PSP「ヴィオラートのアトリエ〜グラムナートの錬金術士2〜群青の思い出」のプレイを始めました。
少々テンポが悪いと感じる部分もあるのですが、ふと時計を見ると長時間遊び続けている自分に気付きます。ちまちま成長したり収集するゲーム、大好きですね。
と言う事で、早くも現在2年目の6月です。来村人数は500人越えして、普通の街で成長中です。
オープニングアニメは、字幕が読めない程小さく、ロゴも若干潰れている感じだったので、PS2のムービーをそのまま持って来てるのでしょうか。
プレイスタイルは、ナビ機能付きの「はじめてモード」を選択。「マリーのアトリエ」はプレイした事があるので、説明書も軽く流し読みです。
チビキャラが大きいのと、小物が一杯配置されてるために、ちょっと画面が狭苦しい感じですね。その割に、台詞ウィンドウ枠は小さいのですが。台詞ウィンドウと言えば、顔グラフィックが表示されたりしなかったりするのが謎です。
序盤は、調合の合間に色んな人が頻繁に訪れるので、思うように自分のペースで作業が出来ず、ちょっとイライラしました。
1年目の後半から、ほぼ自由に遊べるようになってきたかな。
システム面では、アイテム収集ゲームなのに、肝心のカゴとコンテナのアイテム選択がやや不便ですね。調合するアイテムも全部一覧形式のリストと言うのは、作れる物が増える程不便になってきています。
従属効果、品質、客の評価と言う要素が組み合わさって、一方の面では良いアイテムでも、万能ではなかったりする絶妙のバランスは、なかなか歯応えがあります。
キャラクターは、お兄ちゃんは想像通りの人物だったのですが、ロードって、意外と毒舌且つ格好付けキャラだったんですね。
序盤にバルテルと幼馴染み3人組で連れ回していたところ、「あっち」とか「こっち」とか可愛いやりとりがあって吃驚しました。
中盤から、バルテルを店番に回す為、カタリーナを雇用しています。騎士団長を雇用してみたいけれど、ちょっと雇用費が高そうで警戒中です。
店番は、クラーラ、バルテルで回して、最近はお金に余裕が出来たので安定感のあるブリギットでほぼ固定。バルテルは稼ぎは良いのだけれど、客の評判を落としてる気がします。頼んだ時の、口では文句言いつつ妹に頼られて笑顔になってるような感じは凄く可愛くて好きなんですけれどね。クラーラさんは、売ったアイテムの稼ぎが何処に消えてるのか謎過ぎ。
施設は、コンテナとプチ氷室で固定。序盤に一度家庭菜園を作ったのは日数の無駄でした……。
1年目のオークションは、ブリギットとの勝負が掛かっていたので虎の子の「生きているナワ」を出品。ばっちり優勝しました。優勝賞品は勿体なくてコンテナに寝かせ中。
2年目はバルテルと勝負なんですね。正直、この人には負ける気がしません(笑)。とは言え他の二人の出品は侮れないので、5月に作成した「空飛ぶホウキ」を出品しようと思ってます。