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常に旬のフルーツに限定したケーキを販売する洋菓子店「ファウンドリー」にて、今回は苺(あまおう)を頂きました。
→いちじくのタルトの感想は、2016年9月5日記事参照

福岡県産大粒あまおうのタルト(練乳ソース添え)

甘さの中に、フルーツの瑞々しい爽やかさが溢れ出る美味しいタルトです。
それなりの大きさがあるのですが、手を止めるタイミングなく、ペロリと食べてしまいました。

まず、ベースのタルト生地が約2cmと分厚く、タルト好きとして幸せを感じます。
苺のジャムの上は、爽やかな生クリーム。重さは感じられず、クリームが苦手でも気にならなそうです。
そして上部の苺を固定する赤ワインのゼリーは、硬過ぎることも緩過ぎることもなく、これぞプロの技だと感じ入りました。

一切れごとに、練乳ソースを入れたスポイトが付いています。
ソースは練乳そのものではなく、水っぽくも見えますが、かけると甘さがグッと強まります。決して後まで残る下品な甘みではありません。
私としては、練乳なしの方がいちごを味わえて好きですけれど、途中で味わいを変えられる点は楽しいと思います。

欲を言えば、もっと隙間なくいちごを敷き詰めて欲しかったです。
切り分けられた部分にもよると思いますが、先端の方に実がなくて、少ないと感じてしまいました。
悔しいから、今度はいっそホールで買おうか……!

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モロゾフの別ブランド「フィヤージュショコラ」の「フィヤージュショコラ」

モロゾフのロングセラー商品「フィヤージュ」をチョコレートクランチにしたお菓子です。
栗、抹茶、苺など、6種類ほどの味があります。味は、チョコレート部分で付けているようです。ここまで色々な味のバリエーションがあるチョコレートクランチは珍しいのでは。
見た目も味も、チョコレートクランチなのは間違いありませんが、元になっているフィヤージュは、ナッツが敷き詰められたクッキーなので、ただのチョコレートクランチに比べると香ばしさとコクがある気がしました。

私が本製品に感じたポイントは2点。1つ目は外装がシックでお洒落なこと、2つ目は比較的安価だということです。
まだ新しいブランドということもあって、何種類かセットで気軽な手土産に使うのが面白そうだと思います。

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代官山のパティスリー シェ・リュイの和栗のモンブラン
http://www.chez-lui.com

珍しい、ココット容器に入ったモンブラン。
ただし残念ながら容器はプラスチックで、少し安っぽい感じでした。

トップが和栗のモンブランクリーム。その下(容器の中身)は生クリームです。底に薄く生地が敷かれていますが、スポンジでもグラハムクッキーでもなく、意外ともっちりした食感でした。
中央部に栗の渋皮煮が入っている程度で、ほぼ生クリーム、というシンプルさに一瞬ギョッとしましたが、甘さは非常に控えめです。特に、モンブランクリームが栗そのものに近い味で、栗きんとんのような素材の甘みを味わいながら食べられました。
なんとなく和風でもあり「懐かしい」と思うタイプの味わいでした。

色味と形の問題で、あまり美味しそうに撮れなかった点は、深くお詫びします。

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パティスリーアクイーユの「イチゴベリーガトーパンケーキ」
http://accueil.co.jp/p_shinjuku/

直径は8.5cm、スポンジ部までの高さ6cm(+果物)
見た目はそれなりの大きさですが、実際に食べてみると、それほどサイズ感は感じません。
ふわふわのパンケーキ生地に、適度な弾力があって美味しかったです。クリームは比較的さっぱりしていて食べやすく、苺やブルーベリー、ラズベリーと合わさって、ペロリと食べられました。
中の層にある果物は苺だけかと思いきや、ブルーベリーもちゃんと隠れています。しかし、苺が薄切りだったのは残念。
実は、背の高いケーキを崩さずに食べようとして、上段を食べてから下段を食べるという、下手な食べかたをしてしまったのも敗因の一つ。最後は果物の質感が薄い分、クリームばかり感じてしまいました。きちんと切り分けて食べれば良かったと思います。

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自由ヶ丘が本店のマドレーヌ専門店「マドレーヌラパン」のマドレーヌ・バニラ(右)とアールグレイ(左)を頂きました。
http://madeleinelapin.com

私は、マドレーヌにはやや五月蝿い客です。
というのも、私にとってマドレーヌは、自分で焼くお菓子だからです(基礎レシピはベターホーム)。素人の菓子とはいえ、自分の好みに合わせて作っているため、市販のマドレーヌを買っても、「自分で作った方が美味しい」と思うことがしばしばあります。
そのため最近は、マドレーヌは買うこと自体やめていました。
しかしこちらのお店のマドレーヌを見たとき、生地の黄色さに驚かされ、思わず購入したのでした。

前述の通り、バニラの生地色はビックリするくらい黄色く、バニラビーンズの粒が沢山見えます。
焼き菓子のバターと小麦の匂いではなく、バニラの匂いの方を強く感じるくらいです。

生地は、意外ともっちり傾向。口溶けは非常に滑らかです。
一口目の段階では少し甘みが強いかな、と思いましたが、噛むほどに馴染んで良い塩梅でした。
全体的に、それほど重さがないため、さくっと食べられます。もっとも、この点は善し悪しで、一気に2つ食べてしまいました。

自分で作ったマドレーヌとどちらが美味しいか?と問われると、私はやはり自分のマドレーヌの方が好きですけれど、これはこれで、何個でも食べられる味で、さすがプロの仕事だと思いました。