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現在地:第1章・マンセル村

「クリムゾンシュラウド」の装備強化も進んでしまったので、「ポポロクロイス物語II」に本格着手しました。
前回は、プロローグの「王位継承の儀」に挑む道中でフラフラしていたのですが、その辺の展開をまったく覚えていなかったので、「あらすじ」機能は!?と焦りました(笑)。タネキン村に行く道しか解放されていないから、方向は直ぐ分かりましたけれどね。その後、なにを目的とする流れだったのかは、人々との会話で思い出してきました。

明らかに誤りだとわかっているのに、良い竜を倒してしまう展開しかないのは哀しいですね。竜が攻撃して来なかったので、こちらも延々防御を繰り返してみたのですが、それでは進まないようだったので仕方なくトドメを刺しました。
前作でお母さんを助ける旅をしたピエトロが、お母さんのない子供を作ってしまうとは、自分が寂しい想いをした経験があるだけに、哀しい展開です。
相変わらずほのぼのした雰囲気ではあるのですが、悲劇が予告されているので、何となく進めるのが怖い気もします。

パーティメンバーは、仲良しなので操作していて気持ちいいです。
パーセラでドンとゴンにお守りを装備させたのに、即座に持ち逃げされたのでガックリです。離脱がありそうなキャラは気を付けます……。
ピエトロは真っ直ぐに成長していて良い子だし、変わらないナルシアと白騎士は安心感を与えてくれます。
そして新メンバーのガボ(子竜)は可愛い! いや、顔の造形はガミガミ大王風なので、愛らしくはないのですが、カラーリング等がウチの犬に似ているので、そう思うのかもしれません。今のところ強くないけれど、そのうち強くなってくれるのかなぁ。いずれ、空を飛んだり火を吐いてくれることを期待します!

ゲームアーカイブス「ポポロクロイス物語II」をちょっと起動。
ポポロクロイス物語II ソフトウェアカタログ

1のイメージそのまま、より丁寧なドットで表現された城下町、そして見覚えのある地理やモンスターといった要素に、使い回しだと思うのでなく、「ポポロクロイスの世界に帰ってきた」という懐かしい喜びを感じるのが、この作品の素敵なところですね。
初めての仲間がお城の兵士ドンとゴンであることにも、思わずニヤリとしました。
プレイヤーの方も相変わらず、まずは周辺でレベル上げです。
敵の意外な手強さは健在。気のせいか、戦闘時の向き調整が難しくなった気がします。

このまま遊びたくなりますが……、ディスク3枚組ということに、ちょっと尻込み中です。