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世間ではPS3版や映画版でTOV全盛の予感ですが、いつのまにか、テセアラ編PVが来ていました。
http://www.ova-tos.com/

2010年春と言うので情報集めも忘れていたけれど、そんなに先の事ではないのかな。
アルテスタや教皇など、テセアラ編の物語の重要な人物を確認。シルヴァラント編で素っ飛ばした部分をどうフォローしていくのか気になります。ウンディーネと契約してないから、精霊の楔は全面割愛ですよね……ユアンさまの出番はあるのだろうか。
で、今度の「高い所」担当はリーガルですか?(笑)

書いてますと言いながら、全然進んでない事が申し訳ないです。


「こっちよッ!」
 声を上げ、リフィルはコレットの背を半ば突き飛ばすように押した。高く掲げた杖を振り、我が身をもって神子を守ろうと進み出る。


リフィル先生の現実を見つめる気丈さが好きです。
勿論、コレットも護られる一方ではありませんよ。

それにしても、すっかり最終封印の文体が書けなくなっていて、困った物だと思います。
最近仕事で物を書いているのですが、こちらは「無駄な装飾を省き、読み手が解釈違えしない」ように書いてます。一方、最終封印では「時々常用でない言葉を使い引っ掛からせることで独自の雰囲気を作り、行間からは様々な読み取りが出来る」ようにしてるので、真逆なんですね。

ちょっと呟き。
シンフォニアOVAテセアラ編は2010年春発売予定、らしい。
ほとんど一年後ですね。第一報が早過ぎたせいで、なんだか拍子抜け。でも、言われてなかったらもう情報を追う事もなくなってしまう可能性があるので、発売決定報を出した事自体は当然ですね。

春=4月と仮定して、シルヴァラント編同様の2ヶ月ごと4巻構成だとすると、10月に全巻出揃いますね。春=6月だと、12月か。
と言う事で、2010年10〜2011年1月頃がOVA鑑賞会になるかも……って、来年どころか再来年まで行き着いて鬼が笑うどころじゃありませんし、先の事過ぎてスケジュールに組み込むのは無理ですね。

もう25題も書いて来たのに、未だにゼロスが巧く表現出来ません。
ゼロスは既に多くの素晴らしい書き手さんが愛ある作品を多々作り出されていますし、人気キャラであると言う点も配慮してしまうため、私としては、なかなか自由な発想が出て来ないようです。
ここ最近の数編を読み返すと、無難なお話に収まってしまってるなぁと反省。短くても、読み手を良い形で裏切るネタを仕込みたいんですが……

さて、最終封印は38話を相変わらず執筆中です。
連載とは言っても一本の小説ですので、文体を揃える為、間が開いてから書き進める場合は、一度前の話を読み直しています。
で、37話に誤字を発見。こそっと修正致しました。申し訳ありません。

何時の間にラインナップが出ていたのか、「Tales with misono -BEST-」なるCD(DVD付)が発売されるようです。

amazonの曲目リストには6つ書いてありますが、内容紹介にはタイアップ楽曲5曲とあるので、収録曲は以下の通りで間違いなさそうです。

  • GC版シンフォニアOP曲「Starry Heavens」
  • PS2版シンフォニアOP曲「そして僕にできるコト」
  • テンペストOP曲「VS」
  • テンペスト イメージソング「ラブリーキャッツアイ 」
  • TOSラタトスクの騎士OP曲「二人三脚」

こうして改めて観ると、シンフォニアとmisonoは密接な関係がありますね。テンペストで2曲提供してるのは知らなかったなぁ。
シングルよりお得なので、ゲームPVとOP映像目的で買っても良いかな。

ジャケットのロイドとコレットは、初めて見る絵ですね。二人ともリズム楽器担当なのは、大変妥当な気がします。