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PSP「幻想水滸伝I&II」の続きで「幻想水滸伝2」を開始。

現在地:ミューズ市陥落
過去にPS版で途中までプレイしたことがあるので、サクサク進めようと思ったのですが、なぜか無駄に歩き回ったりして、早くも7時間経過しました。まあ、ピリカのおつかいでミューズ市に行く段階で、ちょっと頑張って森の村まで行ってみるとか、無駄なことをしていたためです。
幻水2は、プレイ時間が一定以下でないと見られない「時間制限イベント」があったと記憶していますが、108星を集めることには影響しないし、そもそも完璧プレイを目指していないので、気にしないことにします。

冒頭の身を投げるシーンは、もっと劇的だった印象があるのですが、拍子抜けするほどあっさりしていたので、後からイメージで上書きされていたようです。
砦でのお使いイベントなどは、結構覚えていて懐かしかったです。

それにしても、幻水1をプレイする前は気にならなかったけれど、三年前の戦争では一切見せ場のない子供だったアップルが、幻水2になると随分偉そうに振る舞っていたんだなぁとビックリしました。正直、三年前の彼女はマッシュ先生の追っ掛けにしか見えませんでした。それなのにちゃんと意見を聞くんだから、ビクトールもフリックも大人です。
印象が変わったといえば、以前より大人になったせいか、現時点ではジェスをそんなに嫌な奴とは思いませんでした。戦時中ですし、彼の立場からすれば正しいですよね。まあ、ジェスはこの後の行動の方が問題視されているんでしたっけ? 前は再会しないまま終わったので、今後を楽しみしておきます。

戦争時の能力を見ると、シードとクルガンの将才は平凡ですね。フリックやビクトールの方が数値的には強いあたりが面白いと思いました。
しかし防御8及び9という数値が意外と硬いのか、なかなか倒れず、ミューズ市防衛戦で逆にマイクロトフが退却前に撃破されていたのは笑いました(笑)。