http://www.ufotable.com/cafe/index.html
LODの影丸さんとご一緒に、ufotable cafeへ行って参りました!
実は前回、TOSOVA第一巻発売記念原画展の時もご一緒するお約束だったのですが、私の体調不良で流れてしまったのでした。リベンジだけに、気合い十分。ランチタイムの入店だったのに、お会計を済ませた時にはティータイムだったほど、ゆっくりとお話をさせて頂きました。
今まではコミケ等で何人かご一緒の時にお会いしたのみだったので、一対一は初めてだわと、実は密かに緊張してました。が、何故かいきなりアルコールが入ったので、妙にハイテンションになり、結果、馴れ馴れしかった気がします……帰宅してから反省。
展示の原画は勿論、絵コンテ(1巻)やら複製原画やら、サービス満点。でも紙を捲ってクラトスが出て来ると、何故か笑いがこみ上げる不思議さ。
原画は凄い綺麗でした。そしてコマが凄い細かくて、丁寧に描いてるんだなぁと改めて感心。絵描きさんは凄い。
カフェを出た後は、中野ブロードウェイを探索。
これぞ雑居ビルって感じの、細々したつくりで、まんだらけの店舗が各階に飛び地状態で入居しているのが見物。オタク系の店の向かいや隣に、普通のブティックがあったりして、正に魔境でした。
さて、最後に昼からアルコールを入れた言い訳を。
今回、ufotable cafeオリジナルドリンクとして、「ゼロスレモネード」「コリンナンバーフォー」「Shina」という3種があったので、これは是非ゼロスくんを影丸さんに注文して頂こう(何故か自分で頼むと言う発想がない)と、おねだりしたところ、自分も道連れにされまして……。
で、ゼロスだけソフトドリンクで、他の二つはカクテルなんですよ。さすがに躊躇したのですが、影丸さんが「ゼロスレモネードをフルネームで、しっかりと、大きな声で注文」してくださると言う条件で、私もShinaを頼む事にしたのでした。
Shinaは、薄紫色のカクテル。ホワイトラムが入っていて、ちょっとアルコール強め。甘みもあるけれど何処かすっきりした雰囲気の方が強く、Shinaの名に相応しい飲み物でした。
一口ご相伴に預かったゼロスレモネードは「ゼロスのくせに」と思わず呟くくらい爽やかな、普通に美味しいレモネード。でも、どんな味ならゼロスらしいかと問われると答えようがないので、真っ当でも良いのか。
ちなみに、個人的には注文時に店員さんにゼロスレモネードを復唱されたのが一番ツボにハマりました。でも、伝票を見たらShinaは「シーナ」で、ゼロスレモネードはただの「レモネード」と書かれていて若干ショックでした。
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ゼロス30題「天使」。
久しぶりのお題更新です。そしてとんでもなく変な所から始まって、落ちないまま終わっていて申し訳ありません。リハビリだと思ってご容赦ください。
神子、と呼び掛けた低い声が微かに空気を震わせた。
と言うフレーズから始まる、もう少し長いお話だったのですが、ファンダムvol.2で明かされたゼロスとクラトスの人間関係とか、あのお互い嫌いそうな喋りを思い出したら、無性に耐えられず、削ってしまいました。もう復元不能。
まぁ、書きたかったところは入ってるから、これで良かったことにします。
シンフォニアOVA2巻特典を確認しました。
オーディオコメンタリーって、こういうものなんですね!
実は、一巻の時は、まったく存在に気付いていませんでした。という以前に、日頃OVAを買わないので、オーディオコメンタリーと言うもの自体がなんなのか分かっておりませんでした。無知にも程があります。
今回、皆さんが「コメンタリーが面白い」と仰っていて、特典内容を確認したらエクスフィアエディションにもあると書いてあるので、はて、どこに入っていたのだろうと不思議に思っていたのでした。
小野坂氏は「コレット可愛い」言い過ぎ。しかも、普通にシンフォニアファンの視点で見てますね。出演者として作品と関係者を褒めるだけでなかったので、良い意味で驚かされました。
なお、OVAは映像が綺麗だし、改変部分にもそんなに文句はないのですが、コレットが「戦うヒロイン」ではなくて「守られるヒロイン」な描写は残念だなぁと思います。
是非、4巻までには一度チャクラムで戦って欲しいです。
最終封印の月内更新目標で、頑張っています。その割に今日は1行も進まなかったけれど……。
トリエットのオアシスから旧トリエット跡まではそんなに距離がない事にして徒歩にするか、トリエットには竜舎らしい物があるから、そこで竜を借りて行った事にするか、どちらが自然かなぁと思って悩んでいます。
位置関係からすると、旧トリエット跡に向けて出立済の神子一行が、知らせを受けてシルヴァラントベースへ走って間に合う程度の距離なんですよね。ロイドが気絶していたのがどのくらいの時間かは分からないですが、多く見積もっても4、5時間くらいではないかなぁと。まぁ、ロイドたちとの時間差はほんの数十分程度しかなかったのかも知れませんが。
なお、ノイシュに五人乗ると言うのも、まったく考えなかった訳でないですが絵的にシュールで、とても描写出来そうにありません。
シンフォニアOVA2巻、無事受け取れました!
もう駄目だろうなと思いつつ帰宅したら、ちょうど配達の方が引き上げる所にばったり遭遇。遅くまで配達有難う佐川急便! 職場でもいつもお世話になっています。
取り敢えず本編だけ見ました。
相変わらずクラトスの行動にいちいち笑えます。矢鱈と高い所に立ってみたり、船上でロイドと稽古して周囲から拍手されちゃったり、お茶目な傭兵です。
お話の方は、あと2巻しかないのにこんなペースで良いのかと言う、予想の逆をいく遅い歩み。マグニス様の登場はやや無理矢理感を感じましたが、この分だとクヴァルもちゃんと登場しそうだと密かに期待もできました。
ただ、良い出来とばかりも言えません。
しいなが何をしたい人なのか、この巻では全然見えて来ないのはやや問題ですね。結局、宿屋の段階でコレットを殺さなかったのは自分の意志で引いたんですよね? その後一度助けてから殺しにかかる辺りも、行動と思想が一致していない人物になってしまっています。サービス登場のゼロスシーンはなくても良かった気がします。
後は、シルヴァラントが滅びを目前としているという設定と、妙に牧歌的なカットのちぐはぐさが少し気になりましたが、これはゲームでもそうでしたしね。
いきなり悪い所から入ってしまったので良かった所も。
駆け出すロイドとコレットで、ロイドの方が断然スピードが早い事にウケました。ちゃんとゲーム通り。とても親密な描写で、コレットは可愛いなーと、また皆さんと叫びたい気持ちがウズウズ涌き出しました。
リフィル先生は、遺跡モードの凄い動きとか、水場で青ざめるとか、全国の先生ファン納得のネタ満載っぷりでした。ジーニアスはなんか、相変わらず笑いの方向にいってましたね。
カットを覚悟していた剣術指南が入っていたのも嬉しいです。
ちなみに、ホーリーソングはゲーム効果と全然違うので何が起こっているのか分からず、羽が舞い出した時点では、これからジャッジメントが降るのかと思ってました。
このOVAは、全4巻でシルヴァラント救いの塔までだな!と、とても良く分かる2巻の内容でした。全国のプレセア&リーガル氏ファンの皆さま、ごめんなさい。
いや、それ以前にユアンさまの出番が……ないのかな……ないのか…な……。
特典映像については、また後日、観てから簡単に感想上げたいと思います。