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再び、Patisserie Swallowtail White Rose Annex店・テイルズオブシンフォニアユニゾナントパック コラボスイーツより「テイルズオブシンフォニア マカロン」です。

マカロン

全六種類。一通り購入したのですが、自分で食べたのはロイド(チョコ)とジーニアス(抹茶)になります。

単品写真だと分かりにくいですが、実物を受け取ったとき、マカロンとは思えない巨大サイズなので、入浴剤のようだと思いました。
大きさ比較として、標準サイズのマカロンと並べてみます。

マカロン比較

作中では「ちび」と呼ばれることもあるジーニアスが、こんな巨大に!
直径5cm、高さ4.5cm。重さは45gありました。
標準サイズのマカロンは、それぞれ4.5cm、1.5cm、12gでした(数値は、いずれも厳密な測量ではありません)。
キャラクターをプリントするため、ある程度大きさが必要だとは判るのですが、大き過ぎると口に収まらないので、広げるのは横だけにして欲しかったかな。結局、半分(クリームを挟んでいるところ)で割って食べることになりました。

キャラクターのプリントは、マカロン自体の色が薄いマルタが一番綺麗だと感じました。
TOS勢はカラーリングが難しいのか、ロイドは髪や服の色が強くて主線が潰れ、コレットはマカロン生地と髪の毛の色に差がなく、ぼんやりした印象に見えました。

最後に、肝心の味ですが……あまり味らしい味を感じませんでした。恐らく、全体の大きさに対してクリーム量が少ない為だと思います。
マカロンとしての食感に関しては、外側の部分はかなり硬く、中の方まで生地が詰まっていて食べ応えがあります。不思議と、もっちりしているのに粉っぽい気もしました。
前回のケーキがコラボスイーツにしては意外と美味しかった分、正直な感想としてはちょっと残念な印象が残りました。

スパーク8、およびTOSプチオンリー「響10!」開催おめでとうございます。

参加された皆さま、お疲れ様でした。
台風接近の予報から一転、快晴となり、せっかくのお祭りなので、私も数年ぶりにイベント参加してみました。
「イベントでお会いするのは久し振りですね」と言われて、後で振り返ってみたのですが、2007年冬コミ(コミケ73)には参加してました。4年ぶりくらい?

私がビッグサイトに到着したのは昼の12時。この時点でも、まだ入場列があったのでビックリしました。活動が盛んで素晴らしいですね。オンライン専門の私からすると、目映いエネルギーでした。
シンフォニアのサークルさんたちは、とっても可愛い「響10!」の共通POPが飾られていて、前を通るだけでも思わず笑顔になります。
サークル数はおよそ100。10年前のゲーム作品なのに、いまでもこんなに集まるファンがいるなんて幸せだなぁと感じました。私自身も一ファンに過ぎないのに、不思議な身内感覚です。
着いた時間が遅いため、売り切れになっていた本もあり、個人的な戦利品は少ないです。が、久々のイベントで交流も出来て、私も創作熱が刺激されました。

……戦利品としては、同じくプチオンリーが開催されていた「ゴッドイーター」スペースで、本を買ったり、初めてすれ違い通信によるアバターカード交換ができたので、ホクホクしてます(笑)。
アバターカードのアナグラ日記(行動履歴)や戦闘記録などを拝見して、勝手に戦いかたなどを想像してます。剣中心らしいキャラが多かったので、銃中心の我が子はどう思われたでしょうか。
なお、セカンドキャラでもすれ違おうか悩んだのですが、余りに弱くて気が引けたのと、「ぼっち」路線を貫くため諦めました。

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Patisserie Swallowtail White Rose Annex店・テイルズオブシンフォニアユニゾナントパック コラボスイーツ「テイルズ オブ シンフォニアケーキ」を頂きましたので、ご紹介します。
http://www.patisserie-swallowtail.jp/event/2013_tales/

コラボスイーツは、新宿マルイアネックスの6階イベントスペース(Space ONE)でチケットを購入し、お隣のパティスリースワロウテイルで商品と引き換えてもらう形式でした。
※パフェのみ、店内で食すため普通に店に入って注文。
なお、コラボイベント全体に関する詳細は、TOS-U公式内で公開されています。

土台部分は薄いスポンジ。その上に2層のムースが乗っています。味は一方がフランボワーズだと思いますが、白い方が良く分からず、商品説明によるとバニラのようですね。食べている間は思い当たらず、さっぱりしているのでチーズかな?と考えていました。
ロイド(赤・太陽)とエミル(青・月)をイメージしているという飾りは、チョコレートです。色は凄いですが、味はごく普通のチョコでした。
味はそこまで期待していませんでしたが、このケーキは甘過ぎず軽い口当たりで良かったです。ただ、微妙なサイズなので、1人で完食するのは難しそうですね。

おまけのラバーコースターは、凄く柔らかくて驚きました。
印刷の発色は綺麗ですが、断面はゴムが縒れたような切り口だったのが残念。ラバー素材の材質的に仕方ないのかしら。

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「TALES OF SYMPHONIAユニゾナントパック」発売おめでとうございます。

私はPS3を持っていないので、代わりに同日発売されたVジャンプブックス「TOS10周年記念公式ビジュアルファンブック シンフォニアノキセキ」を買って来ました。

全128ページ。
最もページが割かれているのは、キャラクターの紹介記事+声優インタビューです。
インタビュー記事の割合は、ロイド役小西克幸氏とエミル役下野紘氏が3ページ、コレット役水樹奈々さんとゼロス役小野坂昌也氏、テネブラエ役大塚芳忠氏が1ページ、その他は1/3ページとなっています。マルタがその他で、テネブラエがヒロイン扱いと言う不思議なことになっています(笑)
小西氏は、どのインタビューを拝見しても、シンフォニア愛に溢れていて嬉しいです。拙作「最終封印」の執筆にあたり、ロイドというキャラクターをどう捉えたら間違いないか、小西氏に毎回教わっている気がします。

次にページを割かれているのが、ビジュアルワークス(設定画)。
これが予想外に良かったです。
「シンフォニア」は、初出しと思われるラフ画(プロダクションI.G.によるスキット絵のラフ、称号コスの設定画、サブキャラのイラスト等)が興味深かったです。
「ラタトスクの騎士」は、攻略本で設定画を大量放出していたため、設定画は既知の物が多かったですが、その代わり、イベントシーンの絵コンテに見応えがありました。

スタッフインタビューも多く、思ったよりも読み応えがある一冊でした。

「テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION EXTENDED TRILOGY BD-BOX」の箱イラストが、OVA公式サイトトップにて公開されました。
http://www.ova-tos.com/

ミュシャ風でとても雰囲気のある集合イラストですね! 大樹の意匠もシンフォニアのイメージを生かしていると思います。
箱の為に買っても良いかな、と一瞬思ってしまいました。
いや、ブルーレイ再生機をいまだに持っていないので、もし買ったら本当に箱の為になってしまうのですけれど。