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セカンドキャラによる縛りプレイ記録です。

STORY MISSION「悪鬼の尾」

ようやく実戦です。
はじめる直前に「NPCを連れずソロで挑んだ方が評価が良くなるのでは?」と思い付いて、サポートに付いてくれる上司リンドウを外します。

さて、このMISSIONで登場するアラガミは「オウガテイル」1体のみ。開始時点から右側に行けば即ご対面です。
その辺を良く把握している2周目主人公は、MISSIONが開始した瞬間、左側にダッシュ(笑)。まず2分ほどかけて、各地点の素材を回収しました。
最後は、待ち草臥れたオウガテイルに背後から襲いかかって一件落着です。

【報酬】350fc、荒神骨片、荒爪
【回収】メディカルキットA×2、ハーブケース、低純度油×2、ウール、輝石
【捕喰】荒神骨片、鬼牙、鬼面尾
【追加】鬼面尾、低強度チタン、ハーブ
 SS+
時間が掛かっているので、評価がSSSにならないのは仕方ありませんね。
初陣にしては見事な立ち回りでしょう。

STORY MISSIONを進めたので、NPC配置が変わります。

STORY02 NPC配置

エントランス
リンドウ、コウタ、タツミ、ジーナ、ツバキ、リッカ、少年、清掃員

タツミの登場はもう少し後のイメージでしたが、序盤で出て来たんですね。
立ち位置は、当然のようにヒバリちゃんの斜め前です。

今日も無事帰ってこれたよヒバリちゃん!だからデートしない?
…っと、期待の新人か!ちょっと先輩っぽいこともしとくか…
もう知ってるかもしれないが
ミッションを受けるときは、ここのヒバリちゃんに申請するんだ
ミッションを達成したあとは清算され、報酬が振り込まれる
そのへんの確認は、上にある「ターミナル」からアクセスできる
とまあ、こんな感じだな
ま、ほどほどにがんばれよ!これからよろしくな!

自己紹介もせずに、いきなり超説明で先輩風を吹かしてます。
なんとなく、ヒバリちゃんのお仕事を説明したかっただけのようにも見えます(笑)。

セカンドキャラによる縛りプレイ記録です。

さて、難易度1のチュートリアルは、5つ。
報酬は合計60fcのお金のみです。同ランクの基本報酬額は350fc+αなので、二周目プレイヤーなら無視し、その時間を使って実戦を繰り返す方が効率的でしょう。
しかし、今回の制限プレイでは、時間さえ掛ければ安全に300fc獲得できる貴重な収入源。初期所持金500fcの主人公からしたら、これは大金です。

というわけで、順番にチュートリアルを受注します。
1はアクション操作に慣れるためだけの内容で、訓練施設内で30秒ふらふらしていれば終了。
折角なので、攻撃モーションを確認します。
ロングソードは、強攻撃すると自分が移動しちゃうんですね。使い所を見極めないと、空振りしそうです。後は、ショートソードに慣れた身には出足が遅いです。
MISSION結果で、基本報酬60fcの他に、追加報酬・回復錠を入手。
チュートリアルでも追加報酬は発生するんですね! これは嬉しい誤算でした。

喜び勇んでチュートリアル2へ進みます。
ここからは、ダミーアラガミを相手に模擬戦です。
1体ずつ、合計3体を危なげなくノーダメージ・ノーアイテム・評価SSS+でパーフェクトクリア。内容が良かったためか、追加報酬の回復錠は2個に増えました。

続くチュートリアル3……に行く前に、バレットを見直します。
初期装備で各種バレット(弾丸)を持っているのですが、これらは真っ直ぐ飛ぶ弾ばかり。私は精密射撃が苦手なので、適当な狙いでも当たる弾が欲しいのです。
ということで、バレットを作成しました。
一周目で愛用していたバレットで、1発で最大4ヒットする疑似ホーミング弾です。
一周目では全属性作って撃ち分けていましたが、現時点では金がないので炎属性のみにします。火にした理由は、コンゴウ、グボロ・グボロ、シユウという難易度2の敵にも効くためです。本当は前2体の弱点属性は雷ですが、炎もそこそこ効いた筈。炎が効かない敵は、私の記憶が確かならばMISSION3まで出て来ないんじゃないかな?
バレットに190fc払い、残金430fcです。
稼いだ分が消え失せてマイナスですけれど、必要経費と割り切ります。

