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現在地:廃工場クリア

前回、出入り自由なスマイル平坂で充分レベルを上げたので、物語を進めます。
今回の移動範囲では、仲間が離脱している局面が多かったですが、レベルが上がっていれば「エストマ」で敵を全避けできて楽だし、レベル差も広がらずに済むのが有難いですね。
攻略後のダンジョンも、自由に出入りできればもう少し気楽なのになぁ。

まず、スマイル平坂。
女子トイレに侵入した時に、克哉と南条君は周りを見回すのに、パオフゥはダクト一直線なのが性格出ていて良かったです。
それにしても、何を引き起こすか分からないままJOKERタンクを壊してしまって良かったのでしょうか。あそこで集まる予定だった穢れを減らせた、と思えば結果オーライかなぁ。
レベル上げの成果か、ここのJOKER戦はまったく苦戦しませんでした。「オールドメイド」を使って来ないJOKERなど、恐れるに足りず!

続いて音楽堂。
顔を覚えていなかったので、スニークの正体は自信がなかったのですが、やはり富樫署長でした。前回は背中合わせで会話したのに、克哉は声で気付かなかったのでしょうか。
なんと、事の起こりは戦国時代とか言われて、ちょっとぽかーん。
澄丸清忠という大名が実在したか、思わず調べてしまいました。

廃工場は、ベルトコンベアが地図作りの難関でした。でも、「地図が完成しました」と表示されたときの達成感は良いですね。「罪」では地図を足跡で塗り潰しても意味がなく、寂しかったんですよね。
云豹はただの悪い奴ではなかった感じですね。スマイル平坂か、音楽堂と外道を相手にしてきた直後なので新鮮でした。
それにしても、パオフゥが日本人だったとは、騙された感があるなぁ。
なお、“仲間が話さない過去を勝手に調べる”という行為は、あまり堂々とできない行動だと感じるのですが、克哉は公僕だから気にならないのかも、と思いました。南条君は「気が引ける」と2か所で発言していたので、普通そうだよな、と。
それにしても、克哉、言うようになりましたね。

今回作成したペルソナ。
・「正義」ナタ(手持ち+フリータロットから生成)
・「女教皇」パールヴァティ(手持ち+フリータロットから生成)
・「隠者」ゲンブ
・「金貨」ペリ(バール変異)
・「法王」シャカ(手持ち+フリータロットから生成)
思い切ってバールをペリに変異させたところ、スキル構成がパールヴァティと似通っていて少しガッカリしました。でもパールヴァティは強化されてるし、ペリは全員が降魔できるという利点があるので、両方活用しています。
うららに降魔してるペルソナは強化・変異率が凄く高いです。南条君に降魔してるペルソナは未知の能力に目覚めやすい気がします。ただの体感かなぁ。

現在地:スマイル平坂でレベル上げ中

下水処理施設を駆け抜け、理学研究所で扉の開閉に悩んでウロウロしてきました。
南条君ルートは、玲司と麻希が応援に来てくれました。エリールートは、ブラウンだったみたいですね。登場しないマークとアヤセは、「2」の時間軸だと何をしているのかな。
クリア後、玲司がトロに営業手法を聞いているのを見て笑ってしまいました。番長・玲司は同級生から恐れられていたのかと思いきや、弄られキャラだったのかしら。そう言えば、栄吉も番長だし、「ペルソナ」シリーズにおける番長とは、愛されキャラの意味だったりするのか。

で、今回は栄吉がシナリオに関わって来たので燃えました。自分をJOKER呪いで殺そうとした杉本の為に乗り込んでくるなんて、番長偉過ぎる。
逆に、見計らったタイミングで掴まった栄吉を助けに来る達哉のヒーローっぷりには笑いました。達哉シナリオだと、ここで神取と戦うのかな。1人でボス戦なんて、不安だなぁ……。

それにしても、南条君は、“ボーナスキャラ”の立ち位置なのに、濃いドラマを背負っていますね。主人公(舞耶)を置いて、シナリオが進行しています。
個人的に、克哉の「マキャベリは、そんな事を言ったかな?」という台詞が、とても印象に残りました。これまで、克哉は南条君に対し控えめにしていたのですが、此処で初めて彼より大人の立場から接したように感じます。

今回作成したペルソナ。
・「皇帝」マルドゥーク(フリータロットから生成)2体目
・「剣」カンショウ(ヘル変異)
・「皇帝」バール(手持ち+フリータロットから生成)
・「節制」スチュパリデス
・「星」ヘーニル(手持ち+フリータロットから生成)

「女教皇」テンセンニャンニャン絡みの合体魔法を使い続けていたら、強化されて、凄い強くなりました。

テンセンニャンニャン

Lv.27ペルソナなのに、Lv.37のバール(ランク7時点)よりステータスが良いです。
勿体なくて、帰還・変異が躊躇われます。しばらく変更する必要ないかな……。

現在地:南条君加入まで

気が付いたら結構進んでいました。
まずGOLD。
戦闘難易度イージーなのに、JOKERうららに全滅しました。「罪」では一度も全滅しなかったので、これがペルソナ初全滅。
2回目は、攻撃属性や特殊技の対処がわかっているので、なんとか勝つことができました。

続いてのゾディアックは、「罪」の時に迷路化の噂を流さず突入してしまった経験があるので、ちゃんと戻って噂を拡散してから挑みました。
でも思ったほど酷い迷路ではなかったですね。
こちらのJOKERノリコは、前回のJOKER戦の苦労が嘘のようにスムーズに戦えました。ただ、うららの時はあまり感じなかったけれど、JOKERが本当に大きくなっているのが目に見えて、見た目には怯まされました。

