドが遠離るな、と思いつつ引き受けます。
ん、ファーグラントは北?
さっき探索して、恐怖体験をしてきたところじゃないですか!!
怖いよーと泣きながら、ミューを助けて戻ります。
仲間が2人いても、シナリオ上の同行は可能なんですね。いつでも4人パーティが組めればかなり難易度は下がりそうですが、女4人で黙々と歩く姿は、ちょっと変な感じでした。

4人パーティ

後ろのお姉様方が、なんとなく怖い感じ。

いいがかり

ようやく、説明書で「まず向かえ」と言われていた冒険者ギルドへ到着。
コアンという男が、受付の女の子に纏わり付いているようなのですが……ポリゴンキャラの動きが面白過ぎてですね、凄んで来たコアンに「笑う」を返すしかないだろう、と思いました。
気勢を殺がれたらしいコアンは去り、シナリオクリア。

そのまま登録の手続きを行い、またも支度金をもらったら、さっそく仕事を斡旋してくれました。

最初の依頼

……いや、もう全然初めての依頼じゃないんですけれどね。
手紙をテテの冒険者ギルドに届けろというので、早速向かいます。初めて街道でゴブリンを見付けた以外は、もう通い慣れた一本道なのであっという間に解決。
すると、今度はさらにラシュアの街へ書状を届けて欲しいという依頼を受けました。
次回、久し振りにラシュアの人々に再会できますね。