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2年目1月の麻生一族。

幻灯

寂しい! この殺風景な幻灯を撮影した瞬間「麻生家大家族計画」が秘かにスタートしました。

討伐

1月に九重楼の中ボス「七天斎八起」を撃破し、いい気になって2月に紫音・更紗兄妹2人出撃で相翼院で燃え髪大将に挑んだら散々なことになるという、幸先が良いのか悪いのか良く分からない新春を迎えました。
夏の終わりには熱狂の赤い火の恩恵で移動術「速瀬」を確保。
翌月は「速瀬」の習得効果で、速瀬ノ流々を解放。ついでに白浪河太郎も解放。槍の指南書を入手と、トントン拍子に進みます。
この勢いに乗って、と12月は初の大江山に挑戦したところ、2合目で早くも死に損ない、残りの1ヶ月間は1合目を行ったり来たりする形で年末を過ごしました。
もう少し全体的な底上げをしろということですね!

一族史

まず、2月には紫音と伊吹の宮静の子が誕生。
母君似だと言う女の子、千乃です。職業は、素直に親と同じ薙刀士を選びました。

千乃

4月、遂に初代当主が逝去。二代目は娘・更紗を指命。
尚、今後の当主は「壱埜」を襲名していくことになるのですが、プレイ日記では分かり難いので本人の名前を記載していくことにします。

同月、一族の人数が減った分を補うために紫音(1才4ヶ月)と若草山萌子(奉納点550)で交神。
紫音の第2子、彩世。初代当主と同じ金髪だった縁から、剣士にしました。

彩世

イツ花は「立派な胸」と評していましたが、私の印象では「大草原の小さな胸」のあの人に似てるなと思います(笑)。火力が強そうな辺りも、そんな感じです。

安定した出撃人数を確保するため、交神間隔を早めることにして、7月に更紗(0才10ヶ月)と十六夜伏丸(奉納点771)で交神。
親の職業を継がせて、弓使い。用意していた名前はあったのですが、赤毛だったのでイメージ違いで、急遽朱里と名付けました。

朱里

前世が亀の割に、水が低いです。
この月、紫音も逝去。そのため人手が足りず、朱里は久し振りに自習させることになりました。

10月は、前月に入手した槍使いを作るため、千乃(0才8ヶ月)と愛染院明丸(奉納点997)で交神。
が、誕生した子の風貌から、これまた予定を変更して薙刀士に。名前は千道。

千道

千乃と同じカラーですし、ちょっと「ぼーっ」とした雰囲気等もそっくりで、お気に入りの親子になりました。……到着早々、イツ花の尻を触ったらしいですけどね。

寝る間も惜しい勢いで、楽しく遊んでます。
プレイ日記の形態は非常に悩んだのですが、繰り返し作業をして反復で強くなるゲームなので、1年1記事でまとめて書くことにます。
また、毎年一月に幻灯を撮影し、一族の記念を残すことにしました。
溜めておける幻灯は30個と制限されているので、これを越える前にクリアする、ということを目標にします。

討伐

1年目は基本的に2人で戦いに挑むため、どこに行っても前半マップをウロウロするだけでした。敵が倒せないと言う点が第一ですが、自キャラの移動が非常に遅いという点も見逃せません。こんな調子で1月の間に最奥のボスまで辿り着けるんでしたっけ? 移動速度を上げる術「速瀬」欲しさに白骨城へ2度潜りましたが、こちらがいいカモにされただけでした。
ちなみに、1ヶ月に1回だけ使用出来る攻撃アイテム当主ノ指輪は、取り逃がしたくない戦利品が出た時は惜しまず使っています。たまに、指輪を使った後に強敵と接触事故を起こして冷や汗をかくこともありますが……。

交神

最初の内は4ヶ月に1回の交神で進める計画で、1年目は2回交神を行いました。
まず、7月に壱埜(0才11ヶ月)と火神・天目炎耳(奉納点493)。
生まれたのは女の子・更紗。イツ花が「手が綺麗」と褒めていたため、弓使いにしてみました。前月に戦利品「調伏弓」を入手したので、それを活用しようという気持ちもあります。