日頃、ペルソナを降ろしてくれるイゴールが、お祓いも担当する辺りはなんだか笑えました。これは「ペルソナの帰還」を、JOKERに対して行っているということなんでしょうか。

加入する「異聞録」キャラは二択ですが、冒頭の通り、南条君を選びました。エリーには「罪」で会って散々お世話になったから、会わなかった方を。
しかし、なんで室内でもヘルメットを被ってるんですか、この人(笑)。

ちなみに、今回のプレイ範囲で、達哉側の行動が判るという追加要素(アディショナルシナリオ)も出現しましたが、ネタバレを避けるため、放置しています。シナリオ進行で消失したら泣くわ……。

今回作成したペルソナ。
・「月」マイア・改(マイア変異)
・「月」パリカー(手持ち+フリータロットから生成)
・「刑死者」シャックス
・「法王」ウマヤドノオウジ(フリータロットから生成)
・「女教皇」テンセンニャンニャン(フリータロットから生成)
・「皇帝」マルドゥーク(フリータロットから生成)
・「金貨」フクロクジュ(シャックス変異)
・「死神」ヘル
・「正義」マルス(フリータロットから生成)

ペルソナはMAXに至ったものは、どんどん帰還させています。
マルドゥークを「ナンキョクロウジン」なるペルソナへ変異できそうだったのですが、帰還アイテム「アジリティソース」が欲しかったので、諦めました。「アジリティソース」は複数あっても困らないので、余裕があればマルドゥークはもう一体召喚し、もしまた変異能力を身に付けたら、今度は変異させてみるのも良いかな。
変異ペルソナは、カードの補強もできないし、変異させるまでどんなペルソナか判らないので、ちょっと賭けですけれどね。

現在地:空の科学館クリア(牧村と同行中)

さて、今回のストーリー部分。
「罪」で苦労した、空の科学館。今回も時間制限&小学生を脱出させるというミッション付きでしたが、淳がフロアに残っているグループを教えてくれるので助かりました。
それにしても、竜也は淳(ジョーカー様)に惚れていたんですね。もっと自信満々なイメージがあったので、少々意外でした。
戦闘は梃子摺ったけれど、「向こう側」の10年前から続く因縁の相手にしては呆気なく死亡。
ただ、すでにJOKERの噂が蔓延しているため、竜也が死んでも「JOKERによる殺人事件」という事象自体は残るのでは、と想像していたのですが、JOKER自体が増えるというトンデモな事態でした。
ワンロン千鶴は、占いの結果を語っているだけなのか、這いよる混沌側の人間なのか、まだ判断はつけられないけれど迷惑な人に違いはありません。

助太刀してくれた達哉は、Lv.58。引き継いだデータ通りでした。
兄貴(克哉)を何の前置きもなく蹴り落としたり、私が知っている「罪」達哉よりもアクティブな感じ。好きです。
達哉絡みで、克哉も可愛く見えてきました。

今回作成したペルソナ。
・「魔術師」テング(手持ち+フリータロットから生成)
・「太陽」スーリヤ(フリータロットから生成)
・「隠者」ネコマタ(手持ち+フリータロットから生成)
「アクエス」のカードが複数あるので、時々追加しています。
ちなみに、離脱中のうららに貴重な回復ペルソナ・ピクシーを持って行かれました。早く回収しに行かねば。

噂の方は、雑誌「月間バトルマスター」でアクセサリーが当たるように操作してみたら、街の人に不評で笑えました。名称からして、武器が当たる方が「らしい」と私も思ったのですが、早く欲しいのはアクセサリーだったのです。
「ムー大陸」は、今回も楽に稼げるスロットを選択。この記事も、スロットを延々と回しながら書いています。大当たりは出ないけれど、それなりに稼げます。体感として、「罪」より絵が揃い易い印象。逆に、Appearanceはまだ一度も確保できていません。

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現在地:森本病院クリア後

JOKERの正体が早くも判明しました。
須藤竜也は、「あっち側」でキング・レオだった男ですよね。「向こう側」が本来の世界だという主張は頷けるけれど、「向こう側」に戻ったら彼は死んでしまうと思うのだけれど、それは構わないのでしょうか。
「罪」との大きな違いとして、プレイヤーは「罪」の経験があるため、JOKERの発言等、キャラクターが理解できない会話がある程度理解できるんですね。それでも謎はいっぱいですが。

死体は順調に増えていて、恐怖に戦きながら病院を探索して行ったら、303病室で酷い恐怖体験を受けました。
惨殺死体も怖いけれど、電波は更に怖い。

また、マイヤの託宣が関わってくるのかな?
街の人は「10年前、未解決の連続殺人事件があった」と言うし、元の世界でのキーワードが、新しい世界でもジワジワと影響してきているようです。

蝸牛山以降の戦闘は、タロットカード確保に繋がるコンタクトを重視しました。
「罰」は、コンタクトの行動は1人1種で、どちらかと言うとキャラクターの掛け合いがメインみたいですね。同じ組み合わせでも、キャラクターを選んだ順番で結果が変化するしたので、意外と難しいです。

病院の中にベルベットルームがあったので、足りない部分は前作から引き継いだフリータロットで補いつつ、ペルソナを一気に増やしました。
・「恋人」ピクシー(フリータロットから生成)
・「節制」ハーピー
・「皇帝」アガートラーム(フリータロットから生成)
・「剛毅」リュウメ(フリータロットから生成)
序盤にフリータロットがあると、便利ですね。