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ラタトスクまでの繋ぎはシンフォニアと言っていたのに、何故かFF12をちょっとだけプレイ。
まだヴァン一人旅で、無駄にレベル上げをしている所です。

せっかくインターナショナル版を買ったのだから、OPくらい見ておこうと軽い気持ちで電源を投入しました。
ただ、台詞は確かに英語だけれど、字幕が日本語版のままなので、別のゲームをしている気がしません。台詞が違うのに、それに対する字幕が日本語のままと言うのは腑に落ちない!
4倍速モードは不自然過ぎて笑いました。でも、レベル上げ戦闘の繰り返しには凄く活用してます。今は手動の部分が必要なのでちょっと無駄が生じますが、ガンビットが組めるようになればかなり楽にプレイできそう。
ところで、砂漠の病人サブイベントは、「シナリオアルティマニア」によると執政官就任式典後の発生となってるのですが、インターナショナル版ではダラン爺に会う前は発生しない模様。少し調整されているみたいですね。
実は、取り敢えずヴァン一人の間にレベルを上げようと思い、ダスティア狩り(一定条件で出現するレアモンスター。アンデットなので「フェニックスの尾」で一撃死できる&経験値が稼げる)をしたのですが、肝心の「フェニックスの尾」がまだ通常販売されていませんでした。インターナショナル版アルティマニアによると、尾が店頭に並ぶのはバルハイム地下道クリア後。通常版は王宮前時点で買えたので、一気にレベル上げ出来たんですけれどね。

ジョブは固定せず遊ぼうと思っていたのですが、決めないとライセンスボードが全然埋められませんでした。
ヴァンは、キャラクター本人のイメージに引き摺られてシカリに。ステータスから考えたら、モンクかナイトにしても良かったかなぁと後悔中です。レベル上げした分が勿体ないのでこのまま進むけれど、他のキャラはよく考えてから決定しようと思います。
どんな職にしても問題ないバランスらしいですが、変更が出来ないので、後の事を考えて決めていかないと残念な結果になってしまいそう。やはり、ライセンスが無駄になっても良いからジョブ変更可能にして欲しかったなぁと思います。
セーブポイントに触れると全回復する仕様も、記憶する内容を減らすためなんでしょうね。瀕死状態を保ちたい時にはちょっと憎い仕様です。

「ファイナルファンタジー20周年アルティマニア・キャラクター編」を購入。

歴代FFに登場した1400人のキャラクターを完全収録と言うことで、掲載人数が多い分、1人ずつに関する密度は薄いです。何気ない脇役キャラクターまで載ってるのは凄いけど、メインキャラクターですら見開き2ページ。最近の作品なら、他の出版物でもっと濃い情報が載っているので、正直物足りないです。
内容はメインイラスト、プロフィール、印象的なセリフといったところ。移植作品はキャラグラの比較が出来て面白いです。文章より絵の情報を重視してるのか、読み物感が薄いので、キャラクター基本情報辞典。意外と、スクエニスタッフがキャラクターデータを見直すためのまとめ資料だったりしてね。
なお、FFX-2は含まれているのに、FFCC、FF7コンピレーション作品、FFTなどは含まれていません。外伝系を入れたらキリがないのは事実ですけれど、X-2とFF7コンピレーションは同じような派生作品扱いだと思っていたので、この差に少し驚きました。
結局、各タイトルごとのコラムが一番読み物としては興味深かったように思います。

FF12はなんだかんだ言って一番関連本を買ってるくらい好きですが、他のシリーズのキャラクターと並べて観ると、華がないと判明しました。ほとんどの色が茶系で落ち着いているし、造形も尖ったところがなく、ゲームキャラクターとして見た目の段階で魅力を感じるのは、ケレン味あるジャッジ鎧くらいですね。

次巻はシナリオ編とのこと。今回同様のページ数があると仮定した場合、1作品の割当は約40ページ。どんな風に編集してまとめるかによりますが、それだけのページ数があれば、今回よりは深く掘り下げられそうで面白くなりそうです。
特別FFファンのつもりはないのに、分厚い攻略本が好きなせいで、本棚にFF系攻略本が増えていきます……。

いまさら買ってしまいました。
「FINAL FANTASY XII INTERNATIONAL ZODIAC JOB SYSTEM」

とりあえずおまけDVDだけ見ました。
収録トレイラーが発表順でないのが不満。でも、普通は見る機会のない北米・欧州版CMが見られるのは良かったです。なぜか北米版CMはヴェイン版とアーシェ版の2通りで、ヴァンが全然映ってないのが面白い。CM自体の評価としては、欧州版の方がまとまりが良いですね。

ゲームの方は、新やり込みダンジョンまでやる気がないので、英語台詞を目当てに触りだけ遊ぼうかと思っています。ただ、日本語字幕に変化がない、つまり英訳によって言い換えがある筈なのに、それを加味した字幕になっていないらしいので、あまり期待できないようにも思います。ヒアリングは自信ありません。
そもそもオリジナル版のデータは引き継げないようで、また頭からプレイなのもガッカリです。折角オリジナルで強化(ガリフ前にナブディス特攻)したデータがあるのに、生かせないのか。
不平を言うくらいなら買うな、と言われそうですが、これでも私は、FF12は世間の評判よりずっと面白いし見所があると思っています。ただ、手間のかかるゲームであることは否めないのでした。

さて、以前購入したFF12インターナショナル版アルティマニアが役に立つ日が来ましたね。

FF12インターナショナル版アルティマニアは、予想通り買いました。
しかし、マップであんなにページを占めているとは思わず、少し残念でした。読み物としては物足りないですね。
扉絵は天野氏書き下ろし。天野版FF12絵は初めて見た気がします。欲を言えば吉田絵の書き下ろしが表紙以外にも欲しかったなぁ。この表紙、電撃でも使われたもので、本書限定ではないですからね。

http://www.bent.co.jp/main/news/20070806.htm
結局インターナショナル版は買っていないのですが、吉田氏のイラストなので「表紙買い」するかもしれません。
電撃PSの表紙を飾った時にじっくり見たのですが、この絵、奥でヴァンがバッシュを肩車してるんですよね。一体全体どういう構図なんだ!

この攻略本、変更が無い既存の内容とは重複せず、追加要素だけの攻略と言うのは良いですね。
95%同内容のTOSGC版&PS2版攻略本は、覚悟していたのに本当に悲しかったですから。