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日誌再録小話群に「大きくなっても」「石へ囁く」の2作を収録。
一方は2004年、一方は2007年と、書いた日取りは大きく違う作品ですが(前者を収録していない事には最近気付きました)、どちらもひのもとかおりさんのイラストやコメントに刺激されての作品となります。

今は、スランプ気味だったことと、必要もあって、自分でお絵描きモードを推奨しているのですが、そろそろ文字を書きたい気持ちが出てきました。
ただ、突然「最終封印」に掛かるのは重いので、リハビリにゼロスお題か、以前からずっと暖めているしいなとコレットのお話に手をつけるか、どうしようかなと思っています。

TOSOVA4巻プロモを、誘惑に負けて見てしまいました。
http://www.animate.tv/pv/detail.php?id=pvd071206a

1:18~ ユアンさま登場!
お洋服が見慣れた青と赤の衣装ではないようですが、これはこの局面だけマンガ版のように他のレネゲード兵と一緒に揃えてこの服なのか、OVA版衣装として固定なのか、気になるところです。
シナリオ説明から推測すると、レネゲード側からロイドたち一行へ、救いの塔に行く前にコンタクトを取るのでしょうか?
そう言う展開は予想してなかったなぁ、と思いつつ、ユアンさまを登場させつつテセアラまでは行かない為にこんな話運びなのかなと納得も。
しかし、ユアンさまはこの段階でクラトスと斬り結んで良いのでしょうか。勿論、ユグドラシルが出てくるまでに引っ込めば、クラトスは告げ口しないと思いますけれどね。

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イノセンスのPVを見て、「テイルズなのに演出がある」と驚きました。
思い返すと、アビスも多少頑張っていたけれど、ロードの遅さで全てが台無しになっていたため、印象が薄いです。

シンフォニアにまで遡ると、基本的にキャラが突っ立っていて、時々その場で立ち姿勢が変わったりするだけ、と言うのが伝統的なテイルズのイベントシーンだと思われます。要するに2D時代演出のままなんですね。
3Dでの4作目と言う事で、少しはチームにノウハウが蓄積されてきたのかな、と今後にも期待が出てきました。
しかしテイルズは同時に複数チームが別タイトルを作成しているので、イノセンスの制作チームはラタトスクと無関係の可能性が高いですが……。

久しぶり(旧日誌5月27日以来)にデスティニーを進めました。
と言うのも、DC版に移行するとクリアデータを引き継ぐようなので、二周目も天上編まで来ているのだからクリアしてしまおうかなぁと言う、主に「勿体ない精神」が働いたためです。
でも良く考えたらスタンモード(本編)情報はリオンモードに引き継げないかも?

プレイはオベロン廃工場~隠されし神殿まで。

オリジナルが忘れられず、PS2版には何かと批判的な発言もしてしまう海底洞窟のイベントですが、スタンがリオンに手を差し伸べる展開だけは、王道とは言えやはり夢見ていた展開なので、ジンとします。
結局、PS2版スタンはオリジナルよりも「アツい男」なのかなと思います。
だから海底洞窟後は視野が狭くなり、リオンの事しか頭になくて状況や周囲の事を思い計れない。一周目はそんな彼の姿に、悲しさと違和感を覚えたのですが、二周目は先の展開を知っているので、心理的には理解しやすいキャラ作りかなと納得しました。
非常用レバーの非常識加減には、突っ込み疲れたので、良い所だけ見て満足をしておきます。段々PS2版との付き合い方が分かってきました。
で、一周目の時も述べたと思いますが、深刻な事態なのに海竜に乗ると能天気な音楽が流れる仕様は本当にがっくりくるので、DC版で修正される事を心より祈ります。

ちなみに、プレイとは無関係にロイドを描いていたのですが。

ロイド

ロイドもスタンも、周囲からバカにされつつも終始リーダーで、関わった相手に多大な影響を及ぼす陽性タイプの主人公ですけれど、PS2版スタンが怒鳴るキャラであるのに対して、ロイドはあまり大声で叫ぶシーンが思い出せません。

ロイドが年齢の割に冷静なのか、スタンが年齢の割に熱血なのか、どちらでしょうか。

TOSOVAの第三回原画展へ再度行って参りました。今度はLODの影丸さんとご一緒です。
で、前回疑問に思っていた「コレクターズ1巻をufotable cafeで買うと貰えるちょっとした特典ってなに?」の回答を得ることができました。コースターとポスターだったそうです(現在は配布していないとのこと)。

今回は「ジーニアスミルク」に挑戦。影丸さんと一緒に来ると、どうして昼からカクテルを飲む事になるのか……。
色は見事なブルー。お味は、全体的に薄かったです。あまり飲まないので違うかもしれないけれど、カルピスみたいな印象だったと思います。
ついでなのでスイーツは「セイジシフォン」。生クリームとブルーベリーを添えたふわふわシフォン。甘すぎず美味でした。で、このブルーベリー部分がセイジ姉弟のイメージなのだろうと勝手に想像しながら食べたのですが、二人の瞳が菫色と言うのは私の作中での振り分けであって、どちらかと言うと青ですよね。はて、どこらへんがセイジだったのかな。

お会計時には再びコースターを頂戴しました。こうなると一回目を逃しているのが本当に悔しくなります。四回目は這ってでも行くぞー。