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4章クリアしました。

封印の間1戦目の出撃数はまさかの5人!
吟味の末デニム、カチュア、カノープス、オズマ、サラで突入。折角Lなのにヴァイスを入れられないのが本当に悔しいです。
でも、カチュアの会話が聞けて面白かったです。カチュアって、実はファザーコンプレックスの気があるのかも。プランシーは実の父でないと知っていた分、実父への憧れがあり、判明した実父は故人だったけれど、力ある王だったと言う立場が、その事実をもたらしたタルタロスと被って見えた……なんて唐突に思い付きました。
バルバスの攻撃力の高さは流石でしたが、デニムのロンバルディアとサラの弓攻撃が凶悪過ぎて、さくさく倒せてしまいました。
オリジナル版では亡霊のようにも感じたドルガルアですが、最早人間の顔でなく、オウガに変わってしまったのが良く分かりました。

最終戦は、レベル差をなくすため8人で出撃してみました。
 デニム(ウォリアーLv.24)ロンバルディア装備
 ギルダス(ナイトLv.24)スパイクフレイル+1装備
 オズマ(ナイトLv.24)コラ+1装備
 カノープス(ヴァルタンLv.23)バルダーボウ+1装備
 サラ(アーチャーLv.24)マーシャルボウ+1装備
 カチュア(プリーストLv.22)
 オリビア(クレリックLv.22)
 ラヴィニス(ヴァルキリーLv.24)
分身、怖かったです。一番ギョッとしたのは、偽デニムと偽サラを警戒していたら、偽カノープスに突然オリビアを射殺された時でしょうか。時折厳しい局面があったけれど、クイックムーブを使われなかったのは幸いでした。偽カチュアを1ターン目で集中攻撃し、後は偽ラヴィニスに沈黙を何度も掛けて偽オリビアに解除行動をさせたのが、地味に効いたかも。
時々攻撃をしに来るドルアルガが弱いと思っていたら、完全なラスボス姿に変貌。それでも攻撃は通るし、結構な率で防げたのですが、「ウンブラ」で唖然としました。回避が効くだけ有難いけれど、範囲が広過ぎて狡い!
それにしても、オウガで初めて派手な戦闘演出を見ました。最終戦らしい気合の入り方で満足です。

Lで仲間になるキャラは全員回収したつもりですが、ED登場はラヴィニスでした。カノープスの台詞が多いのが純粋に嬉しく、改めていい男だなぁと思います。
個人的には、オズマEDが見たかった気もします。そもそもハボリムEDも見た事がないのですが。
スタッフロールで拠点のCGイメージが見られるのは良かったです。ヴァレリア島のイメージが膨らみました。

現在称号は「無血の統一王」。
追加キャラ加入と、戦力統一してから、W.O.R.L.D.を触ってみようと思います。

クリアした正直な感想としては、オリジナル版とはまったく別のゲームとして充分楽しめたものの、肝心のゲームシステムは完成度低めだったと思います。
様々な要素を入れてるのに、ライフ制とCHARIOTとスキル継承が巧く連立していなかったり、レベルアップボーナスとクラス毎レベル制の相性が悪いとか、合成のシステム周りのイマイチ感など、調整不足を感じて勿体無いです。
その辺も糧にして頂くと言う意味で、次回作に期待します。期待して、良いんですよね!?

注文していた攻略本が届いたので、心置きなく読めるように空中庭園への進軍を開始しました。
地上部分(18階)まで制圧。

段々出撃人数が少なくなるの、緊張感があって良いですね。
隠し扉は全然開けられませんでしたので、一番戦闘回数が多いルートで進んだ筈です。
大体デニム、オズマ、サラ、カノープス、ラヴィニス、汎用ホークマンが主要メンバーで、時々ジュヌーン、ギルダスを入れ替える感じ。
ヴァイスは先日の竜レベル上げの際、一緒に成長させるためレンジャーに戻してしまったので出撃しても負傷を繰り返してばかりで、諦めました。ジュヌーンもドラグーンに戻してLv15になっていたため何度も死なれて苦労しましたが、何とか運用しています。
9階でヒドラ2匹(アカコス、ベーロス)を捕まえました。この為に一瞬だけテイマーになった汎用ホークマンのSPは枯渇状態。通常、一職を極めているキャラはSPが余り気味なのですが、しばらく戦闘に参加させていなかった分、ちょっと厳しい感じです。

さて、次は地下1階ですね。オリジナル版で「罠」は把握済ですので、カチュア、オリビア、プレザンスのイクソシズム3人体制で挑もうと思います。

ハイム攻略まで。

ヨムオルザ峡谷から進軍。渡れない河に分断され、危うく勝利条件を満たせないのではと思いましたが、唯一水中侵入可能なラヴィニスが身体を張って敵を水辺近くに呼び寄せ、弓隊が矢を降り注いで殲滅できました。
暇な騎士たちに後方で切り合いをさせてみたら、スキルが上がって吃驚しました。

ハイム城は、ヴェルマドワに会いたかったので南から侵入。残念ながらウォーレンレポートには載りませんでしたが、降伏を勧告する会話があって嬉しかったです。
次の中庭で戦ったグランディエ共々、バクラムの名将として掲載して欲しかったけれど、各国汎用顔のユニットは一人ずつ選抜なのかな。
バクラム国は、ベルナータ妃の実家の人を王として担ぎ上げていたんですね。だからブランタは摂政なのか。この辺の事情はオリジナル版では分かっていなかった気がします。
総長と参謀に付いて行けないヴォラックがなんだか愛しくなってきました。オズマを連れ戻しに来て失敗したり、一人蚊帳の外のうえ縄抜けが遅かったりする辺り、苦労してそうな感じがします。ウィンザルフ家名の男が何故ロスローリアンにいるのかも含めて、最終章で是非明かして欲しいところです。
城内では、ブランタの魔法攻撃で初めて3桁のダメージ値を目にして一瞬肝が冷えましたが、他のユニットは普通の能力だったので問題なく殲滅できました。最後はデニムがトドメ。予測ダメージでは1残ってしまいそうでしたが、そこは主人公の勤め、しっかりクリティカルヒットを出して〆ました。