ということで、残りのチュートリアルは先程作成したバレットで、サクサク倒していきます。
アイテムの使用等の訓練も、指示を無視してスタングレネードは使わずに撃ち殺しました。それでも追加報酬はあったし評価はSSS+だったので、行動内容は見ていないんですね。
最後のチュートリアル5は素材回収の訓練になっているため、訓練用の換金アイテムも入手できました。大事に持っていても仕方ないので、速攻ですべて売り払います。
これで、前準備終了。
次回こそ実戦に赴きます!

現時点の所持品

690fc、スタングレネード×30、回復錠×38、回復球×30、回復柱×30、ホールドトラップ×10

セカンドキャラによる縛りプレイ開始です。

まずは、空いているデータ領域でセカンドキャラを作成。
今回は男子です。外見は、黒髪つり目、緑服の「無印版タツミ」(※)。
バーストから始めた私からすると、童顔な現タツミ班長とはだいぶ印象が違うのですが、この顔で班長の台詞を当てると、想像でニヤニヤ出来るくらい格好良いですね!
ちなみに、声は友人のアバターがボイス6番のため避けました。

(※)無印版の防衛班は、主人公用のキャラクターパーツを流用した外見だった。バーストから固有グラフィックが設定され、班長は柄の悪い「緑のタツミ」から好青年風の「赤いタツミ」にイメチェンした。
しかし、どちらの班長もヒバリちゃんの好みとは離れている気がする。

オープニングで第一部隊のMISSION情景を眺めつつ、カメラはフェンリル極東支部(アナグラ)へ。
――主人公と同じ外見のモブ、つまり無印版タツミが、エントランス2階にいるじゃないですか!?
もしかすると反対側は無印版ブレンダンで、受付は無印版カノンかな?
ビックリしました。

オープニングイベントがすべて終わり、極東支部初の新型神機使いとして第一部隊に配属された主人公。同期のコウタ、教官のツバキと顔を会わせたあと、メディカルチェックまでフェンリル極東支部内(以降アナグラ)を自由行動になります。
この時点で話せるNPCは、下記の通り。

STORY01 NPC配置

エントランス
コウタ、リッカ、ツバキ、ゲン、ヒバリ、よろず屋、裕福そうな少女

新人区画
シュン

ラボラトリ
カノン

なお、メディカルチェックを受けた後もSTORY01のため配置は一緒ですが、台詞は変化します。
カノン2回目の、いい感じに女の子(ギャル)っぽいところが面白いです。

メディカルチェックが終わると、早くもMISSION受注が可能になります。
すぐ実戦でもプレイヤー的には問題ありませんが、FREE MISSIONとしてチュートリアルも用意されているので、先にこちらをやります。
雀の涙レベルでも、クリア報酬が出ますからね!

出撃前に、装備チェックです。
主人公には、新型への期待と優遇の現れなのか、装備品が全種類一つずつ与えられます。すべてランク1という最低品質ですが、恐らくこのプレイではかなり長期間(もしかしたら最後まで)使うことになるでしょうから、一通り使えるのはありがたいです。
さて、今回の主人公の外見であれば、班長に倣ってショートソードにすべきところですが、ファーストキャラと変わらなくなってしまうので、今回はロングソードに挑戦です。
手数が減る分、銃はアサルトで連射しときます。
盾は、展開速度は遅いが装甲数値の高いタワーシールドです。難易度4でアリサからシールドを貰うまで、これが生命線です。
制御ユニットは、バースト中は攻撃する方針でソルジャーにしました。
行き詰まったら持ち替えも検討しますが、当面はこれで頑張ります。

