5年目1月の麻生一族。
段々、この額縁に愛着が湧いて来ました。
討伐
今年こそ大江山踏破!
昨年後半に生まれた若者たちを朱点討伐要員としてしっかり育てつつ、後半戦に向けた新しい一族の確保もしっかり進めていくことに。
3〜4年目に地道な底上げをしていた御陰で、敵大将を倒し切れず逃がしてしまう、という事態もなくなってきました。
春の選考会は、全試合1本勝ちによる優勝で幸先の良いスタート。
夏には初陣の子供を連れて白骨城に乗り込み、「左カイナ・右カイナ」まで倒すなど、大江山に向けて順調な仕上がり。
そして年末の11月。2ヶ月連続討伐のつもりでしっかり準備して、大江山へ足を踏み入れます。
半透明でゆらゆら揺れる黄川人も、これが見納めですね。
出撃メンバーは、年の順に槍使い疾風、薙刀士莉帆、弓使い成瀬(当主)、薙刀士千春。
火を半分消費した段階で、昨年も辿り着いた仁王2体と戦い、ここは予定通りに撃破。そこから先を更にダッシュで進み、火が3つ残った状態で石猿田衛門戦へ挑みます。
が、これが思いのほか激戦で、打撃が巧く通らず、最後に思い付いた「夏狂乱」の3人併せでやっと退治。
この時点で火が消えてしまうと思っていたのですが、意外にも消費したのは1つのみ。
……2ヶ月使うつもりでしたが、ここまで来たら細かい戦利品に拘るよりも先へ進みたくなり、そのまま朱点閣へ雪崩れ込みました。
ここでも先の戦闘で効果を上げた「夏狂乱」の3人併せが決まり、朱点童子を撃破しました!
黄川人のストリップショー(笑)を拝見したら、後半戦開始。
新年から後半戦の予定でしたが、折角新ダンジョンへ行けるので、この勢いのまま「親王鎮魂墓」へ出撃。
と、ここで赤い火が3つも灯りました! これはチャンスだと粘って「筒の指南書」を入手。これで、大筒士を一族に加えることができます。また、専用武器も戦利品で獲得しました。
一番欲しいのは踊り屋になるための「扇の指南書」ですが、この調子でさくっと獲得したいものです。
神様は、大江山踏破時の22神と、「タタラ陣内」を解放。
それから、増築も済んで金に余裕が出て来たので、この頃から寄付をバーンとォ!するようにしています。
一族史
1月、風の素質を維持しつつ弱点が強化できるよう願い、千華(0才9ヶ月)とやたノ黒蝿(奉納点1949)を交神。
イツ花と気が合いそうなバーンとォ!した感じの男の子だという、千春が誕生。
技の火以外はかなり安定した素質にホクホク。
位が上がって照れくさそうにしたらしい黒蝿にニヤニヤ。
5月、疾風(0才11ヶ月)と葦切四夜子(奉納点818)で交神。
生まれたのは、屋根や木に登るのが好きな男の子、紀之介。
資質はちょっと残念な感じ。少しだけ鍛えてみましたが、現在の麻生家は人員が充実しているので、控えの二軍要員にしておくことにします。
選考会を無視して8月に交神。莉帆(0才11ヶ月)と鳳あすか(奉納点2989)。
またまたイツ花と気が合いそうだという男の子、遠麻。
現在は薙刀士ですが、この家系は技力が強いのでそのうち踊り屋にしたいかな、と思っています。
9月には遂に当主浅霧が逝去。
朱点童子討伐を担う六代目に、成瀬を任命します。
年末の二ヶ月間は大江山で連続討伐する想定だったので、少しタイミングを早めて10月にも交神。
成瀬(0才10ヶ月)と椿姫ノ花連(奉納点1320)。
可愛い女の子が来ました!
金髪アンジェリークに似てる気がしたので、安寿と名付けます。
で、親と同じ弓使いにするつもりが、間違って槍使いにしてしまいました。槍はもう人数過剰なのに!と決定してしまってからガッカリ。
更に、この職が彼女に悲劇をもたらすのでした……が、それはまた来年のお話です。