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レジェンズを買わないでいる内に、「ソウルキャリバー4」がとんでもないことになっていました。
http://www.famitsu.com/game/news/1212925_1124.html
http://www.gametrailers.com/player/29535.html
ベイダー卿、ヨーダ、どちらのゲストも捨て難い……。

一部の方はご存知の通り、私は映画「スターウォーズ」(旧三部作オリジナル版)が好きなのですが、スターウォーズライセンスのゲームにはトラウマがあって、基本的にどれだけ惹かれても買わない事にしています。
そのトラウマとは、銀の塗装カセットが眩しい「スターウォーズ」1987年発売/ファミコン。
横スクロールアクション面と擬似3Dシューティング面が交互に挿入される……など説明するより「サソリベイダー」が出るゲームと言った方が、ピンと来る方も多いでしょうし、たぶん検索でも出て来ますので、ぜひご存じない方はお調べください。
ライトセイバーよりもブラスターの方が強いとか、敵を倒すとフォースが溜まって足が速くなるとか、面ボスがサソリベイダーやらギャオスベイダーなど謎の生命体であるなど、スターウォーズをよく知っている者ほど唖然とする内容のゲームでした。当時は普通にプレイしていましたが、ライフなし残機制アクションで難易度が劇的に高いと言う点も、私のその後のゲーム人生に影響したような気がします。
さて、このFC版スターウォーズ、実は販売元がナムコなんですよね。
……ナムコは過去に自分が巻いた種で、売り上げを1ユーザー分減らしましたね。

ゲーマガ発行の「ソウルキャリバーレジェンズ」攻略本を購入。
本自体の薄さが予想外で、一瞬買うの止めようかなと思ったのですが、何周もプレイするとは思えないゲームなので、プレイを快適に出来たら良いなぁと思って購入に踏み切りました。
とはいえ、両手を使う操作方法なのでこれを読みながらプレイは出来そうにありません。書いてある内容は実質、スキルとマップだけ。これで1500円はちょっと高い気がするけど、販売数を考えると逆にこの価格でないと元が取れないのかなぁ。
自分の物だけかも知れませんが、キャラクターの背景ストーリー部分が明朝文字が掠れて読み難い状態になっており残念でした。WEBで読めるから内容は知っているけれど、そういう問題ではないと思います。
キャライラストは、背景の小物なども良くキャラに合わせてあって素敵でした。どうせキャラゲーなのだから、1ページ丸々で大きく載っていると良かったかも。

さて、攻略本で満足してしまいましたが、ソフト自体はいつ購入しましょう。
このままだとTODDCが発売されてしまい、うっかり忘れそうです。

結局まだ買ってはいないのですが、パッケージだけ見てきました。
パケ裏に、ロイドがいる。
あれ? もしや今回のロイド参戦って、日頃ソウルキャリバーを遊ばないような客層への客引き目的なのでしょうか?
勿論、そういう要素は皆無でなかろうと思っていましたが、あえてシンフォニアから客引きで登場させるなら、魔剣士のどちらかか、逆にプレセア等の女の子キャラかなぁと思うわけです。
まぁ、そう言いつつ自分はロイドが出るから買うのですけどね……。

今更だけれど、ユアンさまが出てたら面白いことになったでしょうね。どう面白いかといえば、ロイドと御剣は会話が成立しそうだけれど、ユアンさまと御剣は無理だと思う。

発売前に語れるだけソウルキャリバーレジェンズの話を。
まず、前から気になっていたのですが、公式PVで魔神剣の発動が振り下げる型なのを完璧に確認できてショックでした。技の再現性には拘って欲しかったです。
ちなみに、指摘されていて気付いたのですが、ロイドとジークのパーティモード曲は「Fatalize(しいな戦等)」アレンジだったのですね。テンポが全然違うので別の曲に聞こえます。ロイド操作戦闘曲は「Like a glint of light(テセアラ通常バトル)」だと言う前情報があったので、TOSからは最低2曲あると言うことで良いのかな。プレイして他にもあればご報告したいと思っていますが、アレンジ次第では気付かないかも。

ソウルキャリバーシリーズに関しては、ソフト自体や関連本を持っているのですが、プレイしたことがないので、今回レジェンズを買ったらシリーズ初プレイと言う事になります。
本来の格闘ゲームでなく、しかも設定がどこまで正統か分からない外伝ソフトから入ると言う事に個人的な悔しさがありますが、ゲストの為に購入と言うのも、また見事な踊りっぷりで潔いのかな。
ちなみに、エッジ時代のお話なので、ジークはロイドより若いんですね。外見がキャリバー時代の状態なので16歳と言われると凄い違和感があります。たしかエッジ頃のジークは短髪で、もっと幼い顔だったと思うのですが……。
何故TOSから参戦するのがロイドなのか、と言うのは任天堂ハードだからとか、続編ソフトの宣伝だとか、消去法だとか色々言われていてどれも真実だと思うのですが、ジークフリードもロイドも「父親」と言うものが背景のキーワードに存在するキャラクターなので、その辺りの物語を膨らませてもらえると、あえてロイドが登場した理由が出てくるのではないかと、少しだけ期待しています。

今日、さくらやに行ったところ、特典付きファンダムvol.2がワゴン売りになっていました。ちなみにAmazonはもっと酷いことに、私が買ったティアバージョンは50%OFFで、ルークバージョンは定価。どういうつもりなのでしょうか。
レジェンズの行く末がどうなるか、ちょっと心配だなぁと思いつつ、たぶん年内には定価で買ってしまうんでしょうねぇ。

雑誌「ケロケロエース」
http://www.kadokawa.co.jp/mag/kerokero/
良く読めないと思いますが、右側の小さいタイトル上から二つ目に「ソウルキャリバーレジェンズ」。要するにマンガ連載を始めたようで……えええええ!?

ソウルキャリバーレジェンズでのロイド操作戦闘曲は「Like a glint of light(テセアラ通常バトル)」アレンジのようですね。技は秋沙雨、裂空斬らしき物までは確認。私はSタイプの技が全く分からないので、判別付いてないだけかも知れません。が、動きはロイドらしく元気にクルクル回ったりしているのを確認。
しかし見れば見るほど、Wiiの性能か、アクションゆえの描き込み不足か、グラフィックが粗くて残念。SCを名乗るからには拘って欲しかったです。ただ、色彩が落ち着いているので鉄拳よりは好きです。逆にキャラへの愛は鉄拳の方が断然重いのですが(だって李とか超狼とかヴァイオレットですよ!←注:同一人物)。

今作に関しては、シリーズの物語の穴埋めと言う名でどんな後付け物語を描くのか主に注目したいと思います。
個人的に、ジークがソウルエッジを手に入れてからイヴィルスパームが起こるまでに間があったとする今回の話は、相当無理があると思うんですよね。そもそも、SCオフィシャル設定資料集と矛盾してるもの。それでも描こうと言うからには、相当やりたいシーンやネタがあるに違いないと信じてます。
と言う事で、ロイド君以外にも気になる要素は有りますから、Wiiのラタトスク専用機化を避ける為にも購入決定です。面倒なので予約はしないですが、多分クリスマス前には所有していそう。
しかし家人の前でやる為に、アイヴィーは2Pカラーが欲しい。あとは3Dアクションが苦手なので、協力プレイをしてくれるお友達を大募集中です。