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テイルズオブシンフォニア漫画5巻&外伝巻を購入。

遂に完結です!
さすがに最終巻は救いの塔3回目~EDまでなので、これまでの巻に比べると端折り度少なめで、ちゃんと「マナを分け与える!」もあって一安心しました。実は先日の鑑賞会にて、OVAにユアンが出なかったらどうしようと言う話になり「ユアンいなくても破綻はしないのでは」と言う意見に対して「マナを分け与える!がないからクラトスが死ぬ」と強硬な反対を唱えたばかりだったのです。
外伝巻は、少女コレットの珠玉の可愛らしさにノックアウトされました。

面白かったなーという感想で片付けようとしたら、なんと5巻の帯が少し破けていました!
いつもはよく確認して平積みの3冊目を買うのに、棚差し1冊しかなかったので、そのまま直ぐ会計してしまったのですよね。内容には影響がないことですが、カバー外して初めて気付いたので、ショックでした。

買い逃していたスクウェアエニックス出版の「テイルズオブシンフォニア4コママンガ劇場3巻」を購入。この手の本は、一度店頭からなくなると、買うのが大変なので、即見付かったのはラッキーでした。
ユアンさまはあまり出番が無かったですが(サーチ更新済)、親ばかクラトスの参観日マンガは面白かったです。また、「4コマ漫画劇場」なのにストーリー漫画が含まれているのは、珍しいと思いました。

ご存知の方も多々いらっしゃると思いますが、今日は僭越ながら麻生主催によるシンフォニアOVA鑑賞会でした。
本編映像を2巡、エクスフィアとコレクターズの特典映像を1巡(プライベートレッスンだけ2巡)、ファンダムのクラトス編を1周、参加者の皆さまと突っ込みを入れつつ楽しみました。会の詳細は改めてレポートしたいと思います。

参加してくださった皆さまはお疲れさまでした。残念ながら参加頂けなかった皆さまは、次回もありそうな雰囲気なので、是非宜しくお願いいたします。

最後にドンジャラを遊んでいたら、ユアンさまのセリフで未収集のものがありました。
ロイドが対戦相手にいて、ロイドより成績が低いと専用セリフになるようです。その後のガイでも、ピオニーが対戦相手にいて勝つと専用セリフがあることが判明。ドンジャラは奥が深いです。

ようやくプレイできました。
取り敢えず「もうひとつの交響曲」2巡と「マルクト帝国騒動記」1巡。あとはドンジャラに入り浸っています。何か所かマップ解放もしましたが、あのタイミングバトルに何の意味があるのかは全然分かっていません。

ドンジャラは、地味に面白いですよ。全キャラ使用可能になったけれど、取り敢えず自キャラ操作時のセリフを集めるためユアンさまばかり使用してます。
あと、ユアンさまはもしかすると、牛乳とリンゴが好物という設定かも?
細かく確認できていないので、その内ちゃんと調べたいと思ってます。

もうひとつの交響曲

長さはテキストをきちんと読んで1時間弱くらい。アドベンチャーゲームとは思えない選択肢の少なさに驚きます。スキップしても、選択肢まで一気には飛べないので、別パターンを確認するのが結構手間です。
ある意味「クラトスもてもてシナリオ」と思うと、可笑しさが込み上げてきます。主人公としてみれば、正しい姿でしょうけれど、クラトスだと思うとなんだか面白い。
同行者はユアンとミトスを確認しました。

今回明かされた過去設定に関しては……自分の脳内設定と大幅に違ったので、4000年前時代のネタはもう書けないかもしれません。

絵に関してはマイナスに捉えまいと覚悟していたものの、やはりクラトスの立ち絵(通常顔)が寄り目っぽくて違和感があり残念。あと、どのキャラも基本立ち姿が1パターンで表情変えているだけ&表情数が少ないのは、もう少し頑張って頂きたかったところです。
ユアンさまに戦闘用イラストが2枚もあって、その点は感動しました。

マルクト帝国騒動記

ある種清々しいほどにギャグテイストで、ファンディスクのシナリオとしては良かったのでは。特に後付設定が出て来たわけでもなく、素直に楽しめました。成功/失敗で展開が変わるのかは未確認ながら、ピオニー陛下の放つ技で「イカスヒップ」が飛び出たのは笑いました。
話自体、TOS編ほど冗長ではなかったようにも思います。
ただ「マルクト騒動記」クリア後に、陛下の幻が登場したのはなんなのでしょうか。そのせいで、収まりが悪かったです。バッチの事も明かされてないし……って、良く考えたらTOS編の笛も明かされてませんでした。