ラシュアの貴族

書状を届けるシナリオなのに、シナリオ名が「ラシュアの貴族」という時点で、以前ラシュアで耳にした嫌な貴族が登場するのかな、と予想ができてしまいました。
案の定、書状はギルドから貴族リヒャルトに渡すよう指示。
街の人に寄ると、このギルドの受付自体がリヒャルトの手先らしいですね。
ラシュアの女性は全員自分のものだというリヒャルトは、セララにも自分の物になるよう持ち掛けます。
容姿を褒めてもらったのは嬉しいけれど、こういう男性には惹かれないので、きっぱり「No」を突きつけてやりました。

帰路

今度は、ファーベルへ名簿を持ち帰るお仕事。
この仕事を申し付けたラシュアの受付二ヤホールがあやしい雰囲気だったので、なにか仕掛けがあるのかと警戒していましたが、なんの問題もないいつもの一本道でした。
セララはまだペーペーの冒険者で小物ですから、眼中にないのでしょう。

次は、冒険者ギルドが護衛の仕事を斡旋してくれるそうですが、その前に盗賊ギルドの方にも顔を出すことにします。
すると、「盗賊ギルドに逆らって無事ですむと思ってんのか」と、なにやら不穏な叫びが聞こえ、報酬で揉めた女戦士が飛び出て行きました。

女戦士

揉めていた相手は、人に危ないことを押し付け、上前をはねるという4人組だそうです。
ギルドも分かっているなら、そんな連中放り出せば良いのに……。
取り敢えず、武器を奪われてしまった女戦士ベルフィンに助太刀します。でも、ベルフィンは助けが必要だったか分からないくらい強いキャラでした。
取り戻した本来の得物は、ベルヴァラスという剣らしいのですが、勇者にしか扱えないとか言っているし、今後も関わってきそうですね。
そして、初の純戦士であるベルフィンは、イライナの代わりにパーティに入れる筆頭候補ですね。

イライナがいなくなっても困らないよう、盗賊技能「開錠」「聞き耳」を習得しておきます。
でも、「シーブズピック」を装備していなかったので、ギルド長にはちょっと嗜められました。

門番のマルスから「お金がなくても泊まる方法」として、パティアルさんの家に行くよう教わりました。
金がない冒険者を泊めてくれる優しい人らしいです。セララはお金は持っているけれど、泊めてくれるかしら……。
パティアルさんの家に行く道の途中、なんと「歩く迷宮亭にいる老盗賊がセララという人を待っている」という噂も聴きます。
どちらを先にするべきか、ちょっと悩みますね。名指して来た盗賊ネタの方かなぁ。

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