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これは、ちょっと欲しいかも。
R2-D2が星空を投影する家庭用プラネタリウム「ホームスター R2-D2」!

セガトイズのホームスターシリーズ公式サイト
http://www.segatoys.co.jp/homestar/

まず、R2-D2が星の大海を投影する光景に夢があります!

そして写真で見る限り、なかなか精巧にできています。
サイズがW100×H210×D88mmですから、部屋に置いてもインテリアの一部として邪魔にならないと言うのも良いですね。敢えて実物大(H920mm)にしなかったのは英断だと思います。
なにより、価格がお手頃でお小遣いで買えます。

欲を言えば、頭頂部ではなくモノアイから投影して欲しいとか、デス・スターが太陽系の中にあるのか?とか、色々出てきますが……、ファン向けの玩具としてはロマンに溢れていて合格点だと思います。

レジェンズを買わないでいる内に、「ソウルキャリバー4」がとんでもないことになっていました。
http://www.famitsu.com/game/news/1212925_1124.html
http://www.gametrailers.com/player/29535.html
ベイダー卿、ヨーダ、どちらのゲストも捨て難い……。

一部の方はご存知の通り、私は映画「スターウォーズ」(旧三部作オリジナル版)が好きなのですが、スターウォーズライセンスのゲームにはトラウマがあって、基本的にどれだけ惹かれても買わない事にしています。
そのトラウマとは、銀の塗装カセットが眩しい「スターウォーズ」1987年発売/ファミコン。
横スクロールアクション面と擬似3Dシューティング面が交互に挿入される……など説明するより「サソリベイダー」が出るゲームと言った方が、ピンと来る方も多いでしょうし、たぶん検索でも出て来ますので、ぜひご存じない方はお調べください。
ライトセイバーよりもブラスターの方が強いとか、敵を倒すとフォースが溜まって足が速くなるとか、面ボスがサソリベイダーやらギャオスベイダーなど謎の生命体であるなど、スターウォーズをよく知っている者ほど唖然とする内容のゲームでした。当時は普通にプレイしていましたが、ライフなし残機制アクションで難易度が劇的に高いと言う点も、私のその後のゲーム人生に影響したような気がします。
さて、このFC版スターウォーズ、実は販売元がナムコなんですよね。
……ナムコは過去に自分が巻いた種で、売り上げを1ユーザー分減らしましたね。