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4章に入って遂にロイド加入!

ロイドの台詞をメモするためリモコンからペンに持ち替えたら、指にまったく力が入らない不思議な現象に襲われました。慢性腱鞘炎ですが、それにしても今日は酷かったです。3章を一気に棒振りで駆け抜けた弊害? 見返しても何を書いたのかよく分からない酷い文字です。
しかも、そんな状態で必死にメモったものの、あんまり役に立ちそうにありません。
なんだか、ロイドの台詞として違和感を覚えるのです。テイルズスタッフは誰も監修していないのかしら?
私が椅子からずり落ちた第一声は下記。

「おっと ぶつかっちゃったかい? ごめんよ! 急いでたんでね!」

レジェンズは会話イベントシーンに音声がないので、小西氏が当てていたらまた違うのかもしれませんが、違和感が拭えないのは私だけでしょうか。「~したかい?」と言う口調は、どちらかと言うとクレス@TOPっぽいです。
戦闘中の声付き台詞は違和感がないのですが、これは新録なだけで、シンフォニア本編でも言ってそうな台詞だからでしょう。

そんなわけで、ちょっとノリがTOS本編と違うロイドと遭遇直後、イベントで一騎打ち。
……鈍重なジークに、開始直後、魔神剣→魔神剣・双牙のコンボを放ってきました。テイルズ剣士って、敵として改めて見ると、飛び道具が酷いわ!

加入後は、ロイドを連れてピレネーの山道の方に行ってみました。
敵が湧かない場所でロイドの操作を練習したのですが、虎牙破斬が出たり出なかったり安定しません。自分でこれだと思った出し方をしても不発なので攻略本を見て、ステップ中に振り上げと判明しました。ヌンチャクとリモコンの同時振り上げだと思ってたのに……。また、私の縦切りと横切りの振りかたが悪いのか、魔神剣→魔神剣・双牙のコンボですら、何故か獅子戦吼になったり瞬迅剣になったりします。技を出して楽しもうと思ったら、振りかたは注意しないといけないですね。

8頭身ロイドと評判のポリゴンですが、操作中はほぼ後ろ姿を見ることになるので、あまり気にならないです。
ロイドの場合、ポリゴンモデルよりも、上半身赤一色、下半身紺一色と言う配色が厳しい気がします。他のキャラは最初から3D映えするようデザインされてるから、レジェンズレベルのポリゴンでも平気だったのだと分かりました。
イベント時のイラスト版は問題無しです。程よく可愛く、程よく格好いいです。

それにしても、セルバンテスをチュートリアルステージで使い捨てとは思い切ったなーと感心していたのに、やっぱり使い回すのですね。
アイヴィーの出生の秘密をレジェンズで明かす事はないと思うのですが、でもパラレルだからやってしまうのかしら。

3章に入り、御剣とタキを仲間にしたところです。
二人が登場する事はマップ説明で事前に分かっていたので、登場することをすっかり忘れていたアスタロスが出てきた時ほど燃えませんでした。御剣が先に加入していたのですが、逆に進めていたら会話がどう変化していたのか、ちょっと気になります。御剣は周囲から完全にバカにされてて素晴らしい。
会話時のジークは「なんだと!」と言うだけの要員になりつつあります。元々、エッジ~キャリバー時代のジークは何の思想も持っていない子なので、正直あんまり魅力的に感じられないですね。2以降の目標を持ってるジークも、エッジ破壊が終わったら燃え尽き症候群になりそうで微妙ですし。
イスカの人造人間を云々と言うのは、一回目の時点では唯の会話ネタかもと敢えて突っ込まなかったのですが、二度もくり返したと言う事は伏線ですよね。お姉さんを蘇らせたい方向でしょうか。

棒振り操作、二日目なのに全然慣れません。なぜ攻撃出来ないのだろうと思いながら、Aボタンを押してました。阿呆です。
そして気を付けていないと、ジークがどんどん二軍扱いになります。
アイヴィーとソフィーで出撃が一番楽です。アイヴィーはC+突きで、一本道に現れる敵を一体ずつ突き刺して進めます。ソフィーは左右に振ってるだけで、隙も少なくコンボが繋がるので混戦を切り抜けるのに最適。
素晴らしいお姉様方の性能に対して、ジークは攻撃の出が遅い、繋がらないとあんまり良い所無し。同じ重量級ならアスタロスの方が使いやすいよ!
新参入の二人はまだこれから様子見。ナムカプのせいで、御剣は遅くて手数が少なく、タキは攻撃力が貧弱な印象ですけど、レジェンズでどうかは使ってみないと分からないですしね。
それにしても、キャラ数が多いのだからフリーマップで強化したかったな。
武器の性能は違いがよく分かりません。新しい武器の方が上なのか、レベルが高い昔の武器を使った方が良いのか……。説明書を読み直すべきでしょうか。

音楽を楽しみにしていたのに、ステージ内では、操作に必死であんまり曲に注意してられないですね。
ロイド登場時は音楽にも気をつけたいと思っています。

Wii、買いました。初・次世代機です。

本体は小さいけれど、部品が多いので、ゲーム機は遊ぶ度に設置し直す我が家の環境だといささか面倒ですね。リモコンとヌンチャクをどう保管すれば邪魔に感じないかな。
本体ニックネームは困りましたが、本名のあだ名を付けておきました。当面、ネットは繋がないでしょう(USBコネクタで対応してるのがWindowsだけだなんて!)。