では、次回はツバキ教官によるチュートリアルを受けるところからです。

NEW GAMEでセカンドキャラを作り、独自ルールによる“縛りプレイ”を始めました。

【ルール】

  • MISSIONの受注回数は各1回限定
  • FREE MISSIONでの第一部隊NPC同行禁止
  • アバター、マルチ禁止

これだけです。
二点目以降は大した制限でないため、実質的には一点目の制限による武器・アイテム・金策縛りです。

この種のゲームを遊んだことがない方のために、以下でご説明します。
このゲームは「MISSION」という単位で戦闘イベントを起こします。
討伐対象のモンスター(本作ではアラガミ)を倒すとMISSIONクリアとなり、報酬としてアイテムや金が手に入ります。また、MISSION中はマップ内に落ちているアイテム(回収素材)を拾って入手することもできます。
そうやって入手した素材アイテムと金を使うことで、武具を合成・強化できます。
通常のプレイでは、同じMISSIONを何度も繰り返すことで欲しいアイテムを手に入れたり、金を稼ぎます。しかし、今回のルールではMISSIONを1回ずつしかこなせないため、武具の強化は著しく困難になると予想できます。
対策として考えているのは、下記の方針です。

  • 回収素材は拾ってから討伐する
  • 倒したアラガミは確実に捕喰(素材化)する
  • 全部位の結合崩壊を狙って、MISSIONクリア報酬を増やす

私のアクション下手な腕でどこまで頑張れるか、挑戦です。

あ、この再プレイの本当の目的は、タツミさん観察ですので、拠点内ではタツミさんを追い掛けてセリフ収集していく予定です。
※イベント再生やメール履歴では、NPCの日常が見えないため、体験版で流してしまった序盤のタツミさんを見直したいという理由。

130412.jpg

チーム連係型ハイスピードハンティングアクション「ゴッドイーターバースト」
http://www.godeater.jp/geb/

プレイ時間は100時間を超えました。

「モンスターハンター」系ゲームですが、敵も味方も高速アクションすること、1ミッションが短時間で終わること、NPCを連れて1人プレイでも4人で戦えること、ストーリーがあること、などで差別化が図られ、違うゲーム性になっていると思います。
また、バレットエディットで自分なりの弾丸を作れるのは面白かったですね。製品版を買った動機の1つに、エディット弾数を増やしたいという要素がありました。

全体としては、面白かったです。
特に、多数vs多数の乱戦が極めて面白いです。
単体なら恐れることのないアラガミでも、複数体が連携すると厄介なんですよね。画面外から突っ込んできた敵増援の攻撃を躱した瞬間とか、逆に、何が起きたのか分からないまま倒れ込んだときとか、とにかく予想外のことが起きるのが楽しかったです。
難易度は高いと思っていたけれど、さほどアクションが得意でない私でもクリアは出来ましたし、攻略不能なゲームにはなっていません。ある程度無理も効きますしね。

ストーリーは、概ね伏線通り、予想通りの王道展開。とにかく世界観設定と、モブキャラにまである個性付けの魅力がすべてですね。
意味のないSTORY MISSIONが多いのは、少し残念でした。

アラガミはバリエーション違いが豊富ですが、一通り登場し終わると、どれも似たような印象かな。
初見でのマータの能面への恐怖、ウロヴォロスの巨体に対する絶望、ハンニバルのぬるぬるした動きなど、衝撃も多数あったのですけれどね。盾を構えるボルグ・カムランや、ハンニバルのように、そのアラガミならではの独特の動きがもっと感じられると良かったと思います。
(DLC専用アラガミは、面白そうですよね)

今年発売予定の「2」は、今のところ購入即決とはいかないですが、引き続きPSPでも遊べるポイントは評価が高く、データ引き継ぎも出来るので、魅力的ですね。
まぁ、未来のことは発売日等が出てから考えます。