意外と「するめゲー」だったので、延々やりこみプレイを続けています。御陰で「ラジアントヒストリア」がなかなか進みません。
すれちがい通信が必須のバッジコンプは諦めていますが、なんとかAランクまでは辿り着けました。
現在の成績は、下記の通り。
 エスパーランク ゲームの指揮者 B
 ノイズレポート 100% S
 マスターバッジ 245種類 80.5% A
 アイテムコンプ 454種類 96.1% A
 プレイタイム 72時間
バトル獲得のBPではマスターできないバッジに梃子摺りましたが、残りは10個くらいかな。
最も苦手なボス、ミナミモトショウ(1回目)から「レオ」を獲得した時は凄く嬉しかったのですが、同じくらい能力の使えなさ加減にガッカリしました。

謎が残されている本作ですが、今日ふと思い付いたことがありました。
パンテーラカンタスは、何故レオカンタス(下画面)とティグリスカンタス(上画面)の姿をしているのでしょうか。
ノイズレポートには「羽狛のノイズ化姿」だと記されています。確かに、レオは羽狛の声で喋っているのですが、ティグリスの方は喋っている印象がなく、空耳だと虎西が話しているような気がします。
羽狛が試したい相手はネクだけですし、この時のネクは一人行動中で、パートナーはシステム上便宜的に置かれた存在とすれば、下画面の姿だけを羽狛のノイズ姿と考えれば良いのかもしれません。
とすると、羽狛は南師と同じレオ系の死神から進化したのでしょうか。
どのような理屈でノイズ姿が決まるのかは分かりませんが、「すばらしきこの世界」の価値観から、本人のイマジネーションの方向性のようなものが現れているのだろうと想像しています。
だとすると、羽狛が「渋谷存続の可能性」として南師を選んだことも納得できる気がします。
本来、渋谷を存続させるための関与として、一番確実なのは、指揮者に助力することだと思います。コンポーザーと直接ゲームを行っていて、確実に渋谷を愛している男なわけですから、羽狛と一番話が通じそうです。
それなのに南師を選んだのは、正に「可能性」を信じたからではないでしょうか。つまり、自分と似たイマジネーションを持っている=コンポーザーを凌駕し天使に至る可能性がある存在として。

……南師贔屓で考え過ぎでしょうか。
でも贔屓目を外すと、あの人にわざわざモノを教える面倒は背負い込みたくないと思うので(笑)、やはり某かの理屈が欲しくなって上記の解に辿り着きます。
羽狛さん、苦労しただろうなぁ。

ま、実際は羽狛=CAT=ネコ科だから、レオ(獅子)とティグリス(虎)を流用しただけかも知れませんけどね。

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