そしてついに訪れた「海の見える教会」。
オルゴールのメロディが変わったことと、海を見る男の顔が隠されたために、オリジナル版のような強い衝撃は受けませんでした。あの強い音楽も、衝撃を与える役に立っていたと思うのですよね。代わりに、壊れてしまった物への哀しみを深く描く、繊細なシーンになったのかなとも思いますので、この辺は好みの差かも。
ロンバルディアは、この日の為に片手剣スキルを磨いて来たデニムが帯刀させて頂くことにしました。

相変わらずハイマ攻城前。
寄り道して、アゼルスタン、レンドル、ラドラムの順に加入。隊の主力はLv.21まで上がりました。

まず、イベントは進むのになかなか仲間にならず長いこと焦らされたアゼルスタン。頻繁に訪問していた御陰で、それらしいフラグは立ったのですが、その後も仲間にならないので攻略情報に頼ってしまいました。
と言うわけで、海賊の墓場へ突入。
あまり前準備せず勢いで突入してしまったので、何処まで潜れば良いのか不安でしたが、さほど手間をかけずアゼルスタンと合流できました。
アゼルスタンの忠誠は重いですね。
「おまえが殺せと言えば、オレは誰でも殺す。兵士でも、女でも、赤ン坊でも、誰でも」
全ルートで仲間になるみたいだけれど、Lデニムに相応しい仲間だと思います。
バッカニアは使ってみたかったのだけれど、装備品制限が辛くて、取り敢えずSP稼ぎの為にウォリアーで成長させることにしました。さて、海賊に戻れるのはいつでしょうか……。
尚、このイベントでリザードマンの倒れてるドットを初めて観ましたが、なんとも言えず可愛いかったです。

レンドルは完全な顔キャラに昇格したんですね。いつも余り意識したことはなかったけれど、加入理由が身の安全の為と言う辺り、割とドライなキャラですよね。
個人的に好きなマルティムの台詞が残されていて嬉しかったです。HPは2桁になった段階で直ぐ撤退されたので、殲滅はできませんでした。
で、レンドルを救出したのでガンプ+魔獣たちも加入させられるのですが、どうしようかな。皇家騎士団にもグリフォンはいますし、枠が詰まって来たので、後回しにします。

で、ラドラム確保の為に東の果てから西の果てまで舞い戻りました。
まず、ワープリングを追い剥ぎするつもりで準備を整え死者の宮殿B1に突入したところ、誰も装備していなかったので弓で片付けてしまいました。あのマップ、弓兵一人でも無双できそうです。一方、接近戦ユニットは暇過ぎて、デニムは後ろでヴァイスたちとスキル上げしてしまいました。
B2は、相変わらずアンデット祭り。敵ユニットのHPが中途半端に減っている状態なのは、ラドラムが毒をバラまいた結果なんでしょうね。
何故か奥の方へ特攻する癖はオリジナルの頃から変わらず、その思考から、どうせスペアの身体があるのだろうなぁと推測しています。髪の長い10〜20代の男の身体ばっかり集めて、何処かに仕舞ってあると想像すると、薄ら寒いものがあります。
デニムがラドラムを加入させて死者の宮殿を潜るほどに、アルビレオに力を与えることになるのではと気がかりですが、そこを生かして、最終章では竜言語魔法を使うアルビレオとサラディンが戦う魔道決戦を見てみたいものです。

3回の救出戦で役立ったのは、片手に弓、片手にアイテムスリングでヒーラーと言う、レスキュー隊員ベルガー(ホークマン魔法戦士)でした。その機動力にMVPを与えたい気分です。ああ、人間にも羽根が生えたら良いのに!

もうDLC配信開始日ですね。
残念ながら、死者の宮殿へ行く途中で敵とのレベル差に喘いで足踏みしています。そろそろ装備品も新調しないと、厳しいのかも。コラ+1とか、バルダーボウ+1が主戦力だからなぁ。
攻略本は、もう並んでそうな気がしますが本屋を覗き忘れました。いっそ、クリアするまで購入しないでおこうかな。どうせW.O.R.L.D.がありますしね。

バスク村は、敵リーダー・シエロの言動が面白くて笑わされました。しかもHPが20減った程度でキュアリーフを使う小心者だったり、銃の命中率が著しく低い役立たずだったりするので、ニヤニヤしながらドツキ回していたら、必殺技でカチュアが一撃死させられたので、慌てて倒しました。彼は今回のガンナーの汎用顔なのでしょうか。以前とだいぶ印象が違いますけれど、シエロのキャラには合っていたように思います。ただ、「狙撃手オーレリー」ってガンナーを作ろうと思っていたのに、あの顔では似合わないなぁ……
オクシオーヌみたいな娘が好みって、年齢的に引っ掛かりそうな表現でしたが(苦笑)。
ちなみに、もし松野氏担当部分でないとすると、レイゼン街道の十人長ヴァンスのテキストを書いた人とバスク村のテキストを書いた人は同一人物でないかな、と感じました。

ラザン砦では、オクシオーヌが死んでしまい、C.H.A.R.I.O.T.で何パターンも試して、なんとか加入させることが出来ました。
今回は、竜は一緒に加入してくれないんですね。
まあ、皇家騎士団ではすでに3匹も二軍で飼っておりますので、ドラゴンステーキ要員になるくらいなら加入しないと言うのも賢い選択だと思います。