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福光屋のドラゴンクエストシリーズ誕生30周年記念日本酒「そして伝説へ…」が届きました!
http://dragonquest.fukumitsuya.co.jp

化粧箱は、ロト装備に使われているブルーメタルの青。表はロトの紋章、裏面はロトの剣の意匠です。
750mlなので、思ったより小さかったのが残念。
木升は一度使うと、木材の伸縮により漏れる場合があると書かれているので、使わずに置物化しちゃいそうです。もっとも、日本酒も升も消耗品なのだから、記念と思って使ってしまう方が正しい楽しみ方かもしれません。

味の感想は、飲んでから、忘れなければ……。

本日の「ドラゴンクエスト新作発表会」にて「ドラゴンクエストXI」の制作が発表。
http://www.dragonquest.jp/news/detail/1408/

PS4/3DSマルチという情報はリークされていたけれど、「高画質8頭身ポリゴンのPS4」「3頭身ポリゴンの3DS上画面」「ドット絵の3DS下画面」という実質3パターンで制作されていることに驚きました!
個人的には、昔ながらのドラクエらしさを感じる3DS版ドットバージョンが捨て難いです。ビジュアル的な作り込みは、FF15の方に期待している、という理由もあります。ただ、戦闘やイベントシーンは3D表現の方が動きがあって良いかな。
私はVI以来遊んでいないので、生粋のドラクエ好きとは言えませんが、やはり大きなタイトルなので注目しています。

せっかく3DSを購入したので、「シアトリズム ドラゴンクエスト」および「シアトリズム ファイナルファンタジー カーテンコール」の体験版を遊んでみました(以下DQ、FFCCと表記)。
体験版で遊べる部分の基本システムは同じなので、感想はまとめます。

DQ→FFCC(体験版2)という、発売順とは逆の順番で遊んだのですが、DQ体験版は、最初に操作チュートリアルがあったのでちょうど良かったです。逆に、FFCCは練習モードとプレイデモが搭載されているのが利点だと思いました。これは、カーテンコールならではの機能でしょうか。

ゲームは、BMS(戦闘風)とFMS(移動風)の2モード。
BMSは、昔からある音ゲーと同じ感覚で遊べるので、さくさくプレイできました。
FMSは、PV等で見ていましたが、遊びかたを理解していなかったので、なにが面白いのか分からないと思っていました。遊んでみて初めて面白さが体感できるタイプの音ゲーですね。
ただ、どうしても過剰に指が動いてしまうので、FMSは苦手でした。

DQはふつう・難しい・激ムズ、FFCCは基本・熟練・究極、と3つの難易度があるのですが、前2つと最後の1つの難易度の差が激し過ぎて、笑うしかありませんでした。前2つは初見でもフルチェイン(フルコンボ)できるくらいなのに、最後の難易度は“シンプル”にしても、最後まで辿り着けません。
私個人の感覚としては、DQの方が遊び易かったです。恐らく、矢印の向きが見やすいことと、BMSで譜面が縦に流れてくる方がテンポを掴めるという差だと思います。

なお、3DSの体験版ソフトは起動回数が設定されていました(シアトリズムはどちらも30回)。
何作か体験版をDLしたところ、回数に差があったので、恐らく販売会社側で決められるのだと思います。まぁそんなに何度も遊ぶなら製品版を買いなさいということで、理に適っていますね。