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開発者インタビュー(詳細版)。
http://www.famitsu.com/interview/article/1214206_1493.html
お犬様の記事部分を読んだら、XBOX360が欲しくなってしまいました。ケモノ好きって、業が深いです。
しかしFF7のレッドXIIみたいに途中で性格が変わるキャラだったら衝撃が強くて立ち直れないので、まだ自制。そもそも、XBOXの前にWiiを買わねば。
それにしても、PS3に移植できそうな発言をされると、色々考えてしまいます。

http://namco-ch.net/talesofvesperia/
公式サイトが、TODDCに続きフラッシュ構成である事が残念でなりません。
フラッシュ演出は何度も見るには不向きだし、更新も面倒なので情報サイト向きじゃないと思います。現に、フラッシュ仕様だったあのFF12公式はまったく更新されないことで有名でしたし、疾うに発売したTODDCで未だに「coming soon」のままな部分があります。
もっとも、現在ユーリの壁紙しかおいていない公式サイトですので、ここで情報を出していくつもりはないのかも知れません。

結局、まだWiiすら買っておらず次世代ゲームハードから取り残されている麻生ですが、ソフトは一応チェックしてます。

PS3 トラスティベル ~ショパンの夢~
http://namco-ch.net/trustybell_ps3/
移植を決めたは良いものの、難航してるらしいと言う噂の一本。
PS3版ではワルツ伯爵に公式イラストが出たと聞き、ネットを探しまわったのですが見つかっていません。
PS3版はXbox360版に比べると線の柔らかさが薄れている気がしますが、クレシェンド王子たちが仲間になる等、シナリオが大幅に変更・追加されており、何と言っても伯爵の登場イベントが増えると判明している以上、やはり眼が離せないのでした。

XBOX360 テイルズオブヴェスペリア
http://www.famitsu.com/interview/article/1214108_1493.html
世界観は、マナとかスコアに当たる単語を置き換えただけで、正直そんなに目新しい設定ではないなと思いますが、主人公が既に「完成された大人」と言うのは初めてですね。主人公成長物ではなくて、ヒロイン成長物になるのでしょうか。
現状、お犬様情報を心より待っています。

ヴェスペリアが年内発売と断言している以上、シリーズ内の調整としてラタトスクは夏までに発売でしょうか。

ヴェスペリアは、日本国内もプラットフォームはXBOX360で発売と決定しましたが、公式サイトでの発表がそれだけで、キャラ絵が載らないとは驚きでした。ジャンプでは公開されています。
今回、キャラごとにイメージカラーが決まってるのだろうか? と思うくらい、主人公は黒一色、ヒロインはピンク。私が勝手に「お犬様」と呼んで期待している獣キャラは、紺ですね。
ユーリはあまり主人公らしい印象を受けないキャラクターで、まだ慣れませんが、エステルの造形は可愛いなと思います。

さて、発売前に次回作の発表があると言う、レジェンディアのような扱いを受けてしまったラタトスクの方は、なかなか新情報が出てきません。
OP「二人三脚」が発売延期だそうで、ラタトスクの開発自体が難航している為と言う噂もありますが、はてさて。

http://namco-ch.net/talesofvesperia/index.php
ラタトスクのPV公開がなくて気落ちしつつ、代わりにヴェスペリア視聴。
ストリーミングを見ると「wiiで可能では?」と思うけれど、ダウンロード版だとトゥーンレンダリングが綺麗で、より高性能な次世代機発売と噂される理由がよく分かりました。最初の俯瞰シーンでの島の表現は、どちらで見てもPSスペックに見えますけれどね。

まずヒロインがピンク! そしてルーティ以来の剣士! 盾装備があるのは久しぶりな気がします。
主人公名はユーリですか。女性でも良い名前なので、最初はPVに出て来ていないキーキャラを指しているのかと思いましたが、ラストの会話シーンの使い方からすると主人公のようですね。
金髪騎士の方は、最初はカイ=キスク@ギルティギアっぽいと思いましたが、主人公と並んでいると、ボリスとルシアン@テイルズウィーバーですね。
ゴーグルの女の子は、一瞬映った戦闘シーンで本を使っているような気がします。だとすると、懐かしい戦闘方法だなぁ。
今のところ、パイプを銜えている犬(?)が一番気になる存在です。タイトルの主人公の傍らにもいるので、ミュウ以上にパーティ内存在が重いキャラなのかしら。マスコットと言うよりも、クロノア1におけるヒューポみたいな存在だったりして、と勝手に妄想してます。
キャラクターの頭身には当初違和感を感じたのですが、いつも通り、見続けていたら気にならなくなりました。あと、主人公のキャラについて、藤島氏のキャラ絵は塗りなしの上、表情が少し生意気顔に感じたので、ポリゴン造形と印象が違い、最初どのキャラが主人公か分かりませんでした。

「街を守る結界。その中で生きながらえている」と言うフレーズからはTOD2の改変現代を想像させられました。街のシーンの状景は「オルバース界面!」とTOEを思い出したのですが。恐らく、あの環が結界なのでしょうね。結界が霧散するシーンはありそう。
「正義」を貫き通すRPGと言うジャンル名は、テイルズの独特のセンスには慣れてるつもりだった自分も突っ込んでいいのかどうか悩む所ですが……わざわざ括弧で括っているからには、正義、に何らかの意味が有るのでしょうね。
そう言えば「テイルズオブジャスティス」と言う商標が、2002年11月12日出願で出てましたよね。もしその頃からの企画が一部活用されていれば、だいぶ練り込んだものになっているのかも?
まぁ、構想期間だけなら、かの「アルナムの翼」もかなり長かったので、ゲームの場合良いのか悪いのか分かりませんけれどね。

当日誌は基本的に自分のネタ優先で情報話は遅いのですが、情報源にして下さってる方もいらっしゃるようなので、昨日チャットの方々と少し話したジャンプフェスタの情報を。

http://www.famitsu.com/game/news/1212725_1124.html
藤島康介氏キャラデザのテイルズ新作「テイルズ オブ ヴェスペリア」。
2008年発売予定となると、ラタトスクが春予定ですから、次の新作が1年経たずに出てしまうのかと少しだけ心配になりますね。
そして、マザーシップタイトルはDSと言う発表が以前ありましたが、DSって比率16:9でしたっけ? それとも実機映像でなくPV用の画面なのか。

http://www.jumpfesta.com/live/frame/c06/
一方、その「ラタトスクの騎士」のジャンフェスPVは、この動画の冒頭に数秒映っています(左側スクリーン)。
アニメーション及びポリゴンでロイドが滑らかに動いていることに感動します。ロイドとコレットは結構出番がありそうですね。良い方向での出番だと良いのですが。
イノセンスの時のように、公式でも早くPV公開してくれることを期待しつつ、今はこの5秒ほどの動画を食い入るように見るのでした。