そんなわけで、「ソウルキャリバーレジェンズ」をプレイしました。
Wiiのメニューから指定出来るゲーム選択画面にいきなり感動。
音楽が凄く良いです! 非常に短いループメロディですが、重厚な世界観を演出していました。キャリバーの音楽は良いなぁ。

ゲームの方も、「棒振りゲーム」は初めてなので、新鮮で結構楽しんでます。
不満は、視点変更の自由が利かない(壁際でアスタロスに密着された時はどうしようかと思った)のと、イスカの不幸語りが蛇足なことくらいですね。
ポリゴンキャラの今ひとつなモデリングは、遊んでると気にならないです。ムービーや会話シーンでの絵は好きです。でも、ジークとイスカ以外は立ち絵1種類しかないのかな。
格闘系ゲームは苦手なので、コンボ等を考えて操作できないのですが、縦(上下)、横(左右)、突き、とちゃんとトレースしてくれるので直感でも大丈夫。思い通りキャラが動いた時は爽快ですね。長時間プレイすると腕が痛くなるオプション付きで、腱鞘炎持ちには辛いけれど。
ちなみに、ラタトスク前にクリアしたい事も有り、難易度は「簡単」にしています。このペースだと充分間に合いそうです。

シナリオは現在2章後半。
攻略本まで買ってある割に色々なことを忘れているので、プロローグで船長が出てきてビックリしました。ジークのデザインが長髪なのが不満ですが、このプロローグ時点で既にキャリバー正史との齟齬は最高潮。ソフィーと船長が戦い、タキがソウルエッジを破壊した後にジークが漁父の利を得たと思ったら寄生された、と言う展開がキャリバーの前提なのに! しかし御陰で、これはパラレル話だと思うことが出来たのでした。
仮面の皇帝との話は、何をすれば良いのか全然分からないまま進んでしまいました。ソウルエッジはイヴィルスパーム後に力が分裂してしまったので、それを取り戻すと言う目的で良いのでしょうか? シナリオは観るだけで進むゲームだから、認識があやふやなまま進んじゃいました。
案外直ぐ仲間が加入して一安心。
ただ、ソウルエッジ破壊派の筈のアイヴィーが、何故ソウルエッジを奪うと言ってるのか分からず、キャラ背景を読み直しました。レジェンズだと、破壊しようと言う意識がないんですね。義父の追い求めたものとして、入手を目論んでいるのか。
1章は二人を交代しつつ出来るだけ均等に進行。ただ、キプロスの闘技場などは、切り替えるタイミングが掴めないままクリアしちゃいました。
一度クリアしてしまったマップには入れないんですね。アイテムの取り零しがありそうで、ショックです。章ボスの竜ファフナーは、飛び道具を活用するのが割と楽しい戦闘でした。地上に来られると逆にきつかったのですが、アイヴィーの「B+↓↓」で滞空中攻撃ができると分かってからは、ブレスを避けつつ攻撃出来たので無事勝利したのでした。
2章では早くもソフィー、アスタロスと仲間が増えたため、均等な使用は辛くなってきました。好みでアイヴィーを出撃させちゃうのですが、主人公であるジークを育てた方が良いかな。
皇帝は女性なんですね。仮面からは想像もつかないけれど、デザイン的には好きです。ただ、皇帝&イスカ共に現時点の印象が「いいひと」過ぎて、なぜラスボスになるのか全然分かりません。正史との綺麗な繋ぎは全く望まない代わりに、レジェンズ内ではちゃんと一本通したお話になることを心より願います。

「ソウルキャリバーレジェンズ」を遂に買いました。次はWiiを買わねば(順番が逆です)。

当然、Wiiのソフトは初めて購入したのですが、パッケージのシュリンク=透明カバーが開け難くてびっくりしました。普通、開ける為に引っ張る部位がありますよね。CDだとかPSソフトにはあったそれがなくて、端から手で開けようとしても巧くいかず、結局カッターナイフのお世話になりました。
Wiiソフトは全部こんなシュリンクなのでしょうか。そうだとしたら、天下の任天堂にはこのあたりを是非考慮して欲しいです。

それと折角なので、クラブニンテンドーに加入してみました。
初期登録においてハードに関する質問もされるのですが「まだハードを持っていない」と言う回答がなく、仕方ないので「ハード購入動機とは無関係」にしておきました。Wii購入動機は一応ラタトスクの方ですからね!

取扱説明書は、攻略本で読んでることと重複するので斜め読み。ロイドに関する説明を改めて読んで、凄くロイドらしいような、馬鹿にされているような複雑な気分になりました。
御剣と方向性は似てると思うんですけれどね。会話はあるのかしら。

ラタトスク発売が6月28日で確定しました。
春……? と疑問符が浮かぶ程度にギリギリ感が漂う発売日ですが、個人的にはその頃仕事が落ち着いてる筈なので嬉しい気もします。サイト的には、最終封印強化月間をやって、そのままラタトスクに繋ぐ感じでしょうか。

http://www.mf-online.jp/MFR/
これがファンによるお遊びでなく、公式コラボだと言うのだからモンスターファームは面白過ぎます。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20080324/sc4.htm
ソウルキャリバー4、上記記事で紹介の出渕裕氏デザインのゲストキャラ「シェラザード」に引き続き、吉崎観音氏デザインのゲストキャラ「アンゴル・フィア」が参戦判明。
マスター・ヨーダとダースベイダーの時点でずっこけたんですけれど、どこまで行くのかなぁ。
そして公式サイトにはこの辺のキャラが載っていないあたり、ナムコの広報は本当に不思議です。