更紗

配色が兄貴とほぼ同じで、兄妹だとよく分かります。

12月は、紫音(1才0ヶ月)と風神・伊吹の宮静(奉納点517)。
いかにも風という感じの子供が来そうです。

新システムの雑感

まず、交神による神様の成長は、奉納点の跳ね上がり具合に驚きました。具体的には、こんな感じです。
鹿島中竜 10点→1169点
天目炎耳 493点→2381点
熱狂の赤い火が複数灯るようになったのは、全面的に歓迎です。でも赤い火の時に限って、目当ての戦利品を持つ敵が出て来ないんですよね!
術の併せが強化されたのは、2人ではまだそこまで実感できませんでした。
形見システムは未確認。少し投資もしてみましたが、公共部門は上げるのが難しいので、いつ刀鍛冶ができるのか不明です。無条件で、初代当主の刀を継承できたならロマンがあったかな、と思います。

気になった点

メニューの「一族」を詳細表示にしてる場合、装備品を変更して一覧画面に戻った時、能力値に新しい装備の数値が反映されません。
(情報を更新するには、一度メニューを閉じて開き直す必要がある)
仕様かバグか、際どいところだと思います。私は詳細表示の方を愛用していたのですが、これに気付いてからはミスが発生しないよう、簡易表示にしています。
あと、「戦闘アレコレ」→「陣形」の「ゼンゼン意味がありま湯せん」って洒落なの?(笑)PS版がどうだったかはさすがに記憶していません。

本日発売日!

Amazonが真面目に仕事をして、なんと本日UMDを届けてくれました。
折角なので、最初の色々な入力を済ませておこうと思って起動し、一族の歴史の始まりから「“花”を聴いて終了」するところまで遊びました。
ゲームタイトル画面で流れる「花」がアカペラ版になりましたが、個人的には伴奏のあるオリジナル版が好きです。

一応、初回プレイのお約束として「序章」を観ました。
絵はすごく綺麗になって、戦闘演出も派手になったのに、アニメは昔のままというギャップが予想以上に強烈でした。アニメのクオリティは、当時から「アレ」な評価だったというのに(笑)。

オリジナル版の時と同様、初代当主は麻生壱埜です。
当主名は、以降の当主が襲名するというシステムのため、男子でも違和感のない名前にしておきたい気もするのですが、実名とほぼ同等と言う点を優先しました。
モードは「しっかり」を選択。
初回の交神相手は、朧げな記憶で早めに「水」を強化すると良かったように思うので、鹿島中竜を選択。
青髪男の子が誕生しましたが、名前を考えていなかったのでいつものギャルゲー用ネームを流用して紫音にしました。
一族の衣装は黒−青です。色合いは黒−縹の方が好みだったのですが、ゲーム画面で明るい色の方が良いかなと思って一段階薄い色の方を選びました。

ということで、無事イツ花と面会を果たし、自分(初代当主)の顔も確認。特に顔のイメージは持っていませんでしたが、金髪色黒は意外で驚きました。システム都合上、息子の顔の方を先に知ってしまうのですよね。

初代当主

こちらが、ネギが好物の息子。(母:壱埜 父神:鹿島中竜)

紫音

一族の運営ペースなど、少しずつ思い出しながらプレイを楽しみたいと思います。

俺の屍を越えてゆけ
http://www.jp.playstation.com/scej/title/oreshika/
※音量注意

PSPリメイク版の体験版が配信開始。
サイトでもダウンロードできるということで喜んだのも束の間、PlayStation Store経由で入手しないと、限定神様「桃果仙」は貰えないのですね。
そのうちPSVitaになったらソフトウェアすら入手できなくなってしまうので、今の内に無線環境を作るべきなのでしょうか……。
とりあえず、月内にはPS Spot詣りをすることにしましょう。

で、時の探検隊はいつまでもダンジョンに籠っていないで、早くストーリーを進めようと思います。
気が付けば、「俺の屍を越えてゆけ」発売日まであと21日。
バーンとォ遊び倒せるよう、準備することにしましょう。