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現在地:第参話「白蛇抄」終了。寄り道でレベル上げ&金稼ぎ。
結局、1回に1話ペースは守れませんでした。

鬼を追って醍醐と知り合い、龍閃組を結成。小鈴も加入して、御神槌を倒したところまで。
醍醐は子孫より柔軟な感じがします。

醍醐

逆に、美里は子孫以上に面倒くさい女の子ですね。助かる見込みもない犯人を庇ってどうするつもりなのか、思わず冷たく対応してしまいました。もっと年齢が低い子供の発言なら許容できたかも知れないけれど、顔グラフィックが大人の女性なので、イライラしてしまいます。切支丹設定も、それを隠そうとする素振りがないので、余計浅薄に見えます。
京梧は京梧で、ちょっと頭に血が上り過ぎかな。

毎話、OPとEDが流れる仕様に、第参話でようやく気付きました。テレビアニメ風の作りなんですね。演出としてはなるほどと思うけれど、スキップしてます。
システム面で言えば、ときどきメッセージが勝手に自動送りされるイベントがあり、「ながら」で遊んでいると、ふと画面に戻った時に、いつの間にか話が進んでいてビックリします。

予定入力は、○ボタンを押して確定することに気付かず、全員同じ予定しか指定できないのかと思っていました。
解説書を読むとそれぞれに設定できそうなのに、L2/R2で変更すると全員同じものに変更されちゃって、「休息」を選んでました。3話で気付いたよ。

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現在地:陽ディスク第壱話「縁」終了
1記事1話のペースで進んでいけるかな?
まぁ、あっという間に一度で数話進む可能性もあります。

前作・剣風帖はPS版を遊んでいます。外法帖は初プレイ。起動してタイトル音楽が流れた瞬間、あ、魔人學園だ、と思いました。意外と記憶しているものですね。
でも、システム面はあやふやで、メッセージ送りをしようと○ボタンを何度も押して「進まない!」と思いました。感情入力を間違って入力しないよう、メッセージ送りはR1ボタンでするんですね。剣風帖もそうでしたっけ?

物語は、黒い羽織の男が「鬼」に殺されるところから。
「春雨だ。濡れていこう」という台詞に、思わず「月形半平太か!」と突っ込んだけれど、老中様でした。一瞬で死んでしまう人物にしては、キャラが立っていたなぁ。1人だけ方言丸出しのお茶屋の娘も妙に可愛かったし、意外と脇キャラが面白いです。
一方、龍斗は美里と京梧と知り合い、美里が浪人に拐かされかけるという事件はあったものの、内藤新宿へ到着。
やっぱり木の上から登場する京梧に、子孫と同じ血を感じて思わずニヤリ。
逆に、美里は子孫以上に親切の押し売りが激しく、普通の人なら「押し売り? それとも宗教勧誘?」と疑うレベル。こういうキャラクターなのは分かっているけれど、初対面なら普通警戒するはず、と思って冷淡に対応してしまいました。

戦闘は二回。
破壊僧・九桐が良いキャラで、しかも強そうなことを言うので二回目は負け戦闘かと思いましたが、普通に勝てました。
移動したあと、攻撃する行動力が残らないなど、無駄な手を打ってしまうことがありました。結構立ち位置が重要なゲームですね。

セーブ画面が凝っていたり、戦闘画面でのミニキャラの動きの細かさは気に入りました。