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現在地:目標「記憶を取り戻そう6」(成長のレシピ)

「はじまりのレシピ」は埋まりました。

はじまりのレシピ

最後まで苦戦したのが「マナフェザー」です。閃き条件となる「カイゼルピジョン」の出現位置がわからなかったのです。
今作の図鑑は非常に見やすく丁寧で良いけれど、一度も倒していない魔物は記録されない仕様なので、未知の魔物と会うには、根気よく採取地に行くしかないですね。

続く「成長のレシピ」は、閃き条件に頭を悩ませるものが増えて来て楽しいです。

成長のレシピ

「熱を帯びるクロース」を作る方法が編み出せず、ここで停滞中。「熱を帯びる」の特性はカーエン石しか持たないと思うのですが、石から何を経由したら最終的に布になるんだろう?

採取の友

なお、今作のレシピは閃くだけかと思いきや、本から得ることもできました。
参考書を手に入れるために貯金した過去のアトリエを懐かしく思えたし、ソフィーとプラフタが一緒に読んでいる姿が可愛くて、ニヤリとする要素でした。

ストーリーは、そのプラフタが元は人間だったことと、女性だったことが判明したくらい。

……女です

厳しい性格だから男!とソフィーが推測して拗ねられていましたが、彼女たちの耳に聞こえるプラフタ(本)の声色は、どんな風になっているのでしょうね。声色で判断すると、女性だと思うと思うのですが……。

そんなわけで、お話はさほど進んでいませんが、実際は手洗い休憩の時間も惜しんで遊んでいます。
仲間はコルネリア、ハロル、レオンが増えました。

レオン

コルネリアは事前に外の世界への興味を示すイベントがあり、ハロルは銃を装備しているビジュアルから、仲間になると想像できたけれど、仕立て屋のレオンが仲間になるのは非常に驚きました。

最後の仲間となる筈のフリッツも、登場はしました。

声の正体

でも、この妖しい人について来て欲しくないなぁ。当面、話し掛けないことにします(笑)。

ジュリオは、アトリエに現れた時のプラフタの意味深な台詞で少し警戒していたのですが、あまりに「良い人」全開だし、戦闘ではアタッカーとして優秀なこともあり、警戒を解くことにしました。もし騙されても、仕方ないや。
もっとも、要注意人物はメクレットとアトミナですよね。

メクレットとアトミナ

2人が来ると、プラフタが終始黙っているので、警戒しているのかなと判断しています。まだ、どう話が転んでいくのか見えないので、思い過ごしかもしれませんが……。

仲間が増えた後に出発すると、モニカとオスカーに紹介するイベントがあるのがホッコリします。

そう言って本当はオイラたちのことが心配で来てくれるんだろう?

その他のシーンでも、仲間同士のやりとりがよく見られるようになり、いい雰囲気だと思います。

仲間はみんな可愛いのですが、実際のバトルで使っているのは最初に集まった4人です。
ハロルは人間的にも、ソフィーとの関係に関しても良いキャラクターだな、と思うので使ってみたいけれど、パーティバランスを考えたときに、初期メンバーで特に不満ないのですよね。

PS4版「ソフィーのアトリエ 〜不思議な本の錬金術士〜」を始めました。

ソフィーのアトリエ

http://social.gust.co.jp/sophie/

現在地:目標「記憶を取り戻そう4」(始まりのレシピ)

レシピ

本作は、アトリエにおける「不思議」シリーズの一作目。
昨日書いた通り「ロマンシングサガ2」も終わったし、「リディー&スールのアトリエ」体験版(2017年12月16日記事)を遊んでアトリエをやりたいな、と思っていたところにセールが来たので、その中から本作を選びました。

プレイ開始から、無心に採取と調合を繰り返してしまいました。
かなり頻繁にイベントが挿入されますが、どれも短い会話イベントなので、さほど気になりません。

PS3・Vita版も発売されたゲームなので、確かにグラフィックは劣りますが、要であるキャラクターの3Dモデルには力が入っていて、十分綺麗で可愛いです。

コルネリア

外見が一番可愛いと思うのは、コルネリアですね。まだ名前を知れただけで、その後接点を持てていませんが、衣装も含めて「可愛い」の記号だらけだと思います。

もちろん、ソフィーも非常にいい子で可愛いです。
個人的には、プラフタから助言を得る前に、自分1人でちゃんと錬金術を成功させているところが真っ当で良いなと思いました。街の人に可愛がられているのも納得です。おばあちゃんっ子なところも好感を抱けます。

ソフィー

プラフタとの友情も、見ていて心地良いです。

そのプラフタは、ちょっとトボけたクール系。

プラフタ

今は採取に同行しないこともあって、仲間たちとは異なり「アトリエで帰りを待ってくれている」という感じがあり、弟子を成長を見守る師匠ポジションとして、独自の存在感になっていると思います。

プラフタ

人型になることは、オープニングでバレてますけれどね。

システム面は、ほぼリディー&スールと変わりありません。パネルに材料を当てはめるというパズル風の調合要素まで同じでした。

調合

もともと初代である「マリー」の時点で完成されたシステムなので、意外というわけでもないですが、2作経っても、アイテムの性質解放の条件がわかりやすくなった程度しか変化してないのか、と言う意味で驚きました。
遊んだ中では、「ヴィオラート」が最も調合に凝れるゲームだった気がします。

戦闘はターン制タイプ。随時コマンドを選ぶリディー&スールと違い、事前に敵の行動が示唆されたり、offense・defenseのスタンス使い分けなど、戦略性があります。歯応えもなかなかのもの。

戦闘

採取地はどんどん広がっているのに対し、敵が強くてなかなか進めません。なんと全滅も経験してしまいました。
新しいレシピを知りたい意欲で先へ進んでしまいましたが、しばらくは冒険者レベル・錬金術レベルともレベリングが必要かな、と思っています。